住まいを探す

市営住宅は、住まいに困っている低所得者のための住宅です。

入居したい場合は、4月と10月に入居者を募集しています。（「定期募集」といいます。）

また、定期募集で応募がなかった住宅は、２月～６月と８月～12月に再度募集しています。（「常時募集」といいます。）

募集のパンフレットや申込用紙（日本語表記）は、募集期間中に次のとおり配布します。
定期募集：市役所、区役所、行政サービスコーナー、横浜市住宅供給公社ホームページ
常時募集：横浜市住宅供給公社ホームページ、区役所

入居するには、横浜市内に6か月以上在住または在勤していることなどの条件があります。
詳しくは、パンフレットや横浜市ホームページの市営住宅の入居者募集（日本語表記）を確認してください。

• 世帯の収入額によって、市と国が家賃の一部を補助する住宅です。
• 横浜市では、「ヨコハマ・りぶいん」「子育てりぶいん」「高齢者向け優良賃貸住宅」という３種類の優良賃貸住宅があります。
• 申込者本人や一緒に住む人が、住民基本台帳に登録されている必要があります。
  登録されていれば、外国人の方も申し込めます。
• 収入額について、審査があります。また、他にも条件があります。
• 入居したい時の申込先は、住宅ごとに異なります。
• 詳しくは、建築局住宅政策課（045-671-4121）に問い合わせてください。（日本語対応のみ）
• 住宅ごとの特徴は、下に書いてある通りです。

• ファミリー向けの賃貸マンションです。

• 18歳未満の子どもがいる、世帯月収が214,000円以下の世帯向けの賃貸マンションです。
• 歩いて20分以内に、子どもがかかれる病院等があります。
• １km以内に子育て施設があります。

• 60歳以上の方向けの賃貸マンションです。
• バリアフリー設計です。
• 住人が病気で倒れた時などに、対応できる機関等に通報するシステムが付いています。

• 住まい探しにお困りの方を受け入れる賃貸住宅です。
• 一部の住宅では、所得が低い方（世帯月収額が158,000円以下。子育て世代の場合は世帯月収額が214,000円以下）を対象に、家賃等を補助します。
• 住宅扶助や住居確保給付金を受給していない方が対象になります。
• 横浜市内に在住または在勤している必要があります。
• 詳しくは、横浜市住宅供給公社（045-451-7762）に問い合わせてください。（日本語対応のみ）

外国籍の方、高齢の方、障害がある方、収入の少ない方、子育て中の方など、住宅を借りにくい方の住まい探し等をサポートします。
詳しくは、「横浜市居住支援協議会相談窓口」か「NPO法人かながわ外国人すまいサポートセンター」に問い合わせてください。

問合せ先（日本語対応のみ）
TEL：045-451-7812
FAX：045-451-7813
住所：横浜市神奈川区栄町８番地１　ヨコハマポートサイドビル４階　横浜市住宅供給公社
※電話・窓口の受付時間は、月～金曜日（祝日・年末年始を除く）10時から17時まで
H P：https://yokohama-kyojushien.jp/（外部サイト）

問合せ先（英語、中国語、コリア語など、10言語で相談ができます。）
TEL：045-228-1752
FAX：045-228-1768
Email：sumai.sc@sumasen.com
住所：横浜市中区常盤町１-７
※電話・窓口の受付時間は、月～金曜日（祝日・年末年始を除く）10時から17時まで