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キャリアアップ
最終更新日 2023年4月7日
すごい先輩の仕事を間近で見ていると、自分も挑戦したくなる。
現状を超え、次の未来を見てみたくなる。
そのやる気を応援するのがキャリアアップ制度。
挑戦したい想いがある限り、未来はどこまでもつづいていく。
目標があるから、頑張れる。人生も、仕事も。
あるバス乗務員は、称号「マスタードライバー」に憧れて。
ある駅務員は運転士になるべく来る日も来る日も猛勉強して。
ある整備員はワンランク上の整備係員を目指して。
次のステップに向けて頑張る人を、横浜市交通局は応援しています。
なりたい自分に向け、あなたもぜひステップアップしてください。
採用後のキャリア例
(1)バス乗務員
採用後、定年退職までバス乗務員として勤めることも可能です。
局内の選考に合格すれば運行管理や勤怠管理などを行う助役を経て、責任職(営業所長・副所長・教育指導係長など)に任用されることもあります。
【マスタードライバー制度について】
・「接遇」・「運転技術」ともに優れたバス乗務員を認定しています。
・名札が異なり各グレードにより手当も支給しています。
・プラチナ・ゴールドになると他の乗務員の指導役を担います。
・令和5年度時点でマスタードライバーは223名在籍しています。(全体の約18%)
詳しくはマスタードライバー制度をご覧ください。
(2)バス整備員
採用から一定期間はバス整備員として勤務していただきます。
局内の選考に合格すれば整備計画の作成や部品などの発注管理を行う整備係員を経て、その後は責任職(車両課長、車両整備係長など)に任用されることもあります。
(3)地下鉄運輸職員
採用から一定期間、駅務員として勤務した後、局内選考に合格した方は、国家資格である「動力車操縦者運転免許」を取得するための養成(約10か月)を経て、地下鉄運転士となります。
地下鉄運転士を一定期間勤められた方については、再び局内の選考に合格すれば駅や乗務管理所などで教育指導や勤怠管理などを行う助役に任用され、その後は責任職(乗務管理所長・総合司令所長・管区駅長など)に任用されることもあります。
(4)地下鉄保守技術員
採用から一定期間は保守技術員として4つの職種に分かれ、地下鉄設備(土木軌道・電気・機械車両・建築設備)の保守点検業務に従事していただきます。
局内の選考に合格すると、リーダーとして設備などの管理や改修業務を行う助役に任用され、その後は責任職(区長など)に任用されることもあります。
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