ここから本文です。

横浜市長山中 竹春
横浜市長の部屋横浜市長山中竹春

横浜市長の部屋 横浜市長山中竹春

1月18日(火曜日)メタネーションの実証試験に向けた連携協定締結

最終更新日 2022年1月19日

横浜市は、東京ガス株式会社と連携協定を締結し、鶴見区末広町にある東京ガス横浜テクノステーションで行うメタネーション(※)の実証試験において、隣接する本市下水道センター及びごみ焼却工場からバイオマス由来の資源(CO2等)を供給し、脱炭素化に資する技術開発を支援します。連携協定を結ぶにあたり、内田高史 東京ガス株式会社 取締役 代表執行役社長と会談を行いました。
鶴見区末広地区には、様々な生産機能や研究開発拠点が集積しています。今後も関連企業の皆様と連携して、末広地区が臨海部における脱炭素化のモデル地区となるよう取組を進めてまいります。

※メタネーションとは、二酸化炭素(CO2)と水素(H2)の反応により、都市ガスの主成分となるメタン(CH4)を生成する技術。将来的にはCO2をリサイクルして都市ガスを作ることで、新たなCO2を発生させないことを目指します。

当日の様子1

当日の様子1

最近のフォトダイアリー

関連リンク

前のページに戻る

ページID:964-972-585