日本語教室・子どものための日本語教室「かもめ教室」のご案内
最終更新日 2019年7月29日
日本語教室
金沢国際交流ラウンジでは、在住外国人のための日本語教室を実施しています。
- 日本語教室(対象:高校生~大人)
会場:横浜市立大学 シーガルセンター2階
毎週火曜日・木曜日・土曜日・日曜日10時~11時30分
(第5週目および8月は休校)
日本語教室案内チラシ(令和元年度)(PDF:2,728KB)
外国につながる子どもたちのための日本語教室「かもめ教室」
外国籍の子ども、外国にルーツを持つ子どものための日本語教室「かもめ教室」を開催しています。
(対象:金沢区在住の小学生・中学生)
◆かもめ火曜教室
会場:オフィスかなざわ(金沢スポーツセンター内)
時間:火曜日午後4時~6時45分(Aクラス:4時~5時15分、Bクラス:5時30分~6時45分)
◆かもめ木曜教室
会場:金沢区青少年の地域活動拠点カナカツ(アイワパークサイドビル4F)
時間:木曜日午後4時~6時45分(Aクラス:4時~5時15分、Bクラス:5時30分~6時45分)
◆かもめ金曜教室
会場:並木北コミュニティハウス(並木第一小学校内)
時間:金曜日午後3時~4時30分
◆かもめ土曜教室
会場:金沢区青少年の地域活動拠点カナカツアイワパークサイドビル)
時間:土曜日午前9時30分~12時
外国につながる子ども達への日本語学習支援
外国につながる子どもとは、外国籍の子どもや外国にルーツをもつ子ども(国際結婚で生まれたり、帰化したりして国籍上は日本人であるが民族的には外国にルーツをもつ子ども)を意味しています。
- ~かもめ教室~
近年、金沢区内でも、日本語の習得が壁となり困難を抱えている子どもたちの存在を無視できない状況にあります。このような子どもたちの日本語学習を支援し、学校以外に日本社会との接点を提供することを目的に、金沢国際交流ラウンジ内で「かもめ教室(子どものための日本語教室)」を開いています。かもめ教室では、地域に住むボランティアや大学生が、子どもたちに寄り添って、一人ひとりの状況に合わせた日本語の習得のお手伝いをしています。
- ~小・中学校へのボランティア(かもめサポーター)の派遣~
金沢区では、子どもの日本語学習を支援するために登録したボランティアを「かもめサポーター」と呼びます。本当は日本語学習支援が必要でも、家が遠い・部活動などで忙しい・保護者の理解が得られないなどの理由で、かもめ教室に通えない子どもたちもいます。このような子どもたちのために、ボランティア・学校・行政が協力して、かもめサポーターを区内の市立小・中学校に派遣しています。かもめサポーターは、授業中に子どもの側に座り、やさしい日本語を使って子どもの理解を助けます。
(*)かもめは金沢区の特徴である海のイメージを表すシンボルマークにも使われています。
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