今、来るかもしれない災害に備える
命と暮らしを守る 
災害に強い横浜へ

横浜市では、能登半島地震などの地震災害を教訓に改定した「地震防災戦略」を踏まえ、地震火災対策や避難所環境の改善など、実効性の高い対策を進めています。

自宅での発災前の備え

地震火災の原因の6割以上は「電気」

地震火災の原因

阪神・淡路大震災、東日本大震災の地震火災の原因の円グラフ

出典:「大規模地震時の電気火災の発生抑制に関する検討会」報告書より、出火原因が確認されたもの

地震で電気を自動OFF!
「感震ブレーカー」の設置を!

  • 今年度から、新たに市内全域で、ご家庭ごとに設置費用の50%(上限2,000円)の補助が受けられるようになりました。
  • また、延焼火災の危険性が高い木造家屋の密集地域では、全額(100%)の補助が受けられます。

≫「感震ブレーカー」を設置し、地震による火災を防ぎましょう

設置後の声

どの種類の感震ブレーカーが我が家に合うのか、コールセンターで丁寧に相談できて、とても安心できました。迷っていたけど、すぐに解決できて助かりました!

問合せ

感震ブレーカーについて コールセンター
TEL 0120-993-918

避難所環境の向上

市民アンケートからの声

避難所のトイレや空調などの避難所環境が心配…

エアコンや洋式トイレの整備

  • 季節による暑さ・寒さに関わらず、地域防災拠点で快適に過ごせるよう、市立学校すべての体育館にエアコンを整備していきます。
  • 避難所となる小・中学校のトイレだけでなく、帰宅困難者も利用する公園のトイレも、すべて洋式化していきます。

学校エアコン設置100%

学校・公園のトイレ様式化100%

問合せ

総務局地域防災課
TEL 045-671-2011
FAX 045-641-1677

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