都筑区のものづくり企業33社がテクニカルショウヨコハマ2018に出展！

都筑区役所では、区内に立地し、独自の技術で躍進するものづくり企業の製品・技術を「メイドインつづき」としてＰＲし、販路開拓を支援しています。

平成30年２月７日（水曜日）～９日（金曜日）にパシフィコ横浜にて、神奈川県下最大級の工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ2018」が開催され、都筑区のものづくり企業33社が集結した「メイドインつづきブース」を出展しました。

今年は、各社製品・技術のＰＲに加え、「メイドインつづき特別展示スペース」を設けて、企業同士の連携により新たに生まれた製品の共同展示や、大型モニターでのＰＲ動画の放映を行い、会場内でもひときわにぎわうエリアとなりました。

また、都筑区の企業から出た廃材・端材（いらないもの）を“地域の宝”と考え、学校の教材等として活用する「廃材は宝の山プロジェクト」の取組もご紹介し、多くの皆様に関心を寄せていただきました。

昨年夏以降、企業同士で集まり・話し合い・考える機会が増え、12月にはロゴマークを作成し、ゆるやかなつながりが広がるとともに一体感が高まる「メイドインつづき」。引き続き、企業と区役所とで協力しながら、企業が元気な都筑区のまちづくりを進めていきます。

★今回出展した33社を含む「メイドインつづき企業」35社については、「メイドインつづき　横浜市都筑区中小製造業紹介2018」の冊子で詳しくご紹介しています。
→冊子の閲覧・ダウンロードは、こちら
【冊子の配布場所】都筑区役所１階、５階51番

★テクニカルショウヨコハマ2018で放映したメイドインつづき企業紹介動画はこちら（外部サイト）

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【写真協力】経済局ものづくり支援課
【作成・撮影】 区政推進課　企画調整係　電話:045-948-2227　FAX:045-948-2399