広報よこはま都筑区版 2020(令和2)年3月号 テキストデータ 2・3ページ 都筑区福祉保健センターからのお知らせ 保存版 ●検査・相談など 問合せ 健康づくり係(区役所2階23番窓口) 電話948-2350 ファクス948-2354 ※各種検査・相談の日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」をご覧ください。料金はすべて無料です。  項目 場所 実施日 時間 内容 ・エイズ・梅毒検査(匿名)予約制 区役所1階福祉保健センター検査室 木曜(月により実施回数が異なります) 9時~9時30分   検査(血液検査)は匿名で受けられます。結果説明は1週間後(10時~10時30分)。 ※原則としてエイズ・梅毒のいずれも受検いただきます。 ・食と生活の健康相談 予約制 区役所1階福祉保健センター栄養相談室 日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」でご確認ください。   高血圧や糖尿病などの生活習慣病予防に関する、保健師や栄養士による個別相談です。また、乳幼児の食生活についての相談もお受けします。 ・禁煙相談 予約制 区役所1階福祉保健センター 栄養相談室 日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」でご確認ください。   保健師による禁煙相談です。ご家族の人の相談もお受けします。呼気中一酸化炭素濃度の測定も受けることができます。 ・健康手帳(40歳以上の人) 健康づくり係(区役所2階23番窓口) 随時 ご自身の健康管理に役立つ手帳を無料配布しています。 ●高齢者に関する相談など 問合せ C 高齢支援担当(区役所2階21番窓口) 電話948-2306 ファクス948-2490 D 介護保険担当(区役所2階21番窓口) 電話948-2313 ファクス948-2490 ・高齢者の福祉保健相談 問合せ C 要援護高齢者サービス、介護予防、認知症高齢者の相談をお受けします。 ※区役所のほかにお近くの地域ケアプラザでもお受けします。 ・介護予防事業 問合せ C 高齢者自ら要介護状態となることの予防に取り組めるよう、ロコモやフレイル予防などの講演会や講座などを実施しています。 ・元気づくりステーション 問合せ C 地域の特性に合わせ、体操やウォーキングなどを主体的・継続的に取り組んでいるグループ「元気づくりステーション」が、区内に16か所あります。 ・介護者のつどい 問合せ C 高齢者を介護している家族などが集まり、自由に話をしながら介護の相談、情報交換、介護について学ぶことができる場です。地域ケアプラザで開催しています。 ・認知症高齢者等SOSネットワーク 問合せ C 認知症により行方不明になるおそれのある高齢者などについて、家族からの事前登録で、本人が行方不明や保護された時に速やかに身元を確認し、家族に連絡する仕組みです。また、希望者には個人情報を守りながら身元を特定できる「見守りシール」を配布します。 ※区役所のほかにお近くの地域ケアプラザでもお受けします。 ・要介護認定 問合せ D 介護保険の要介護認定の申請受付、相談をお受けします。 ※区役所のほかにお近くの地域ケアプラザでもお受けします。 ・認知症高齢者保健福祉相談 予約制 問合せ C 物忘れ、認知症、こころの病などでお困りの人や家族を対象とした専門医による相談です。 月1回/原則第2金曜 ・認知症サポーター養成講座 問合せ C 認知症について正しく理解し、認知症の人と家族を温かく見守り、支援する応援者を養成する講座を地域住民、学校の生徒や商店街などさまざまな人を対象に開催しています。 ・認知症初期集中支援チーム 問合せ C 認知症の知識をもつ専門職が、認知症または認知症が疑われる人を訪問し、専門医療機関の受診、介護サービスに関する説明や利用支援、認知症の状態に応じた助言などを行います。 ・認知症カフェ 問合せ C 認知症の人や家族、地域住民などが気軽に集える場で、区内に9か所あります。 ・リハビリ教室 予約制 問合せ C おおむね40~69歳の人で脳血管疾患などによる後遺症(言語障害を含む)がある人を対象に身体機能や体力の維持、言語機能の改善のためのプログラムを実施し、日常生活の自立や社会参加を促します。 