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医療・介護連携についての取り組み

最終更新日 2022年10月4日


横浜市では、横浜市医師会と協働し、在宅医療を担う医師への支援や、在宅介護を担うケアマネジャーなどに対する医療的支援を実施する「在宅医療連携拠点」を全区で整備・運営し、在宅医療・介護連携を充実・強化しています。
金沢区では、連携拠点として平成27年1月から「金沢区在宅医療相談室」(外部サイト)を金沢区三師会館内に設置しています。
また、多職種連携会議の実施や在宅医療を担う人材育成研修等を通じて、区内の在宅医療と介護の連携を推進しています。区民の皆様が在宅で安定した医療及び介護サービスを受けるためには多職種間の連携が不可欠です。
そこで・・・
平成29年3月、多職種連携を推進するためのツールとして「連携ハンドブックかなざわ~みんなでささえる医療と介護~」を発行しました。
医療・介護連携を担う職種の皆様のハンドブックとしてご活用ください!
「連携ハンドブックかなざわ~みんなでささえる医療と介護」(2024年10月改定版)(PDF:2,533KB)

★このハンドブックは、平成27年8月に実施した「金沢区在宅医療・介護関係団体・機関連絡会」で「連携をより一層進めるためには具体的なツールを作成してみては」という提案がなされ、関係する方々へのアンケート調査の実施、グループワークによる意見交換等を重ねて出来上がりました。
★ハンドブックの中に具体的なツールは掲載していません。
金沢区では横浜市医療局が作成している入院時・退院時情報共有シートの活用を推進しています。また、緩和ケアに関する金沢区独自シートも利用推進中です。
ハンドブックは、皆さんのお声をいただきながら改訂することで連携推進の一助となります。
今も、日々金沢区の医療・介護連携の取組は進んでいます。

このページへのお問合せ

金沢区福祉保健センター高齢・障害支援課

電話:045-788-7777

電話:045-788-7777

ファクス:045-786-8872

メールアドレス:kz-koreisyogai@city.yokohama.lg.jp

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ページID:265-522-747

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