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芝生・花苗等緑化
最終更新日 2022年11月14日
南区では平成22年度から、区内の校庭や園庭、公園の一部を芝生・花苗等で緑化しています。
緑化環境を整えるとともに、ヒートアイランド対策や脱温暖化行動の普及啓発に寄与しています。
本事業は、「横浜みどりアップ計画」に基づいて実施しているものです。
芝生等緑化
芝生による緑化
平成23年度から平成27年度にかけて、ヒートアイランド現象の抑制と、子どもたちが遊べる緑の環境の創出を目的として、南区内の小学校校庭の芝生緑化を実施しました。
また、校庭の緑化を実施した小学校に対し、校庭の芝生を良好に保つため育成調査を行い、その状態に応じた管理指導・アドバイスを実施しています。
花苗等緑化
花苗による緑化
南区は、緑被率(※)が低く、また1人あたりの公園面積が小さい等、区民が緑に触れる機会が少ない状況です。
そのため、温暖化対策としても位置付けられている身近な緑の創出・管理を行っており、平成25年度から、花の種・苗や肥料等の管理物品を希望がある小・中学校・保育園等に配付しています。
※緑被率とは
平面的に草木などの緑が、建物の敷地を覆う割合をいいます。
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