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喫煙の害

最終更新日 2024年9月17日

喫煙による身体への影響

タバコには200種類以上の有害物質が含まれており、喫煙は「がん」「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」「心臓・血管障害(心筋梗塞や狭心症)」などの重篤な病気に関連していると言われています。喫煙による影響は喫煙者だけでなく、周囲の方にも起こります(受動喫煙)。

喫煙はがん、脳卒中、歯周病、COPD、結核、虚血性心疾患、動脈硬化、糖尿病などの原因になります。
画像引用:厚生労働省eヘルスネット喫煙者本人の健康影響ページ(喫煙と健康喫煙の健康影響に関する検討会報告書(平成28年8月)を元に作成、因果関係を推定する証拠が十分(確実)な健康影響)

COPDは、肺の機能が低下し、呼吸困難を招く病気です。禁煙により発症・進行の予防ができます。
画像引用:リーフレット「子どもの前では吸わないでね」(横浜市健康福祉局保健事業課作成)

加熱式タバコも要注意

加熱式タバコの主流煙にもニコチンや発がん性物質が含まれ、それが周囲の空気を汚染します。

紙巻きたばこに比べれば少ないですが、加熱式タバコの煙にも、ニコチンや発がん物質が含まれています。
画像引用:リーフレット「子どもの前では吸わないでね」(横浜市健康福祉局保健事業課作成)

詳しくは、横浜市禁煙NOTE タバコの影響ページをご参照ください。
横浜市禁煙NOTE タバコの影響ページ

このページへのお問合せ

泉区福祉保健センター福祉保健課健康づくり係(3階313番)

電話:045-800-2445

電話:045-800-2445

ファクス:045-800-2516

メールアドレス:iz-kenko@city.yokohama.jp

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