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瀬谷区福祉保健センター福祉保健課
電話:045-367-5710
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ファクス:045-365-5718
メールアドレス:se-fukuho@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年4月21日
平成25年3月の「横浜市防災計画」の修正により、区内5か所の地域医療救護拠点は廃止され、災害等の影響がなく診療可能な医療機関は診療を続けていくことになりました。また、瀬谷区休日急患診療所は、軽症者の診療を行うほか、医師・看護職・薬剤師等による「医療救護隊」を編成する拠点になります。「医療救護隊」は、区内15か所の地域防災拠点などの避難場所へ被害状況等に応じて巡回診療を行います。
横浜市内で震度5強以上の地震が発生したときなど、瀬谷区では「瀬谷区災害対策本部」に「医療調整班」を立ち上げます。
医療調整班では、災害医療アドバイザー(医師)の助言のもと、医療資源の情報収集・発信、医療資器材等の調達、他都市からの応援調整や休日急患診療所等との連絡調整を行います。
せやまる
診療可能な医療機関については「診療中」を表す旗などを掲示します。
また、開局可能な薬局については「開局中」を表す旗を掲示します。
日頃から、近所の医療機関や地域防災拠点の場所を確認するなど、災害時に備えて情報を整理しておきましょう。
また、「お薬手帳」も忘れずに準備しておきましょう。
診療中(災害時救急病院・黄色の旗)
診療中(災害拠点病院・赤色の旗)
阪神淡路大震災では、一つの病院に被災者が集中した一方で、受け入れに余裕のある医療機関もありました。
大きな病院では多くの負傷者が搬送されるため、重症患者が優先的に診療されます。
より多くの命を救うために、慌てず、緊急度・症状にあった医療機関に行くようにしましょう。
横浜市では、災害時の医療救護活動を支援していただける看護職を募集しています。
災害発生時に、医師、薬剤師、市職員らと共に、横浜市防災計画に基づく「医療救護隊」として活動する看護職のことです。
活動内容としては、区内の地域防災拠点等で主に軽症者に対する応急医療を行います。
瀬谷区において、震度6弱以上の地震があった場合、もしくは震度6弱未満で区役所から要請があった場合、登録時に発行する「Yナース登録証」に記載のあらかじめ指定された参集場所へ参集し、応急医療を行います。
横浜市に在住・または在勤の保健師・助産師・看護師・准看護師の有資格者で、横浜市が被災した際に区内の地域防災拠点等にて支援活動ができる方。(ただし、病院勤務等で、災害時に、職場に参集することになっている方は原則除く。)
以下リンク先の横浜市災害支援ナース(Yナース)(横浜市医療局)のページから、登録申込票をダウンロードしていただき、記載のうえ、瀬谷区役所福祉保健課(区役所4階44番窓口)に提出いただくか、郵送してください。
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