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税金(ぜいきん)を しょうめい する しょるい
最終更新日 2023年3月1日
税金を証明する書類
次のような時は、あなたが払う(払った)税金を証明する書類が必要になるかもしれません。
- 奨学金(勉強するためのお金)をもらう時
- 家や車などを買う時
- 保育所(子どもの世話をしてくれる所)に入る時
- 在留期間(日本にいることができる日)を長くする時
など
税金を証明する書類の名前
- 「課税(非課税)証明書」
その年にあなたが払う「市民税・県民税」がいくらか証明する書類です。その年の「市民税・県民税」は前の年にもらった給料などで計算します。
- 「納税証明書」
あなたが払う(払った)税金がいくらかなどを証明するものです。
次の人は、税金を証明する書類をもらうことができません。
- 前の年にもらった給料などを区役所に知らせていない人
- 書類が必要な年の1月1日に横浜市に住んでいなかった人
- 「市民税・県民税」を払う必要がない人は、「納税証明書」をもらうことができません。
税金を証明する書類をもらう場所
区役所か、駅の近くなどにある「行政サービスコーナー」でもらうことができます。
区役所(くやくしょ)、行政サービスコーナー(ぎょうせいさーびすこーなー)
- 「在留カード」か「健康保険証」などを持ってきてください。
- 書類は1通300円です。
- 代わりの人がもらいに行くときは、その人の「在留カード」などと「委任状」という書類が必要です。
行政サービスコーナーで税金の証明書をもらう時
- 月曜日から金曜日の、8時45分から17時15分までに受付をした人は、その場で証明書をもらうことができます。
- 月曜日から金曜日の17時15分より後に受付をした人と、土曜日から日曜日に受付をした人は、その場で証明書をもらうことができません。次の日以降にもらいます。
※ 詳しいことは、行政サービスコーナーで聞いてください。
質問したいこと | 連絡する所 |
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「税金を証明する書類」について | 財政局 税務課(日本語) |
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