広報よこはま都筑区版 2019(令和元)年10月号 テキストデータ 保存版1ページ ●広報よこはまで振り返る 都筑区の歩み  今年で誕生25周年を迎える都筑区は、1994年11月6日、港北区・緑区の再編成により青葉区と同時に誕生しました。  分区してからの都筑区の歩みを、広報よこはまの紙面から振り返ります。 問合せ 広報相談係  電話 948-2223 ファクス 948-2228 ※この記事のイベントや連絡先は、すべて当時のものですのでご注意ください。 ■区の名前とシンボルマークの誕生  区名は応募総数1万6864通、名前の種類は3067種類ありました。これらの候補の中から9候補に絞り、 さらに「港京」「都筑」「光」の3候補に絞り、当時の横浜市区名選定委員会が総合的に検討した結果、 選定されたのが「都筑」です。ちなみに、区名が選定されるまで都筑区は「D区」(青葉区はC区)と呼ばれていました。  区のシンボルマークは、1425点もの作品が寄せられました。どの作品にも、新しく誕生する都筑区への期待や希望、 区発展への願いが感じられました。特に、豊かな自然、水や緑をイメージしたもの、 人の輪(和)やふれあいを表現したもの、「つづき」や「T」をデザインしたものなどが多くみられました。 これらの応募作品から都筑区シンボルマーク選定委員が5点の候補作品を選び、 区民投票により現在のシンボルマークが決定し、分区当日の記念式典で披露されました。