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山内ふ頭
最終更新日 2021年5月12日
山内ふ頭
山内ふ頭は高島ふ頭とともに内国貿易ふ頭として、昭和3(1928)年に着工、昭和7(1932)年に整備されました。戦後は東南アジアや中近東方面の航路の船舶にも利用されましたが、災害時の緊急物資輸送のために「みなとみらい21地区」の整備に合わせて、耐震岸壁(総延長:130m)の再整備を行いました。
平成20(2008)年12月1日には新たに約1.2kmの臨港幹線道路が開通し、既存の開通区間と合わせ、新港ふ頭から山内ふ頭を経由し瑞穂ふ頭へ至る約3.2kmが結ばれました。また、ふ頭内の上屋は、古紙・古着等のリサイクル、資源循環の急速な国際化による輸出急拡大に対応するため、「ヨコハマはG30」がスタートした平成15(2003)年からリサイクル資源の集積・輸送拠点としても使用されています。
バス | 横浜駅から市営バス48系統「中央市場」下車 |
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車 | 国道15号(第一京浜国道)中央市場入口から約3分 |
ふ頭名 | バース名 | 岸壁延長(m) | 水深(m) |
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山内ふ頭 | 山内ふ頭岸壁 | 130 | 7.5 |
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