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瀬谷駅北口駅前広場活用推進協議会について

最終更新日 2025年11月12日

瀬谷駅北口駅前広場の関係者（近接事業者、住民等）が集まり、駅前広場で行われるイベントや事業の情報共有、駅前広場における課題に対する意見交換等を行っています。

瀬谷駅北口駅前広場の写真
瀬谷駅北口駅前広場

第4回　輝きフェスティバルを開催しました

チラシの画像

　地域活動の発表や学校と地域の交流の場として、令和７年９月28日(日曜日)に「第４回輝きフェスティバル」を開催しました。
　今年も、同時に瀬谷駅前全体でそれぞれ催しが行われ、「瀬谷駅つながるスタンプラリー」には約150名のみなさんにご参加いただきました。

第４回輝きフェスティバルのチラシ（PDF：4,066KB）

北口も南口も、みんなの笑顔がつながる日 ― 第４回　輝きフェスティバル　レポート

瀬谷中吹奏楽部
第４回輝きフェスティバルのステージ

■会場を魅了したステージパフォーマンス
　すっかり定番となった太鼓や吹奏楽の演奏に加え、相撲甚句、ピアノ演奏、楽器演奏、合唱、タップダンス、ハワイアンフラ、キッズダンス、ジャズ演奏と幅広いパフォーンマンスが１日中、続きました。
■今年も大人気！テントの販売と展示
　テントでは、毎年大人気の鮎の塩焼きや軽食の販売、なりきり駅長コーナー、お肌の測定会、かんたん健康チェックに加え、中屋敷地区センターと大門小学校のみんなが育てた苗の配布や、上瀬谷小学校の手作りクッキー販売もありました。横浜市からウッドストローワークショップ、GREEN×EXPO 2027の展示、シェアサイクル登録キャンペーンなども行われ、笑顔が集まる一日になりました。
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　また、同日に、瀬谷区民文化センターあじさいプラザでの「ねこ・ネコ・猫展」や南口の駅前広場でのいちょう通り商店街と瀬谷銀座通り商店街によるモルックやダイスゲームとパフォーマンス、子育て応援ネットワークのみなさんによる廃プラを使ったワークショップ、南北自由通路での福祉作業所による販売が行われ、瀬谷駅前が大変賑わいました。

輝きフェスティバルのテントの賑わい

テントの様子
輝きフェスティバルのテントの賑わい

あじさいプラザのねこ・ネコ・猫展

上から見た様子
南口駅前広場の賑わい

南口駅前広場のパトカー乗車体験

南北自由通路の福祉作業所による販売

協議会の概要

設立目的

瀬谷駅北口駅前広場（以下「広場」）は、平成１２年に区画整理により整備された公道として位置づけられる約２，２００m²の空間です。
この広場では、平成２１年に迎えた開港１５０周年瀬谷区制４０周年を区民とともにお祝いすることを目的として、平成18年度～平成21年度に広場活用のモデル事業「花いっぱいの野外ギャラリー」を実施しており、今後も引き続きこのような事業の実施を検討しています。
一方で、放置自転車等の様々な課題を抱えており、また広場について関係者が既存のイベントや事業等の情報を共有できる場がありません。
そこで、瀬谷駅北口駅前広場活用推進協議会を設立することにより、広場に近接する事業者、住民及び管理者等、関係者が集まる場を設け、様々な情報を共有するとともに、事業や課題、駅前広場の適正利用・活用策などについてご意見をお聞きしながら、安全で快適な広場づくりを皆様とともに取り組んでいきたいと考えています。
※協議会は、年に複数回開催する予定です。