よこはま彩発見
2026年5月号
<読者プレゼントあり>
海、港、緑、歴史、地域、人々、さまざまな魅力を持つ都市横浜。この街の彩りを「よこはま彩発見」としてお届けします。今回は、横浜フィルムコミッションを紹介します。
海、港、緑、歴史、地域、人々、さまざまな魅力を持つ都市横浜。この街の彩りを「よこはま彩発見」としてお届けします。今回は、横浜フィルムコミッションを紹介します。
政策経営・国際戦略局広報・プロモーション戦略課 横浜フィルムコミッション担当
ドラマやCMを観ていて、「あ、この場所は横浜だ!」と気づくことはありませんか。横浜には、計画的にデザインされたみなとみらい21地区や、歴史が感じられる関内・馬車道、人情味あふれる野毛・伊勢佐木町などの個性豊かな景観、そして緑あふれる公園やきれいな街並みなど、多彩な表情がコンパクトに揃っていて、ロケ地としてとても人気があります。
実際に横浜を舞台とした映像作品は数多くあり、その撮影をお手伝いしているのが「横浜フィルムコミッション」です。2000年に開始したこの事業では、ロケ地の紹介から、撮影場所の下見、施設との調整、撮影許可手続きの案内など、映像制作のためのさまざまな支援をしています。これは、横浜の美しい景観をより多くの作品に登場させてもらうためです。できあがった映像が広く世界に発信されることで、横浜のシティプロモーションにもつながっています。
これまで多くの作品で愛された、横浜ならではの“鉄板ロケ地”をご紹介します。
※「令和6年度撮影実績調査(対象:横浜市の所管施設)」より抜粋
■第1位:横浜港大さん橋国際客船ターミナル(中区海岸通り1-1-4)
波や船をモチーフにした流線形建築と、柱のない大空間、屋上デッキ「くじらのせなか」からの360度の眺望が特長。みなとみらい21地区や横浜赤レンガ倉庫、横浜ベイブリッジ、山下公園や氷川丸を一望でき、昼は開放感、夜はロマンチックな夜景と、時間帯で表情が変わる点が映像映えする。

■第2位: 横浜市開港記念会館(中区本町1丁目6)
大正6(1917)年建築の赤レンガ造りと時計塔「ジャックの塔」が象徴的な国の重要文化財。重厚で格式ある外観に加え、館内の大階段やステンドグラスなど撮影ポイントが多い。近代が舞台となる作品をリアルに表現でき、官公庁などの公的施設の設定で高い説得力を持つ。

■第3位:山下公園 (中区山下町279)
横浜港を望む開放的な都市公園で、横浜を代表する観光スポット。デートシーンはもとよりベンチや海沿いの園路での散歩、会話、回想シーンなど、様々なシチュエーションを撮影できる定番ロケ地。

横浜には、みなとみらい21地区だけでなく、暮らしに根ざした魅力的なロケ地も数多くあります。日常の風景の中には、場所ごとに異なる表情があり、映像に自然な物語性を与えてくれます。多彩な表情を持つ横浜の街の中から、今回はおすすめの3か所をご紹介します。
■田奈第二公園(青葉区田奈町26)
高台に立地し、中央階段と見晴らしの良さが印象的な住宅地の公園。遠くまで視界が開け、電車が走る様子も望めることから、静かな日常や成長・回想を描くシーンに向く。大規模でない分、生活感と素朴さを自然に表現できる。

■国指定名勝 三溪園(中区本牧三之谷58-1)


広大な日本庭園である三溪園の鶴翔閣では、歴史を感じる内装、畳敷きの座敷やガラス障子越しの柔らかな光などを生かした撮影が可能。和風旅館やお茶席のシーン、静かな語らいや思索にふける人物の佇まいなど、暮らしや物語の気配を感じさせる場面を丁寧に描ける。
■レアールつくの商店街(鶴見区佃野町28−19)
昭和レトロな雰囲気を色濃く残す全蓋式アーケード商店街。下町情緒を感じられる昔ながらの店が立ち並び、生活の息遣いや人情味あふれるシーンの撮影に適している。

■映画「ラプソディ・ラプソディ 」(後援:中区役所)
多くのシーンが横浜市中区で撮影され、リアルな場面描写にこだわった本作が、2026年5月1日から公開になります。
観光地だけでなく街中のロケも多数あり、あなたの知っている風景も出てくるかもしれません。横浜らしい風景と共に物語をお楽しみください。
映画「ラプソディ・ラプソディ」
主演:高橋一生
監督・脚本:利重剛
後援:中区役所
■フジテレビ「119エマージェンシーコール」(2025年1月クール/フジテレビ系)(横浜市消防局全面協力)
横浜市消防局が全面協力し、私たちが普段目にすることのない「119番通報の裏側」にスポットを当てた作品です。指令室での119番通報の対応や消防・救急の現場をリアルに描きながら、いざというときに私たち一人ひとりがどのように行動すべきか、また、119番通報がいかに命をつなぐ大切な役割を果たしているかを、分かりやすく描いています。物語を通して、市民のみなさまに「もしもの瞬間に、命を守る行動とは何か」を身近に感じていただくとともに、横浜のまちの魅力を再発見できるドラマです。
これからも、「横浜っていいな」と感じていただける瞬間を増やせるよう、映像を通した魅力発信を進めていきます。エンドロールに「横浜フィルムコミッション」の名前を見つけたら、市内で撮影された証。作品を通して、まだ知らない横浜の表情にも出会ってみてくださいね。
政策経営・国際戦略局広報・プロモーション戦略課
TEL 045-671-3999
FAX 045-661-2351

いつも「広報よこはま よこはま彩発見」をご覧いただき、ありがとうございます。感想をお寄せいただいた方の中から抽選で、映画「ラプソディ・ラプソディ」の監督サイン入りチラシとロゴステッカーのセットを5名様にプレゼントします
ご希望の方は、次の6項目※を明記し、電子メール(ss-saihakken@city.yokohama.lg.jp)または郵便ハガキ(〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10 横浜市役所政策経営・国際戦略局広報・プロモーション戦略課 あて)でご応募ください。締切は2026年5月29日(金曜日)必着です。
※①郵便番号、②住所、③氏名、④今月号の感想、⑤読んでみたい記事、⑥「5月号プレゼント希望」
なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。また、いただいた個人情報は、賞品の発送以外の目的には使用しません。
なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。いただいた個人情報は、賞品の発送以外の目的には使用しません。
横浜市役所政策経営・国際戦略局広報・プロモーション戦略課
TEL 045-671-2332
FAX 045-661-2351
広報よこはま2026年5月号に紙面掲載した「よこはま彩発見」の内容は、「よこはま彩発見」紙面連載バックナンバー(2026年分)をご覧ください。