よこはま彩発見
2026年2月号
<読者プレゼントあり>
海、港、緑、歴史、地域、人々、さまざまな魅力を持つ都市横浜。この街の彩りを「よこはま彩発見」としてお届けします。
今回は、横浜銀行アイスアリーナ(神奈川区)からです。
広報よこはま2026年2月号に紙面掲載した「よこはま彩発見」の内容は、「よこはま彩発見」紙面連載バックナンバー(2026年分)をご覧ください。
海、港、緑、歴史、地域、人々、さまざまな魅力を持つ都市横浜。この街の彩りを「よこはま彩発見」としてお届けします。
今回は、横浜銀行アイスアリーナ(神奈川区)からです。
広報よこはま2026年2月号に紙面掲載した「よこはま彩発見」の内容は、「よこはま彩発見」紙面連載バックナンバー(2026年分)をご覧ください。
横浜銀行アイスアリーナ

横浜銀行アイスアリーナ 外観
横浜銀行アイスアリーナは、JR横浜線・京浜東北線「東神奈川駅」から約5分、国道1号線沿いにある、公共交通機関でも車でもアクセスしやすいスケートリンクです。季節を問わず一年中“氷の時間”を楽しめます。
「神奈川スケートリンク」の始まりは、戦前に軍施設として建てられた建物にあります。
開業当時の施設は旧海軍航空隊の飛行場格納庫を移築したもので、戦後の1949年には「日本貿易博覧会」で芸能館として使用されました。その後「反町体育館」として改装され、国⺠体育⼤会の体操競技の会場にもなりました。
1951年にスケートリンクとして再整備され、横浜で通年利用できる貴重な屋内施設として多くの人々に親しまれました。
大型バスによる学校団体の利用が増加したため、1975年にサブリンクを新設しました。整氷車を使い始めたのもこの頃です。それまでは、ほうきで氷面を掃いて水をまくのもすべて、人の手でやっていました。当時は「ホーキング」と呼ばれていました。
1980年代にはスケートブームとともに多くの人が訪れ、館内には食堂や卓球場、綿菓子機まであり、一日中楽しめる身近なレジャースポットとして親しまれていました。
また、フィギュアスケートやアイスホッケーの競技者も日常的に利用し、多い日には1日5,000人が来場。
スケート競技者も年々増え、地域の競技文化を支えてきました。
(※東日本⼤震災後、羽生結弦氏が練習に使用していた時期もありました。)
⻑年の使用により建物の⽼朽化が進み、2014年6月に約60年の歴史に幕を下ろしました。最終日のイベントには約700人が訪れ、別れを惜しみました。
建て替え期間中、旧市立横浜総合高校の跡地(現在の横浜武道館)を活用し、2014年10月に「神奈川スケートリンク関内」として仮設リンクがオープンしました。学校の体育館をスケートリンクとして活用し、学校らしさを残した空間でした。
体育館がスケート場として利用されていることに、来場されたみなさんが驚いていたのを覚えています。
2015年12月、横浜銀行をオフィシャルパートナーとして迎え、施設は「横浜銀行アイスアリーナ」として再オープンしました。
設備が整えられ、再び多くの方に親しまれる施設として歩みを進めています。
2025年でリニューアル10周年を迎えるにあたり、2025年5月には、近隣小学校の児童が「アイスアリーナ10周年プロジェクト」を立ち上げ、スケートリンクの歴史を調べて発表したり、花壇への植栽で施設を彩ってくれました。
11月には10周年記念イベントを開催し、450名を無料で招待しました。整氷車の運転席での記念撮影や、ゆるキャラ「キャプテンわん」の登場など、多くの来場者とともに節目を祝いました。

国際規格(60m×30m)のメインリンクと、初心者向けのサブリンク(22m×6m)の2つのリンクを備え、初心者から競技経験者まで、世代を問わず多くの方にご利用いただいています。
リニューアル後は、一般利用や競技者の練習拠点としての役割を大切にしながら、全国規模の大会も開催してきました。2018年には国民体育大会冬季大会を、2023年には全日本アイスホッケー選手権大会を開催しました。
当リンクでは、4歳から⼤人まで参加できるスケート教室を通年で開催しています。スケート靴の履き方や氷の上での立ち方など、基礎から丁寧に指導するので、初心者でも安心です。
また、毎週日曜日の一般営業中には、無料の「初心者向けワンポイントレッスン」を実施しています。
気軽に参加でき、「また滑りにきたい」という声も多く寄せられています。
このほか、季節に合わせたイベントや特別プログラムもたくさん企画しています。
毎年5月に開催される恒例の「アイスフェスティバル」では、横浜銀行アイスアリーナを拠点とするアイススケート選手による華やかな演技をみることができる人気イベントです。
アイスショーならではの迫力と感動を、ぜひ間近で味わってください。

また、スケートリンクの整氷作業で削った氷を活用し、季節の催しや地域イベントにも協力しています。
夏の来場者向けの氷体験では、子どもたちが雪だるまを作ったり、冷たい感触を楽しんでいました。
今年は2月からミラノ・コルティナ冬季オリンピックが、3月からはパラリンピックが開催され、氷上スポーツへの注目が高まる時期です。
フィギュアスケートの鍵山優真選手も、高校時代まで当リンクで練習していました。
現在は、2030年冬季オリンピックを目指す西野大翔選手をはじめ、若手選手たちが日々練習に励んでいます。
これからの活躍を、みなさんと応援していきたいと思います。

横浜銀行アイスアリーナは市中心部から近く、駅から徒歩でアクセスできる便利なところにあります。
館内にはキッズルームや休憩スペースのほか、授乳室なども完備していますので、小さなお子様連れの方も安心してご利用いただけます。
また、施設の2階にはSDGsロッカーを設置しており、パンの購入や食品などの受け取りも利用できます。初心者でも経験者でも、学校帰りや休日に気軽に立ち寄れる場所。
氷の上を滑る爽快感をぜひ体験してみてください。みなさんの来場をお待ちしています!
横浜銀行アイスアリーナ
TEL 045-411-8008
FAX 045-411-8010
いつも「広報よこはま よこはま彩発見」をご覧いただき、ありがとうございます。感想をお寄せいただいた方の中から抽選で、横浜銀行アイスアリーナ無料滑走券(レンタルシューズ付)を10組20名様にプレゼントします。(※無料滑走券の有効期限は2026年8月31日です)
ご希望の方は、次の6項目※を明記し、電子メール(ss-saihakken@city.yokohama.lg.jp)または郵便はがき(〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10 横浜市役所政策経営局広報・プロモーション戦略課 あて)でご応募ください。締切は2026年2月27日(金)必着です。
※①郵便番号、②住所、③氏名、④感想、⑤読んでみたい記事、⑥「2月号プレゼント希望」
なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。いただいた個人情報は、賞品の発送以外の目的には使用しません。
横浜市役所 政策経営局広報・プロモーション戦略課
TEL 045-671-2332
FAX 045-661-2351