広報よこはま都筑区版 2022(令和4)年3月号 テキストデータ 3ページ 都筑区福祉保健センターからのお知らせ ●検査・相談など 問合せ 健康づくり係 区役所2階23番窓口 電話 948-2350 ファクス 948-2354 各種検査・相談の日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」をご覧ください。料金はすべて無料です。 ◆エイズ・梅毒検査(匿名)予約制 場所:区役所1階 福祉保健センター検査室 実施日:木曜(月により実施回数が異なります) 時間:9時~9時30分 内容:検査(血液検査)は匿名で受けられます。結果説明は1週間後(9時30分~10時)。 ※原則としてエイズ・梅毒のいずれも受検いただきます。 ◆食と生活の健康相談 予約制 場所:区役所1階 福祉保健センター栄養相談室 実施日:日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」でご確認ください。 内容:高血圧や糖尿病などの生活習慣病予防に関する、保健師や栄養士による個別相談です。また、乳幼児の食生活についての相談もお受けします。 ◆禁煙相談 予約制 場所:区役所1階 福祉保健センター栄養相談室 実施日:日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」でご確認ください。 内容:保健師による禁煙相談です。ご家族の相談もお受けします。呼気中一酸化炭素濃度の測定も受けることができます。 ◆健康手帳(40歳以上の人) 場所:区役所2階23番 健康づくり係 実施日:随時 内容:ご自身の健康管理に役立つ手帳を無料配布しています。 ●生活の困りごとの相談 問合せ 生活支援係 区役所3階38番窓口 電話 948-2311 ファクス 948-2486  債務や支払いを含めた家計のやりくり、家賃の支払い、就職活動に関することなど、生活を立て直すための支援を紹介します。ためらわずにご相談ください。 ●飼い犬の登録・予防注射 問合せ 環境衛生係 区役所2階25番窓口 電話 948-2358 ファクス 948-2388  生後91日以上の犬の飼い主は、狂犬病予防法に基づき、飼い犬を登録(生涯1回)し、年1回狂犬病予防注射を受けさせて、毎回届け出る義務があります。 下記の窓口で手続を行い、鑑札や注射済票の交付を受けてください。また、転居や飼い主の変更、犬の死亡なども届出が必要です。 ◆犬の登録・鑑札交付 手続窓口:横浜市の委託を受けた動物病院、区役所環境衛生係  手数料(1頭ごと):3,000円 ◆注射済票交付(年1回) 手続窓口:横浜市の委託を受けた動物病院 ※1、区役所環境衛生係 ※2 手数料(1頭ごと):550円(別途注射料金がかかります) ※1:登録済の犬の場合、3月中旬ごろに郵送する予防注射のお知らせ内に同封の「交付申請書」を必ずお持ちください。 ※2:動物病院で発行される「狂犬病予防注射済証明書」と、お手元にあれば「交付申請書」をお持ちください。 ●食品衛生責任者講習会 予約制 問合せ 食品衛生係 区役所2階25番窓口 電話 948-2356 ファクス 948-2388 市内食品取扱施設の食品衛生責任者向けの指定講習会です。 ◇食品衛生責任者は、市長または保健所長の指定する食品衛生講習会(指定講習会)を受講し、常に新しい知見の習得に努めなければなりません。 実施日時 7月29日(金)、8月18日(木)、11月14日(月)、12月7日(水)いずれも14時~15時30分 ※どの回も内容は同じです。 会場 区役所1階福祉保健センター健診室 講習日の1か月前から電話またはインターネットで受け付けます。(1)希望日 (2)お店の所在地 (3)お店の名称 (4)食品衛生責任者の氏名をお知らせください。  他に、都筑区食品衛生協会が主催する指定講習会(有料)もあります。 「都筑区 食品衛生責任者」で検索 ●がん検診・健康診査など 問合せ 横浜市けんしん専用ダイヤル 電話 664-2606 ファクス 663-4469 受付時間 8時30分~17時15分(日曜、祝日、年末年始は除く) 区役所での肺がん検診については 健康づくり係 区役所2階23番窓口 電話 948-2350 ファクス 948-2354 いつまでも健康で過ごすために、定期的に健康診断やがん検診などを受けて自分のカラダをチェックしましょう。 ◇ご自分で計画をたてて受診しましょう。 ◇受診券はお送りしていませんので、受診する場合は直接医療機関にお問い合わせください。