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小学5年生~高校3年生が、夏休みに地域で大活躍!

最終更新日 2020年9月24日


小学5年生~高校3年生が、夏休みに地域で大活躍!1

小学5年生~高校3年生が、夏休みに地域で大活躍!


7月21日(金曜日)~8月26日(土曜日)に、小中高校生を対象とした夏休みボランティア体験「はぁとdeボランティア~中高生のための夏休みボランティア体験~、~小学校5・6年生向けプレコース~」を実施しました。
10年目である今年度は、小学5年生~高校3年生総勢230名の挑戦の夏になりました。

●オリエンテーション●
7月21日(金曜日)から24日(月曜日)まで、つづきMYプラザ(都筑多文化・青少年交流プラザ)(外部サイト)と区内4地区センターで実施しました。
青少年指導員やボランティア団体など、地域の大人の皆さんも参加し、一緒にボランティアについて考えました。

●ボランティア体験●
7月26日(水曜日)から8月25日(金曜日)までの約1か月間、夏祭りや公園愛護会活動、保育園、高齢者施設など、それぞれの体験先でボランティア活動をしました。

○STEP UPプログラム○
STEP UPプログラムは、はぁとdeボランティアに参加した中高生たちが、その経験を活かし、次年度の体験プログラムを企画・運営するプログラムです。今年のプログラムは、昨年9月から今年7月まで、月1回程度のミーティングを行い、地産地消をテーマに実施しました。
都田地区青少年指導員の皆さんや、都筑区ヘルスメイトの皆さんにもご協力いただき、「地産地消の親子料理教室」として実現させ、当日は6組の親子が参加しました。
企画から準備、当日の進行、片付けまで、すべてをやり遂げた中高生たちは、「本当に参加して良かった!」と達成感に溢れていました。

●振り返り・修了証授与●
8月26日(土曜日)に都筑区役所6階大会議室で実施しました。
体験先ごとのグループに分かれて、活動を通して感じたことを伝え合い、グループで協力して、この夏の一句を詠みました。
最後に、主催団体の代表者から、参加者一人ひとりに「修了証」を手渡しし、希望者には「ボランティア活動時間数証明書」を渡しました。

学校も年齢も違う、初めて出会う人たちに緊張しながらも、ボランティアとして自分にできることを考え、体験することで、子どもたちは大きく成長しました。
また、サポートした大人にとっても、子どもたちや地域の可能性に気づくきっかけになりました。

9月からは、中高生自身が、来年のはぁとdeボランティアの体験プログラムを考える「STEP UPプログラム」が始まります。
地域のためにどんなことができるのか…、夏が終わっても、中高生の挑戦は続きます!

<主催> つづきMYプラザ(都筑多文化・青少年交流プラザ)、都筑区社会福祉協議会、都筑区青少年指導員連絡協議会
<共催> 都筑区役所
<後援> 横浜市教育委員会
<協力> 都筑警察署、都筑防犯協会、都筑地区センター、中川西地区センター、仲町台地区センター、北山田地区センター

【作成・撮影】 地域振興課 区民活動係 電話:045-948-2235 FAX:045-948-2239
福祉保健課 運営企画係 電話:045-948-2341 FAX:045-948-2354

このページへのお問合せ

都筑区総務部区政推進課

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ファクス:045-948-2228

メールアドレス:tz-kusei@city.yokohama.jp

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