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南区における地域包括ケアシステムの構築

最終更新日 2022年4月1日

南区における地域包括ケアシステムの構築

 横浜市が構築を進めている「地域包括ケアシステム」とは、団塊の世代の方全てが後期高齢者(75歳以上)になる2025年に向けて、高齢者が住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けるために、「医療」「介護」「介護予防」「住まい」「生活支援」が一体的に提供される日常生活圏域ごとの包括的な支援・サービスの提供体制のことです。

 歳を重ねても、病気になっても住み慣れたこの街で、安心して自分らしく暮らし続けたい。南区では、そのような思いが叶えられる地域を目指して、専門職の連携による取組と、区民の皆様の支え合いや地域づくりへの参加を両輪として、力を合わせて取り組んでいます。

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横浜型地域包括ケアシステムの構築に向けた南区アクションプラン(令和4年3月改定)


  平成29年3月に策定された「横浜型地域包括ケアシステム構築に向けた行動指針」に基づき、南区の地域特性に沿った「横浜型地域包括ケアシステムの構築に向けた南区行動指針」を平成30年3月に策定し、取組を進めてきました。
 令和4年3月には、南区行動指針に区での具体的な取組や目標値等を盛り込むこと等し、「横浜型地域包括ケアシステムの構築に向けた南区アクションプラン」として改定しました。

「地域包括ケア南区アクションプラン(概要)」に関する意見募集結果について

 「横浜型地域包括ケアシステムの構築に向けた南区アクションプラン」の策定にあたり、「地域包括ケア 南区アクションプラン(概要)」に対し区民意見募集を実施しました。たくさんのご意見ありがとうございました。

【募集期間】 令和3年10月10日(日曜日)~令和3年11月10日(水曜日)まで
【ご意見数】 63件
※内容はこちら

スローガンと5つの分野別取組


スローガン
~ずっと一緒にこの街で 未来へつなごう 南の風~
  平成29年度区民意見募集において皆様のご意見をもとに作成したスローガンです。

分野別の5つの取組
  区域での地域包括ケアシステムの構築にあたっては、
「介護予防・健康づくり」、「(多様な主体による)生活支援の充実」、「在宅医療・介護連携」、「認知症対策」の取組の充実化を図ることが不可欠です。

 南区ではこれに加え、介護保険を利用しながら生活している高齢者が多い特性を踏まえた「介護」と、近年重要度を増す成年後見制度や、エンディングノート普及啓発等の進めるための「権利擁護」を合わせた「介護・権利擁護」の取組を加え、全5分野において、取組を進めていきます。

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このページへのお問合せ

南区福祉保健センター高齢・障害支援課

電話:045-341-1139

電話:045-341-1139

ファクス:045-341-1144

メールアドレス:mn-koreisyogai@city.yokohama.jp

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