原則毎週火曜13時~15時 会場 仲町台地区センターほか ●飼い犬の登録・予防注射 問合せ 環境衛生係(区役所2階25番窓口) 電話948-2358 ファクス948-2388  生後91日以上の犬の飼い主は、狂犬病予防法に基づき、飼い犬を登録(生涯1回)し、年1回狂犬病予防注射を受けさせて、毎回届け出る義務があります。下記の窓口で手続きを行い、鑑札や注射済票の交付を受けてください。 また、転居や飼い主の変更、犬の死亡なども届出が必要です。  犬の登録・鑑札交付   手続き窓口 病院、区役所、出張   手数料(1頭ごと) 3000円  注射済票交付(年1回)   手続き窓口 病院(※1)、区役所(※2)、出張   手数料(1頭ごと) 550円(別途注射料金がかかります。)    病院→登録動物病院    区役所→環境衛生係    出張→狂犬病予防注射出張会場(2020年4月実施)  ※1:登録済の犬の場合、3月中旬ごろに郵送する予防注射のお知らせ内の「交付申請書」を必ずお持ちください。  ※2:動物病院で発行される「狂犬病予防注射済証明書」とお手元にあれば「交付申請書」をお持ちください。    詳細は動物愛護センターのホームページでご確認ください。「横浜市動物愛護センター」検索 ●障害福祉・精神保健福祉の手続など 問合せ E 障害支援担当(区役所2階22番窓口) 電話948-2348 ファクス948-2490 F 障害支援担当(区役所2階21番窓口)※18歳以上 電話948-2316 ファクス948-2490 G こども家庭支援担当(区役所2階24番窓口)※18歳未満 電話948-2321 ファクス948-2309 ・障害福祉サービスの利用に関する相談 問合せ E F G 障害者総合支援法に基づいた福祉サービスの利用に関する相談を社会福祉職がお受けします。 「ヘルパーを利用したい」など、本人の困りごとや希望を伺いながら、サービスの利用に向けて調整します。 ・身体障害者手帳の申請交付 問合せ F G  視覚、聴覚、平衡機能、音声、言語機能またはそしゃく機能、肢体(上肢・下肢・体幹・脳原性運動機能障害)、心臓機能、じん臓機能、呼吸器機能、ぼうこうまたは直腸機能、小腸機能、免疫機能、肝臓機能に永続する障害がある人が対象です。 障害の程度によって1級から6級までに認定された場合に交付します。 「横浜市 身体障害者手帳」検索 ・愛の手帳(療育手帳)の申請交付 問合せ F G  児童相談所または障害者更生相談所にて、知的障害と判定された人を対象に交付します。 障害の程度によって、A1(最重度)、A2(重度)、B1(中度)、B2(軽度)の4つに認定されます。 「横浜市 愛の手帳(療育手帳)」 検索 ・精神保健福祉相談 問合せ E  精神的な病気に関する相談を社会福祉職がお受けします。また、必要に応じて精神保健の専門医の相談をご案内します。 ・精神障害者保健福祉手帳の申請交付 問合せ E  精神疾患のため長期にわたり日常生活または社会生活への制約がある人を対象に、一定程度の障害があると認められた場合に交付します。 「横浜市 精神障害者保健福祉手帳」検索 ・自立支援医療(精神通院医療)の申請受付 問合せ E  精神疾患で通院治療をされている人を対象に、通院医療費の一部を公費で負担する制度です。 「横浜市 精神通院医療」検索 ・依存症家族教室 問合せ E  アルコールやギャンブル、ゲームなどに依存している人の家族を対象に、依存症への理解を深め、本人への対応の仕方を学ぶ場です。 月1回 ●食品衛生責任者講習会(予約制) 問合せ 食品衛生係(区役所2階25番窓口) 電話948-2356 ファクス948-2388 市内食品取扱施設の食品衛生責任者向けの指定講習会です。年1回受講してください。(どの回も内容は同じです) ◆食品衛生責任者は、市長または保健所長の指定する食品衛生講習会(指定講習会)を受講し、常に新しい知見の習得に努めなければなりません。 実施日時 7月14日(火)、8月19日(水)、11月13日(金)、12月9日(水)いずれも14時~15時30分 会場 区役所1階福祉保健センター多目的室 講習日の1か月前から電話またはインターネットで受け付けます。 