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第25期の活動テーマ

最終更新日 2023年5月30日

第25期保土ケ谷区民会議は新体制で活動をスタートしました!

令和5年4月22日(土)開催の第25期保土ケ谷区民会議総会において、代表委員小林由美子委員、副代表委員平本勉委員、川上吉夫委員、長山昌利委員、富田修一委員の再任と運営委員23名が承認され、委員総勢118名で第25期が発足しました。

第25期 区民会議 活動方針

 保土ケ谷区民会議は、さまざまな立場や考えをもった人が参加し、身近な生活の視点から、区民相互が話し合い、地域の合意形成や抱えている課題を共有し、住みよい保土ケ谷・横浜のまちづくりを進めることを目的としています。
 保土ケ谷区も、少子・高齢化が進み、特に子どもや高齢者を取り巻く環境は一段と厳しくなっています。自然災害への備えも欠かせない地域の課題の一つです。また、今回のコロナ禍のように非常時での活動のあり方なども今後検討していく必要があります。
 環境、教育、交通、災害、福祉などに関する課題は多岐にわたり、今期も各分科会で専門的に取り組んでいきます。地域を愛し、地域の問題解決をする場「地域のつどい」、時宜に応じたテーマを取り上げる「区民のつどい」を開催します。
 第21期(平成28年12月)に締結した区役所との協働契約を遵守し、より一層強化されたパートナーシップの下、区民と行政との協働による豊かなまちづくりを推進します。

テーマ 「未来につなごう!人にやさしいまちづくり」 ~すきです 保土ケ谷 マイタウン~

 第25期保土ケ谷区民会議は、区民自身の手による区民のためのまちづくりの場として、区民の声を反映し、「安全・安心で いつまでも住みつづけたいまち ほどがや」をめざし活動します。

1 区民会議の基本理念「広聴・提言・行動・発信」のもと、情報の収集・交換・共有を図り民主的な話し合いを通して行動・発信につなげ、活動を進めます。

2 区民と行政との協働によるまちづくりを推進するため、区民、行政、地区連合町内会(自治会・町内会)や、各種団体と連携を深め「顔と顔の見える関係」を大切に、地域のさまざまな課題の解決をめざし活動を進めます。

3 「地域のつどい」「区民のつどい」を開催し、身近な視点での区民の生の声を収集し、重要課題については行政に提言・要望して区政に反映していただき、地域に還元します。

4 区内で開催される各種委員会活動やイベント等に積極的に参加し、行政との係わりをより一層深めるとともに、区民会議の活動をアピールし区内における区民会議の知名度を更に高めていきます。

5 前期に引き続き分科会・委員会で専門分野別に活動し、その成果は区民や関連団体に発信するとともに、キャンペーンの実施や冊子の発行、啓発活動などを行い、行政に係わる問題については提言をしてまいります。

6 「ニュースやまびこ」の発行やホームページへの掲載、更に「広報よこはま ほどがや区版」や地元メディアも活用し、区民会議の活動を更に理解していただくための広報活動の充実を図ります。

7 協働契約に基づく区との協働事業をさらに推進していきます。

8 区民会議は、特定の思想(政党)・宗教・団体などと一線を画した立場を維持し「住みよいまちづくり」を進めていきます。

このページへのお問合せ

保土ケ谷区総務部区政推進課

電話:045-334-6221

電話:045-334-6221

ファクス:045-333-7945

メールアドレス:ho-kusei@city.yokohama.jp

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