広報よこはま都筑区版 2019(令和元)年8月号 テキストデータ 5ページ ふるさとにぎわい面 ●第7回アフリカ開発会議(TICAD7)横浜開催! 都筑とアフリカとの交流  区制25周年を迎える都筑区では、国際交流が年々盛んになっています。 特に2008年の「第4回アフリカ開発会議」横浜開催を契機にアフリカとの交流も開始され、 ノースポート・モールにある都筑多文化・青少年交流プラザ(愛称:つづきMYプラザ)が中心となり、さまざまな取組を実現しています! ◆TICAD7横浜開催推進事業実績  「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」がこの夏8月28日(水)~30日(金)にパシフィコ横浜にて開催されます!  アフリカ開発会議は、日本が主催するアフリカの開発をテーマとする国際会議で、アフリカ50か国以上の国々や国際機関などが集います。  区でも、区民の皆さんや地元企業の協力をいただきながら、TICAD7横浜開催推進事業を展開しています! 〈HOT NEWS〉 8月10日(土)~12日(月・休) イオンシネマ港北ニュータウンにて、話題の映画とイベントを実施! 詳しくは8ページへ *動物フィギュア「アニア」でPR ノースポート・モールにて動物フィギュア「アニア」と区内企業製作のジオラマでサバンナを再現。 区内の子どもたちが集う施設に、タカラトミー社より動物フィギュア「アニア」を寄贈いただきました。 *都筑区民まつりオープニングステージで、アフリカンテイスト溢れるダンスを披露する子どもたち。 *区内の高校にて、サカタのタネとFAO(国際連合食糧農業機関)よりアフリカの食料事情を知る講演を実施。 *つづきMYプラザにて、講座「食を通して知るアフリカ」を実施。アフリカの郷土料理の試食体験も! ◆これまで・これからの都筑とアフリカの交流 ・ボツワナ共和国  2008年「第4回アフリカ開発会議」横浜開催の際、アフリカ各国を市内小中学校で紹介する一校一国運動で、茅ケ崎小学校がボツワナ共和国を担当したことで交流がスタート。 *都筑区民まつりでの出店。 特製ビーフシチューはすぐ売り切れになる大人気商品です。 *昨年日本で開催された女子ソフトボール世界大会にボツワナチームが出場!みんなで応援に駆け付けました。 *都筑・ボツワナ交流児童画展 2014年から茅ケ崎小学校とボツワナのベン・テマ小学校の3年生の児童が、お互い伝えたいことを絵にして両国で展示会を実施。 ボツワナ大使が小学校に訪問するなど交流が深まり、今年も6回目の開催に向け準備中です。 ~東京2020オリンピック・パラリンピック ボツワナ共和国のホストタウンに横浜が登録されました!~ ・アンゴラ共和国  「第4回アフリカ開発会議」横浜開催の際、アフリカ各国を市営地下鉄各駅で紹介する一駅一国運動で、センター北駅がアンゴラ共和国を担当したことで交流がスタート。 両国の友好・親善の証として、アンゴラ政府文化庁から派遣された画家にセンター北駅構内にて壁画を製作、寄贈していただきました。 問合せ 区民活動係 電話948-2238 ファクス948-2239