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横浜いずみ歌舞伎保存会

最終更新日 2024年9月2日

未来に伝えたい、泉区の伝統文化　横浜いずみ歌舞伎保存会

平成８年の区制１０周年記念事業の一環として、大正から昭和の初期にこの地で活躍した「市川花十郎一座」の功績を受け継ごうと、「いずみ歌舞伎」を旗揚げしました。
当会は平成７年１２月に発足、５０名を超える区民によって運営しています。
いずみ歌舞伎の保存・継承・普及のために、毎年１０月に公演を行うほか、小学校への歌舞伎指導などの活動を続けています。
平成29年には「横浜いずみ歌舞伎保存会」と名称を変更し、より広く活動を広げていくこととしました。

新着情報

NEW！！　第27回横浜いずみ歌舞伎公演を開催します！

令和６年度公演のチラシ
令和６年度のチラシ

今年で27回目となる泉区秋の風物詩「横浜いずみ歌舞伎公演」を開催します。
小道具を手作りするとともに、歌舞伎のプロから演技指導を受け、かつらや大道具はプロ仕様の本格的なものです。
今年は、双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)から二段目(にだんめ)「角力場(すもうば)」、八段目(はちだんめ)「引窓(ひきまど)」を披露します。泉区で歌舞伎の公演をご覧いただけますので、是非、会場へお越しください。

【開催概要】
■日時：令和６年10月19日（土曜日）、20日（日曜日）　両日とも　13時開演（12時30分開場）
■会場：泉公会堂　（相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」徒歩5分）
■演目：双蝶々曲輪日記二段目「角力場」、八段目「引窓」
■チケット代：１,５００円（全席自由席）
※９月２日（月曜日）から泉区役所１階売店、泉公会堂、泉区内各地区センターにて販売します。
（チケットは売り切れ次第、販売終了となります。）
■共催：横浜いずみ歌舞伎保存会　　泉伝統文化保存会　　泉区役所
横浜いずみ歌舞伎公演チラシ（PDF：874KB）

▼令和５年度の様子

令和５年度の公演の様子１
「仮名手本忠臣蔵六段目」より