広報よこはま都筑区版 2018(平成30)年8月号 テキストデータ 5ページ ふるさとにぎわい面 わたしたち都筑区健康づくりサポーターの“保健活動推進員”です! 私たち、保健活動推進員は、通称「保活」と呼ばれ地域の中で健康づくりサポーター役を担っています。 ●こんな活動をしています  区役所主催の健康に関する研修を受講し、最新の情報を学び、地域で発信しています。イベント時に健康チェックを行い、生活習慣を見直してもらったり、健診受診や受動喫煙防止などの啓発を行ったりしています。  健康づくりのために呼びかけを行っています!  ・がん検診・特定健診を受けよう  ・禁煙にチャレンジ!  ・定期的に運動しよう! ●地域で取り組む健康づくり  健康は1日にしてならず。健康づくりの取組には継続が必要です。 一人ひとりが頑張るだけでなく、地域で取り組んでいくことが大切です。 ●発足70年!!保活の歴史  終戦直後の横浜市の衛生状態は市街地の多くを焼失し、伝染病がまん延するなど悲惨な状態でした。1948(昭和23)年12月「横浜市衛生奉仕員」として市民の自衛組織制度を発足させ、消毒薬の配布など衛生活動を行ったのが始まりです。  1953(昭和28)年に名称を「保健指導員」と改め、2001(平成13)年に現在の「保健活動推進員」へと改めました。最近は生活習慣病対策を行うなど、“地域における健康づくりサポーター”として活動しています。 ●保健活動推進員にはどうしたらなれるの?  自治会町内会から推薦され、横浜市長から委嘱を受けて活動しています。興味のある人は、お気軽に健康づくり係までご相談ください♪ 問合せ 健康づくり係 電話948-2350 ファクス948-2354