第４期磯子区地域福祉保健計画（スイッチＯＮ磯子）素案区民意見募集【令和３年５月６日 ～ 令和３年６月４日】【終了しました】

地域福祉保健計画は、地域の様々な人や団体がつながり、誰もが安心して健やかに暮らせる地域社会を目指して進めていく計画です。
「スイッチON磯子」は磯子区地域福祉保健計画の愛称で、第１期の計画からこの愛称で地域の方に親しまれています。『一人ひとりが何かを始めるきっかけとなるようにスイッチを押す』という意味が込められています。
現在、磯子区では、2021（令和３）年度から2025（令和７）年度までの５年間を計画期間として、第４期磯子区地域福祉保健計画 （スイッチON磯子）の策定を進めています。このたび、素案をまとめましたので、区民の皆さまのご意見を募集します。
「スイッチON磯子」は磯子区全体で進める「区全域計画」と、各地区の状況にあわせて取り組む「地区別計画」で構成されており、今回の意見募集では「区全域計画」についての意見募集となります。「地区別計画」については、今回の意見募集とは別に各地区にて策定を進めています。
第４期は令和３年４月から始まる計画ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、スケジュールを見直し、令和３年秋頃の完成を目指しています。
【意見募集期間：令和３年５月６日から令和３年６月４日まで】【終了しました】

磯子区地域福祉保健計画の案内役「梅さん」

磯子区全体としての取組の方向性を示し、区民一人ひとりから団体・関係機関まで区全域で進めていく計画です。区役所・区社協・地域ケアプラザが中心となり、「地区別計画」の活動を支える取組などを行います。
関係機関・各種団体などさまざまな主体が課題解決に向けて進めていく取組や、子育てや障害、国際関係、健康づくりをなどさまざまなテーマで、地区を超えて広域に活動している団体の取組も位置付けられます。

地域の課題解決に向けて、地区連合町内会の単位で、住民が主体となって策定・推進する計画です。区役所・区社協・地域ケアプラザと協働し、連合町内会エリアを基本とした９地区で策定し、自分が住んでいる地域をよりよい地域にしていくために、住民が主体となって推進します。

「スイッチON磯子」とは、磯子区地域福祉保健計画の愛称で、第１期の計画から地域の方に親しまれています。
『一人ひとりが何かを始めるきっかけとなるようにスイッチを押す』という意味が込められています。

住民のみなさん、自治会町内会やボランティアなどの地域団体、関係機関、企業、地域ケアプラザ、区役所、区社会福祉協議会（以下、区社協）など、すべての人や団体が、この計画を進めていく主体です。

第４期磯子区地域福祉保健計画策定にあたり、令和３年５月から６月にかけて、区民意見募集を実施しました。
65名の方から合計85件のご意見をいただきましたので、区民意見募集の内容と区としての考え方をとりまとめました。
いただいたご意見等を踏まえて修正を行い、計画を策定します。

・第４期磯子区地域福祉保健計画（スイッチＯＮ磯子）素案　区民意見募集結果（PDF：483KB）

・いただいたご意見等は、策定推進検討会に報告し、計画策定や推進の参考にさせていただくとともに、取りまとめてHP上に掲載いたします。
・個別の回答は致しませんので、ご了承ください。
・個人情報は適正に管理し、計画策定業務のみに用います。

区民意見募集は終了しました。

・第４期磯子区地域福祉保健計画（スイッチＯＮ磯子）素案（PDF：3,824KB）
・意見募集概要版（はがき付）（PDF：979KB）※こちらを印刷しても【はがき】としてはご利用いただけません。