また、その際には市の制度を利用することをお伝えください。 ◇区役所での肺がん検診については「広報よこはま都筑区版」・ホームページでご案内します。 ◇詳細はホームページでご確認ください。 「横浜市 健診・検査」で検索 ◆がん検診 ・胃がん(X線または内視鏡)(※3) 受診回数(※1):2年度に1回 対象者(※2):50歳以上(男女) 費用:3,140円 検査項目:問診、胃部X線検査または問診、胃部内視鏡検査(※4) ・肺がん 受診回数(※1):1年度に1回 対象者(※2):40歳以上(男女) 費用:680円 検査項目:問診、胸部X線検査 ・大腸がん 受診回数(※1):1年度に1回 対象者(※2):40歳以上(男女) 費用:無料 検査項目:問診、便潜血検査 ・子宮頸がん 受診回数(※1):2年度に1回 対象者(※2):20歳以上(女性) 費用:1,360円 検査項目:問診、頸部細胞診検査(※5) ・乳がん(aマンモグラフィ検査かb視触診+マンモグラフィ検査かの選択制)(※6) 受診回数(※1):2年度に1回 対象者(※2):40歳以上(女性) 費用:aマンモグラフィ検査680円 b視触診+マンモグラフィ検査1,370円 検査項目:aマンモグラフィ検査単独 b視触診およびマンモグラフィ検査 ・前立腺がん 受診回数(※1):1年度に1回 対象者(※2):50歳以上(男性) 費用:1,000円 検査項目:問診、血液検査 ◆がん検診・歯周病検診が無料になる人と受診時の証明書類 (1)対象 後期高齢者医療制度が適用される人 持ち物 後期高齢者医療被保険者証 (2)対象 70歳以上の人(2023年4月1日時点) 持ち物 年齢のわかるもの(保険証等) (3)対象 生活保護世帯の人 持ち物 休日・夜間等診療依頼証 (4)対象 中国残留邦人等支援給付制度が適用される人 持ち物 本人確認証 (5)対象 令和3年度の市民税・県民税が非課税または均等割のみ課税世帯の人(事前に住民登録のある区役所健康づくり係で申請が必要です) ◆歯周病検診 対象 満40歳・50歳・60歳・70歳の人(受診日時点) 費用 500円 ◆肝炎ウイルス検査  対象 過去に肝炎ウイルス検査を受けたことのない人 費用 無料 ◆国民健康保険特定健康診査 問診、腹囲・身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査など。対象者には5月下旬に受診券を送付します。受診方法などについては同封の書類をご確認ください。 対象 横浜市国民健康保険に加入している人で、40歳以上75歳未満の人 費用 無料 ※横浜市国民健康保険以外の医療保険に加入する40歳から74歳までの人の特定健康診査については、加入する医療保険者にお問合せください。 ◆横浜市健康診査 ◇検査項目(※7)  問診・理学的検査・身体計測・血圧・尿検査・血液検査・腹囲(40~74歳の人が対象) ◇受診回数(※1)  1年度に1回 対象 神奈川県後期高齢者医療制度被保険者の人、生活保護受給者のうち40歳以上の人(年度内に40歳になる人も含む)、中国残留邦人支援給付制度適用の40歳以上の人(年度内に40歳になる人も含む) 費用 無料 会場 実施医療機関 ※1 受診回数の「1年度に1回」は、4月から翌年3月までの間に1回検診を受けられるという意味です。定期的な受診をお勧めしています。 ※2 2023年度4月1日時点で年齢要件に達している場合はは令和4年度の検診を受診できます。 ※3 胃がん検診は同一年度にX線検査と内視鏡検査の両方を受診することはできません。 また、連続する年度にX線検査と内視鏡検査を交互に受けることはできませんのでご注意ください。 ※4 内視鏡検査を希望する人は、受診当日に保険証を必ずお持ちください。検診の途中で確定診断のための病理検査を目的に粘膜片を採取する生検を行う場合があります。この生検は保険診療となりますので、別途費用がかかります。 ※5 子宮頸がん検診の際に医師が必要と判断した場合のみ、体がん検診も同時に行います。その際の費用は、2,620円(頸がん+体がん)です。 ※6 乳がん検診は視触診が選択制で、マンモグラフィ検査は受診が必須です。視触診とマンモグラフィ検査を別々の医療機関で受けることは可能ですが、マンモグラフィ検査を受けた後に視触診を受診することはできませんのでご注意ください。(なお、マンモグラフィは、撮影日時点で40代は2方向、50歳以上は1方向を撮影します。) ※7 医師の判断に基づき、循環器検査、貧血等検査を実施する場合があります。