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世界の港湾とともに新型コロナウイルス感染症対策に関する共同宣言を行いました<2020年度>
横浜港は、世界の主要な20の港湾とともに、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の状況に対して、港湾機能を維持し国際海上貿易の継続を支援するため、共同宣言を行いました。
最終更新日 2020年5月11日
共同宣言について
概要
共同宣言は、シンガポール海事港湾庁(Maritime and Port Authority of Singapore)からポートオーソリティーズラウンドテーブル参加港へ呼びかけが行われ、内容に賛同した世界の主要な港湾当局によって署名されたものです。
この共同宣言により各署名港は、以下の3点(概略)についてともに取り組むことに努めます。
①船舶が荷役のために接岸できる環境を保ち、グローバルサプライチェーンや貿易・貨物の動きを継続させます。
②同じ志を持った港湾・海事当局が経験や情報を共有し困難に対応するため、緊密な連携を促進します。
③コロナウイルス感染の拡大状況にあわせ、予防的措置など段階に応じた最適事例を適用し続けます。
宣言文書
ポートオーソリティーズラウンドテーブルについて
ポートオーソリティーズラウンドテーブルは、世界の主要な港湾当局間のネットワークづくりと最適事例の共有を目的として2015年に発足された、局長・CEOなどトップレベルを対象とする会議です。これまで、5回の会議が世界各港で開催されており、横浜港もメンバー港として参加しています。
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このページへのお問合せ
港湾局政策調整部政策調整課
電話:045-671-7165
電話:045-671-7165
ファクス:045-671-7310
メールアドレス:kw-seisaku@city.yokohama.lg.jp
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