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横浜港のあらまし
最終更新日 2024年1月23日
横浜港の位置
横浜港は、東京湾の北西側(北緯35度19~29分、東経139度37~45分)に位置し、風向、風力、潮流、水深等最適な条件に恵まれた天然の良港となっています。
港湾法に基づく横浜港の港湾区域(平成4年8月25日横浜市公告第448号)は、横浜市鶴見区安善町と川崎市川崎区大川町との境界運河(境運河)河口中央地点、同地点から151度30分5,960mの地点、同地点から219度4,920mの地点、同地点から203度50分7,230mの地点、同地点から226度30分1,450mの地点と横須賀市夏島町地先最北端を順次結んだ線及び陸岸により囲まれた海面で、管理が重複する一部の河川と運河の水面を含んだ区域です。ただし、漁港法により指定された柴漁港及び金沢漁港の区域を除きます。
横浜港の面積
港湾区域面積-7,218.3ha
臨港地区面積-2,936.8ha (令和5年3月現在)「臨港地区のあらまし」のページへ
- 商港区:1,064.7ha
- 工業港区:1,712.1ha
- マリーナ港区:4.2ha
- 修景厚生港区:87.7ha
- 分区指定なし:68.1ha
横浜港
横浜港の歴史
横浜港は、1859年(安政6年)6月2日、国際貿易港として開港しました。
巨大な消費地である東京と、さらにその先に広がる広大な背後圏を持つ我が国を代表する商業港として発展する一方、京浜工業地帯などの臨海部の工業地帯を拠点とする工業港としても重要な役割を果たしてきており、これら2つの性格も併せ持った総合港湾として成長してきました。
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横浜港の港勢
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