保土ケ谷区の「住み良いまちづくり活動」に関する協働契約

平成28年12月19日（月曜日）区長室において、区民会議と保土ケ谷区役所で「保土ケ谷区の『住み良いまちづくり活動』に関する協働契約書」を交わす締結式が行われました。

7月に区役所から「区民会議を区役所とともに課題解決の取り組みを行う『協働のパートナー』と位置づけ、区民会議と区役所で協働契約を締結したい」との申し出を受け、検討を重ね運営委員会の承認の後、今回の締結となりました。

協働契約を結ぶメリットとしては、明文化することにより

（１）区民会議の活動が自主的・主体的な活動であることが対外的にも顕著になる

（２）区役所と区民会議で目標の共有化ができ、同じ目標に向かって取り組みが推進できる

（３）区民会議と区役所が「協働のパートナー」であることが明確になる

（４）地域の声を施策に反映できる

等が挙げられます。

区民会議と行政とのこのような契約は、横浜市内初となり大変名誉なことであり光栄なことです。

この契約を機として、これからも区民会議と区役所のパートナーシップをさらに強固なものとし、ともに「区民の皆さまにとって住み良いまちづくり」をこれまで以上に進めてまいりたいと考えます。

保土ケ谷区民会議代表委員　小林　由美子

保土ケ谷区の「住み良いまちづくり活動」に関する協働契約書（PDF：330KB）