ここから本文です。
自治会町内会の新しい活動スタイルの事例紹介
最終更新日 2024年7月11日
災害時はもちろん、平常時でも子どもや高齢者の見守り、町の美化や防犯活動など、自治会町内会は地域にとって重要な存在です。
時代とともに変化する様々な課題に対して、自治会町内会活動を継続するために取り組まれている工夫や改善による新しい活動スタイルの事例をご紹介します。
新しい活動スタイルを応援します
会議・イベントでの工夫
- 会議のWeb開催を取り入れた
- イベント時にかかわらず、町内の名所を歩いてもらうウォーキング冊子を作成・配付
- 感染症に負けない体力づくりを広報でお知らせ
- 掲示板の利用が少なくなったため、子どもの作品を展示
- 公園の開花状況を写真で掲示
防災訓練
- 手順の確認、規範の作成等を少人数で実施
- トランシーバーで各班と安否確認訓練を実施
- 広いマンションエントランスロビーで動画視聴
- 備蓄庫の整理
- 避難経路の再確認(危ない道がないかなど)
運営面
- 会員向けに、会の運営について意見募集・アンケートの実施
- 地元商店街とオンライン意見交換
- 今まで忙しくて見送っていた検討事項や運用の見直し
- 自治会町内会費のキャッスレス決済を導入した
- 電子回覧板の機能を持つアプリを導入し、迅速に情報共有できるようにした
- 回覧板の代わりに掲示場所に資料を複数枚置き、自由に持ち帰れるようにした
- 回覧板を希望しない人のために、掲示板を充実させた
- 役員でLINEグループを作り、連絡を取っている
- オンライン会議を導入
- メールでの連絡
このページへのお問合せ
市民局地域支援部地域活動推進課
電話:045-671-2317
電話:045-671-2317
ファクス:045-664-0734
ページID:524-170-075