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横浜市の社会福祉職・心理職を目指す皆さんへ

最終更新日 2021年3月10日

全国に先駆け、昭和4 2 年度から採用を開始した横浜市の社会福祉職は、複雑化・多様化する福祉課題に最前線で向き合い、きめ細やかに市民の皆様の支援を行ってきました。また、社会福祉の専門職として、様々な福祉課題に取り組み、生活保護に至らない困窮されている方への就労支援が国の新たな制度「生活困窮者自立支援制度」創設に繋がるなど、多くの実績を残してきました。
令和元年度からは、心理職の採用も開始し、子どもや障害児・者の方々、そのご家族を取り巻く環境を見極め、心の声に耳を傾け、福祉や教育の分野で活躍しています。
今、大都市・横浜が抱える課題は多岐にわたり、少子高齢化の進展はもちろん、社会的孤立やダブルケア、いわゆる8 0 5 0 問題、虐待など、より複雑化しています。行政に求められるニーズも一層多様化する中、市民の皆様の人生に伴走し、お一人おひとりのニーズを制度や政策に結びつけていく社会福祉職や心理職の役割は、これまで以上に重要になっています。
組織を動かすのは人の力であり、人は人との出会いで学び、成長していきます。横浜市では、職員一人ひとりがやりがいをもって仕事に取り組めるよう、経験豊富な上司や先輩からのサポート、同期とのつながりを大切にし、学ぶ機会を充実させて、職員の成長を後押ししています。
 皆さんも「チーム横浜」の一員として、誰もが安心して自分らしく、健やかに暮らせる「よこはま」を共に創り上げていきましょう。

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このページへのお問合せ

健康福祉局福祉保健課

電話:045-671-4069

電話:045-671-4069

ファクス:045-664-3622

メールアドレス:kf-fukushihoken@city.yokohama.jp

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