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港湾の脱炭素化に向けた日米ワークショップにて横浜港の取組を紹介<2021年度>
最終更新日 2022年3月15日
CNP日米ワークショップ “Carbon Neutral Ports (CNP) Online Workshop between U.S. and Japan”
横浜港は2050年脱炭素社会の実現に向けて、国や民間企業の皆様とともにカーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向けた取組を進めています。また、日本と米国は、昨年4月の日米首脳共同声明において、CNPの形成について協力することを表明しています。
この度、日米両国の港湾当局と両国を代表する港湾によるワークショップがオンラインにて開催され、横浜市もこのワークショップに参加し『The Port of Yokohama’s Carbon Neutral Port Initiatives (横浜港のCNP形成に関する取組)』と題して、LNGバンカリングや船舶への陸上電力供給等の海上物流に関する取組、水素等の次世代エネルギーの導入など臨港地区における取組を発表しました。
概要
1 表 題:“Carbon Neutral Ports (CNP) Online Workshop between U.S. and Japan”
(日米両国におけるカーボンニュートラルポートオンラインワークショップ)
2 日 時:令和4年3月3日(木曜日)8:00~10:00(米国時間3月2日18:00~20:00)
3 主な参加者:
日本
国土交通省港湾局 浅輪 宇充 局長
横浜市港湾局 中野 裕也 局長 他
米国
運輸省長官官房 エイブラハム 国際交通・貿易担当上級部長
運輸省海事局 ユスカ 環境技術課長
ロサンゼルス港湾局 カリス 貨物マーケット部長 他
横浜市港湾局の発表の様子
横浜市港湾局の発表
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