〈1〉希望日 〈2〉お店の所在地 〈3〉お店の名称 〈4〉食品衛生責任者の氏名をお知らせください。ほかに、都筑区食品衛生協会主催の指定講習会(有料)もあります。「都筑区 食品衛生講習会」検索 ●医療給付・助成制度 問合せ 各所管課 〈1〉小児医療費助成  [給付対象] 市内に住所があり健康保険に加入している小児(1歳児以上は所得制限あり)  対象・定員 中学3年生以下  費用 自己負担なし(ただし小学4~中学3年生は通院1回につき500円までの窓口負担あり) 〈2〉ひとり親家庭等医療費助成  [給付対象] 市内に住所があり健康保険に加入しているひとり親家庭の父母などと扶養されている児童(所得制限あり)  対象・定員 児童(18歳に達した年度末まで。ただし、所定の条件を満たせば20歳未満まで)とその児童を監護する父母など  費用 自己負担なし 〈3〉重度障害者医療費助成  [給付対象] 市内に住所があり健康保険に加入している重度の障害のある人  対象・定員 ◆1級・2級の身体障害者手帳の交付を受けている人  ◆知能指数35以下(愛の手帳A1、A2)と判定された人  ◆3級の身体障害者手帳の交付を受けかつ知能指数が50以下(愛の手帳B1)と判定された人   ◆1級の精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人  費用 自己負担なし(精神障害者手帳1級の人は通院のみ対象) …〈1〉~〈3〉の問合せ 給付担当(区役所2階5番窓口) 電話948-2336 ファクス948-2339 〈4〉自立支援医療(育成医療)  [給付対象] 肢体不自由、音声言語・そしゃく機能障害、視覚障害、聴覚・平衡機能障害、心臓機能障害、腎臓機能障害、小腸機能障害、肝臓機能障害、その他の内臓機能障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害[指定医療機関のみ]  対象・定員 18歳未満  費用 所得に応じて自己負担あり(所得制限あり) 〈5〉未熟児養育医療  [給付対象]未熟児(出生時2000g以下、または生活力が特に薄弱な場合)[指定医療機関のみ]  対象・定員 1歳の誕生日前々日までの未熟児  費用 自己負担なし 〈6〉小児慢性特定疾病  [給付対象]悪性新生物、慢性腎疾患、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、内分泌疾患、膠原(こうげん)病、糖尿病、先天性代謝異常、血液疾患、免疫疾患、神経・筋疾患、慢性消化器疾患、染色体または遺伝子に変化を伴う症候群、皮膚疾患群、骨系統疾患、脈管系疾患(対象基準に該当する場合のみ)[指定医療機関のみ]  対象・定員 18歳未満(20歳未満まで延長可)  費用 所得に応じて自己負担あり …〈4〉~〈6〉の問合せ 子育て事務係(区役所2階24番窓口) 電話948-2320 ファクス948-2309 〈7〉自立支援医療(更生医療)  [給付対象]身体の障害を軽減したり機能を回復したりするための医療が受けられます。(角膜手術、関節形成手術、外耳形成手術、人工透析療法、腎移植術、唇顎口蓋裂の歯科矯正、抗HIV療法など)[指定医療機関のみ]  対象・定員 18歳以上の身体障害者手帳をお持ちの人  費用 所得に応じて自己負担あり(所得制限あり)  問合せ 障害支援担当(区役所2階21番窓口)  電話948-2316 ファクス948-2490 〈8〉自立支援医療(精神通院)  [給付対象]精神疾患(統合失調症、そううつ病、てんかんなど)[指定医療機関のみ]  対象・定員 年齢制限なし  費用 所得に応じて自己負担あり(所得制限あり)  ※郵送での申請も可。詳しくは、市ホームページか、精神通院医療事務処理センターへ(電話671-3623 ファクス671-3566) 「横浜市 精神通院医療」検索  問合せ 障害支援担当(区役所2階22番窓口)  電話948-2348 ファクス948-2490 〈9〉特定医療費(指定難病)助成制度  [給付対象] 指定難病にり患しており、一定の基準を満たしている人が指定医療機関で当該難病に係る治療を受けた場合、その医療費の一部を助成  対象・定員 厚生労働大臣が指定した疾病にり患している人  費用 自己負担あり  問合せ 高齢障害介護事務係(区役所2階21番窓口)  電話948-2301 ファクス948-2490 ●がん検診・健康診査など 問合せ 横浜市けんしん専用ダイヤル 電話664-2606 ファクス664-2828(2020年3月まで)・663-4469(2020年4月以降) 区役所での肺がん検診については 健康づくり係(区役所2階23番窓口) 電話948-2350 ファクス948-2354  いつまでも健康で過ごすために、定期的に健康診断やがん検診などを受けて自分のカラダをチェックしましょう。 ・ご自分で計画をたてて受診しましょう。  ・受診券は送付しておりませんので、受診する場合は、実施医療機関に直接お問い合わせください。また、その際には市の制度を利用することをお伝えください。  ・区役所での肺がん検診については「広報よこはま都筑区版」でご案内します。  ・詳細はお問い合わせください。ホームページでもご案内しています。「都筑区 健診・検査」検索 ■がん検診  検診の種類 受診回数(※1) 対象者(※2) 費用 検査項目  胃がん(X線) 2年度に1回 50歳以上(男女) 3140円 問診、X線検査(バリウム)  胃がん(内視鏡) 2年度に1回 50歳以上(男女) 3140円 問診、内視鏡(※3)  肺がん 1年度に1回 40歳以上(男女) 680円 問診、胸部エックス線検査  大腸がん 1年度に1回 40歳以上(男女) 無料 問診、便潜血検査  子宮がん 2年度に1回 20歳以上(女性) 頸部のみ 1360円頸部+体部 2620円 問診、頸部細胞診(※4)  乳がん 2年度に1回 40歳以上(女性) 視触診+マンモグラフィ1370円、マンモグラフィ検査 680円 視触診およびマンモグラフィ検査またはマンモグラフィ検査単独(※5)  前立腺がん 1年度に1回 50歳以上(男性) 1000円 問診、血液検査 ■歯周病検診  対象 満40歳・50歳・60歳・70歳の人 費用 500円  *がん検診・歯周病検診が無料になる人と受診時の証明書類 〈1〉後期高齢者医療制度加入者→保険証を持参 〈2〉70歳以上の人(2021年4月1日時点)→年齢の分かるもの(保険証など)を持参 〈3〉生活保護受給者→休日・夜間等診療依頼証を持参 〈4〉中国残留邦人支援給付受給者→本人確認証を持参 〈5〉令和元年度の住民税が非課税または均等割のみ課税世帯に属する人→事前に住民登録のある健康づくり係で申請が必要です ■肝炎ウイルス検査  対象 過去に肝炎ウイルス検査を受けたことのない人 費用 無料 ■その他の健診 40歳から74歳までの人の特定健康診査については、加入している健康保険にお問い合わせください。  項目 検査項目 費用 対象 受診回数(※1) 会場  横浜市健康診査 問診・身体計測・血圧・尿検査・血液検査(※6) 無料 ・神奈川県後期高齢者医療制度加入者・40歳以上の生活保護受給者と中国残留邦人支援給付受給者(※2) 1年度に1回 実施医療機関 ■国民健康保険特定健康診査 問診、腹囲・身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査など。対象者には5月下旬に受診券を送付します。受診方法などについては同封の書類をご確認ください。  対象 横浜市国民健康保険に加入している人で、40歳以上75歳未満の人 費用 無料 ※1 受診回数の「1年度に1回」は、4月から翌年3月までの間に1回検診を受けられるという意味です。定期的な受診をお勧めしています。 ※2 翌年度(2021年)4月1日時点で年齢要件に達している場合は受診可能です。 ※3 検診の途中で粘膜片を採取する生検を行う場合があります。この生検は保険診療となり別途費用負担が発生しますので、必ず保険証をご持参ください。 ※4 医師が必要と認めた場合のみ、体部細胞診の検査が受けられます。 ※5 視触診とマンモグラフィ検査を別々の医療機関で受診する場合は、視触診を先に受診し、マンモグラフィ検査時には、視触診検査を受診した医療機関が記入した「乳がん検診票」をご持参ください。 ※6 一部の医療機関では、医師が必要と認めた場合、心電図および眼底検査が同時に受けられます。 ■横浜市がん検診・健康診査実施医療機関一覧(都筑区版) (別途csvデータにて掲載しています)