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横浜市保健師のめざす姿/横浜市保健師の特色

最終更新日 2021年3月10日

横浜市保健師のめざす姿

横浜市の求められる職員像は、「ヨコハマを愛し、市民に信頼され、自ら考え行動する職員」です。
加えて、横浜市保健師に求められる職員像を「理念」として位置づけ、そのめざす姿を明確にしています。
そして、横浜市保健師として大切にしたい言葉として、「信頼」を掲げ、日々の業務に取り組んでいます。

私たちは、市民からも組織からも信頼される保健師を目指します。

横浜市保健師の理念

健康と生命を守る視点で病気のケアから発生予防まで取り組み、健康な地域社会の実現と市民の健康・福祉の向上に取り組みます。

横浜市保健師の特色

政令指定都市ならではの保健活動

一つの基礎自治体で、母子や高齢者保健などを担う「市町村保健センター」と、感染症対応や障害者支援、難病患者支援などを担う「保健所」の機能があり、多様な経験ができます。
健康格差、孤立や虐待など大都市ならではの課題にも多職種や関係機関と連携し、信頼関係を大切に取り組んでいます。

約500人の保健師が仲間

職員、キャリアを積んだ専任職、係長、課長、部長など、約500人の保健師が様々な部署で活躍しています。
同期の仲間や男性保健師も多く、様々な経験を分かち合うことができます。
子育てや介護などのライフイベントでは、様々な制度を利用しながら仲間と助け合い、働ける環境です。

地域特性に応じた保健活動

業務分担制と地区分担制を併用し、地域特性に応じた保健活動をしています。
『個性ある区づくり推進費』という横浜市独自の予算を活用し、住民との協働による企画や取組も可能です。
また、保健師の分野横断的な連携の場として「看護職会議」を開催し、部門を越えて課題を共有し改善策を検討する場として活用しています。

感染症対策の写真

感染症対策

感染症の蔓延を防ぐため、平時から個人防護具の着脱訓練等を行い、健康危機管理対策を行っています。

災害時保護活動の写真

災害時保健活動

災害時、「保健活動グループ」として、所属を超えて活動を行います。他自治体保健師と協力し、被災地での保健活動を支援します。

このページへのお問合せ

健康福祉局 福祉保健課

電話:045-671-4069

電話:045-671-4069

ファクス:045-664-3622

メールアドレス:kf-fukushihoken@city.yokohama.jp

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