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小学生の放課後

最終更新日 2023年8月28日

小学生が放課後を楽しく安全に過ごせる場所として、横浜市では各小学校に設置されている「放課後キッズクラブ(キッズ)」と、地域で運営されている「放課後児童クラブ(学童保育)」の2つの事業があります。

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放課後キッズクラブ(キッズ)について

放課後キッズクラブ事業の概要

趣旨

放課後キッズクラブは、小学校施設を活用して実施する事業です。
①全ての子どもたちを対象に無償で「遊びの場」を提供すること、②留守家庭児童を対象に「生活の場」を提供することを目的に実施しています。
平成16年度に開始され、令和2年度には本市の全ての小学校に設置されています。
泉区では全小学校15校に放課後キッズクラブが設置されています。

対象児童

原則として、当該実施校に通学する1~6年生で、利用を希望する児童

開所日

放課後キッズクラブは、日曜日及び国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)を除き、原則として開所となります。
ただし、放課後キッズクラブを閉所するやむを得ない理由がある場合や、利用希望がない場合等において、閉所または開所時間を短縮する場合があります。
また、利用可能な日や時間は利用区分によって異なります。

放課後キッズクラブの利用について

利用区分

わくわく【区分1】

平⽇:放課後から午後4時まで
⼟曜⽇:なし
学校休業⽇:1日のうち2時間(放課後キッズクラブにより異なります。)
(わくわく【区分1】は「遊びの場」として実施しています。このため、災害時・熱中症警戒アラート発令時・感染症対策等により実施しないこともあります。)

すくすく(ゆうやけ)【区分2A】

平⽇:放課後から午後5時まで
⼟曜⽇:午前8時30分から午後5時まで
土曜日を除く学校休業日:午前8時から午後5時まで

すくすく(ほしぞら)【区分2B】

平⽇:放課後から午後7時まで
⼟曜⽇:午前8時30分から午後7時まで
土曜日を除く学校休業日:午前8時から午後7時まで

利⽤の申込み

各放課後キッズクラブへ直接お申込みください。

わくわく【区分1】

わくわく【区分1】は、「遊びの場」として実施しています。このため、非常時等は実施しないことがあります。
スポット利用をする場合は、800円/回の利用料及びおやつ代(実費程度)が発生します。
※スポット利用・・・わくわく【区分1】のお子さんで、保護者の一時的な用事により、放課後の時間において自宅を留守にする場合などに、お子さんを留守家庭児童として午後7時まで受入れる制度です。すくすく【区分2】の定員に空きがある場合のみ利用できます。(スポット利用をする場合は、800円/回+おやつ代(実費程度))

すくすく(ゆうやけ)(ほしぞら)【区分2AB】

すくすく(ゆうやけ)(ほしぞら)【区分2AB】での利用が可能なのは留守家庭児童等のみで、「遊びの場」及び「生活の場」として実施しています。
留守家庭児童等とは、保護者が就労等により、放課後の時間帯において、お子さんを保護・養育することが難しい世帯のお子さんをいいます。

利⽤料等

わくわく【区分1】

無料

すくすく(ゆうやけ)【区分2A】

4~6月及び9~3月:⽉額2,000円+おやつ代(実費程度)
7・8月:月額2,500円+おやつ代(実費程度)
(横浜市就学援助を受けている世帯、市⺠税所得割非課税世帯、⽣活保護受給世帯は無料)

すくすく(ほしぞら)【区分2B】

4~6月及び9~3月:⽉額5,000円+おやつ代(実費程度)
(横浜市就学援助を受けている世帯、市⺠税所得割非課税世帯、⽣活保護受給世帯は⽉額2,500円)
7・8月:月額5,500円+おやつ代(実費程度)
(横浜市就学援助を受けている世帯、市民税所得割非課税世帯、生活保護受給世帯は月額3,000円)

全区分共通

保険加入料:年額800円以下(放課後キッズクラブにより異なります。)

放課後キッズクラブ一覧

放課後児童クラブ(学童保育)について

放課後児童クラブでは、昼間、就労等の理由で家庭に保護者がいない子どもたちが、安全で豊かな放課後を過ごすため、放課後児童支援員のもと、遊んだり、宿題をしたり、おやつを食べたりして過ごします。
泉区には、11の放課後児童クラブがあります。

放課後児童クラブの概要について

対象児童

横浜市内に居住する小学生で昼間就労等の理由で家庭に保護者がいない児童

開設日

毎週月曜日~土曜日
日曜・祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く

開設時間

平日

放課後から午後7時まで

土曜・長期休業期間

8時または8時30分から午後7時まで
※ 各クラブによって異なります。

入会申込

直接、学童クラブで受け付けています。
例年、前年度の11月以降に入所説明会を開催しています。

利用料等

クラブによって異なりますので、各クラブへお問い合わせください。
 

放課後児童クラブ一覧

※障害のあるお子様は、障害児通所支援事業が利用できる場合があります。
利用の可否、方法等については区こども家庭支援課担当窓口(210番)にご相談ください。

活動風景

横浜市放課後児童育成事業について

横浜市放課後児童育成事業については、上記よりこども青少年局放課後児童育成課のHPをご覧ください。

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このページへのお問合せ

泉区福祉保健センターこども家庭支援課 学校連携・こども担当

電話:045-800-2444

電話:045-800-2444

ファクス:045-800-2524

メールアドレス:iz-houkago@city.yokohama.jp

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