広報よこはま都筑区版 2022(令和4)年7月号 テキストデータ 12ページ トピックス ●第2回 都筑区商店街連合会のお店紹介とたいちゃんのタイ力(りょく)測定!!  連載企画都筑区商店街連合会の「お店の紹介」第2弾!!区の商店街のさまざまな商品や店舗を紹介していきます。さらに、都筑区商店街連合会の公式キャラクター「つづきたいちゃん」のタイ力(りょく)測定の結果を毎回紹介します!! ◆匠工芸 YOKOHAMA 住所 茅ケ崎中央6-1 サウスウッド3F 電話 507-5428 おすすめポイント  センター南駅を出てすぐにあるお洒落な家具屋さんです。見た目はもちろんですが、匠工芸の真骨頂はその座り心地にあります。『つくっているのは、心地です。』といううたい文句のとおり、座った瞬間に虜になること間違いなしです!ぜひ店舗で体感してみてください! ◆小料理 薫 住所 中川中央1-24-21 電話 090-2625-5744 おすすめポイント  センター北駅徒歩2分の小料理店です。おでんのちょうちんにつられて店内に入ると、おしゃれで居心地のいい空間が広がっています。宮崎県出身の店主が作る看板メニュー、鶏ガラ出汁ともやしが特徴の都城おでんは必食です!帰り道にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 ◇たいちゃんクイズ 広報よこはま都筑区版5月号のクイズの正解 Q:たいちゃんの身長と体重はいくつでしょう?? こたえ ・身長 2メートル ・体重 都筑まもる君焼き5つ分 問合せ 地域振興係 電話 948-2231 ファクス 948-2239 ●食中毒に気をつけましょう  テイクアウト・デリバリーで食事を楽しむために  新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、テイクアウトやデリバリーを利用する人が増えています。これらの料理は、店内飲食と比べて調理後から食べ始めるまでに時間がかかることから、食中毒に関する注意が必要です。特に気温や湿度が高い夏場は細菌が増殖しやすいため、食中毒のリスクが高まります。食中毒予防のポイントをおさえて「新しい生活様式」での食事を楽しみましょう。 ◆ポイント1 すぐに持ち帰ろう! テイクアウトやデリバリーの料理は、調理後すぐに食べることを前提に作られています。持ち帰る際には、高温や直射日光を避けて、まっすぐ帰りましょう。 ◆ポイント2 早めに食べよう! 食中毒を引き起こす細菌は時間とともに増加します。購入後は、なるべく早めに食べましょう。やむを得ず後で食べる場合は、冷蔵庫で保管しましょう。 ◆ポイント3 食べる前に手を洗おう! 色々なところを触った手には、細菌やウイルスがついている可能性があります。手を洗い、細菌やウイルスをしっかりと洗い流してから食事をとることが大切です。 ◆令和4年度 食品衛生責任者講習会 予約制 市内食品取扱施設の食品衛生責任者向けの指定講習会です。年1回受講してください。 日時 (1)7月29日(金) (2)8月18日(木) (3)11月14日(月) (4)12月7日(水) いずれも14時~15時30分(受付は13時30分から)/各回20人先着 場所 区役所1階福祉保健センター健診室・多目的室 申込み 講習日の1か月前から電話か、(1)希望日 (2)お店の所在地 (3)お店の名称 (4)食品衛生責任者の氏名 (5)電話番号を明記しファクスか、電子申請 「都筑区 食品衛生責任者」で検索 問合せ 食品衛生係 電話 948-2356 ファクス 948-2388 ●からだにいいことナビ  隔月全6回で、糖尿病や食生活など幅広く体に良い情報を発信していきます。第2回は「糖尿病」についてご紹介します。 ◆第2回 高血糖が気になる方へ~どうして怖いの?糖尿病~  糖尿病は「インスリン」の作用や量が不足することで、血糖値が高くなる病気です。  血糖値が高いまま何年も放置すると、血管が傷つき、将来的に心筋梗塞、脳梗塞、手足の神経障害、視力低下、腎機能低下などにつながる恐れがあります。  糖尿病は、気づかないうちに進行している場合があり、早めに治療を受けることや生活習慣の改善に取り組むことが大切です。 ◇高血糖が気になるあなたに行ってほしい3つのこと ・内科か糖尿病内科を受診する ・眼科で網膜症の検査を受ける ・歯科で歯周病の検診を受ける ※すでに受診中の人は、主治医の指示に従って受診を続けましょう。 定期通院とあわせて食事・運動も大切です。 ◆食と生活の健康相談 事前予約制 栄養士や保健師が健康相談をお受けします。 ※日程等は9ページの「検診・教室」をご覧ください 問合せ 健康づくり係 電話 948-2350 ファクス 948-2354 ●蚊が媒介する感染症を防ぐには? 「蚊を増やさない対策」と「蚊に刺されない対策」が大切です!  蚊は水たまりに産卵し、2週間前後で成虫になります。成虫は約1か月の寿命の間に数回吸血しますが、その時にデング熱やジカ熱、ウエストナイル熱などのさまざまな感染症を媒介することがあります。蚊が媒介する感染症を防ぐために、普段から蚊を増やさない環境づくりと、蚊に刺されない対策を行いましょう! ◆蚊を増やさないために 〈蚊の発生源となる水たまりをなくす〉 ・植木鉢の受け皿の水は週1回以上捨て、空き缶や古タイヤなど雨水が溜まるものはなるべく片付ける。 ・定期的に庭の草刈りや木の剪定(せんてい)を行い、風通しを良くする。 ◆蚊に刺されないために 〈蚊のいるような場所に行くときは〉 ・長袖・長ズボンを着用して肌の露出を避ける。 ・蚊は色の濃いものに近づく傾向があるため、白など薄い色のシャツやズボンを選ぶ。 〈蚊を近づけない〉 ・虫よけスプレーを使用する。その際は、使用上の注意をよく確認する。 問合せ 環境衛生係 電話 948-2358 ファクス 948-2388