税金(ぜいきん)を しょうめい する しょるい
最終更新日 2022年9月16日
税金を証明する書類
次のような時は、あなたが払う(払った)税金を証明する書類が必要になるかもしれません。
•奨学金(勉強するためのお金)をもらう時
•家や車などを買う時
•保育所(子どもの世話をしてくれる所)に入る時
•在留期間(日本にいることができる日)を長くする時
など
税金を証明する書類の名前
•「課税(非課税)証明書」
その年にあなたが払う「市民税・県民税」がいくらか証明する書類です。その年の「市民税・県民税」は前の年にもらった給料などで計算します。
•「納税証明書」
あなたが払う(払った)税金がいくらかなどを証明するものです。
次の人は、税金を証明する書類をもらうことができません。
•前の年にもらった給料などを区役所に知らせていない人
•書類が必要な年の1月1日に横浜市に住んでいなかった人
•「市民税・県民税」を払う必要がない人は、「納税証明書」をもらうことができません。
税金を証明する書類をもらう場所
区役所か、駅の近くなどにある「行政サービスコーナー」でもらうことができます。
区役所(くやくしょ)、行政サービスコーナー(ぎょうせいさーびすこーなー)
•「在留カード」か「健康保険証」などを持ってきてください。
•書類は1通300円です。
•代わりの人がもらいに行く時は、その人の「在留カード」などと「委任状」という書類が必要です。
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