広報よこはま都筑区版 2018(平成30)年3月号 テキストデータ 2・3ページ 都筑区保健センターからのお知らせ 保存版 ●がん検診・その他の健診など 問合せ 健康づくり係(区役所2階23番窓口) 電話948-2350 ファクス948-2354 いつまでも健康に過ごすために、定期的にがん検診や健康診査を受けて自分のカラダをチェックしましょう。 ・個別に通知はお送りしていません。ご自分で計画を立てて年に1回(胃がん(内視鏡)検診、婦人科がん検診は2年に1回)は受診しましょう。 ・区役所1階健診室会場での検診は予約制です(区総合庁舎駐車場の減免は1時間のみ)。日時および予約先については毎月の「広報よこはま都筑区版」でご確認ください。 ・実施医療機関で受診する場合は、直接医療機関にお問い合わせください。また、その際には市の制度を利用することをお伝えください。 ・詳細はお問い合わせください。ホームページでもご案内しています。 「都筑区 がん検診」検索 ●がん検診  項目 検査方法 費用 対象 受診回数(※1) 会場  肺がん X線撮影 680円 40歳以上 1年度に1回 区役所1階健診室、実施医療機関  胃がん バリウムを飲み、X線撮影 1570円 40歳以上 1年度に1回 区役所1階健診室      バリウムを飲み、X線撮影 3140円 40歳以上 1年度に1回 実施医療機関      内視鏡(※2) 3140円 50歳以上 2年度に1回 実施医療機関  子宮がん 頚部細胞診 1360円 20歳以上の女性 2年度に1回 実施医療機関   頚部細胞診+体部細胞診(※3) 2620円 20歳以上の女性 2年度に1回 実施医療機関  乳がん 視触診 690円 40歳以上の女性 2年度に1回 実施医療機関      マンモグラフィ 680円 40歳以上の女性 2年度に1回 実施医療機関   両方の検査を受ける必要があります(※4)  大腸がん 便検査 600円 40歳以上 1年度に1回 実施医療機関  前立腺がん 血液検査(PSA検査) 1000円 50歳以上の男性 1年度に1回 実施医療機関 注意事項 ※1 受診回数の「1年度に1回」は、4月から翌年3月までの間に1回検診を受けられるという意味です。定期的な受診をおすすめしています。 ※2 検診の途中で粘膜片を採取する生検を行う場合があります。この生検は保険診療となり別途費用負担が発生しますので、必ず保険証をご持参ください。 ※3 医師が必要と認めた場合のみ、体部細胞診の検査が受けられます。 ※4 視触診とマンモグラフィの検査を別々の実施医療機関で受診する場合は、先に視触診の検査を受けてください。    また、その場合、マンモグラフィ検査を受ける医療機関に、視触診検査を受けた医療機関で記入した乳がん検診票をお持ちいただく必要があります。 ※5 一部の医療機関では、医師が必要と認めた場合、心電図および眼底検査が同時に受けられます。 ●歯周病検診 「都筑区 歯周病検診」検索  満40歳・50歳・60歳・70歳の人 500円 実施医療機関 ●肝炎ウイルス検査 「都筑区 肝炎」検索  過去に肝炎ウイルス検査を受けたことのない人 無料 実施医療機関  がん検診・歯周病検診が無料になる人と受診時の証明書類  ①後期高齢者医療制度加入者(保険証を持参)  ②70歳以上の人(年齢のわかるものを持参)  ③生活保護受給者(休日・夜間等診療依頼証を持参)  ④中国残留邦人支援給付受給者(本人確認証を持参)  ⑤平成29年度の住民税が非課税または均等割のみ課税世帯に属する人(事前に健康づくり係で申請が必要です) ●その他の健診 ★40~74歳までの人の特定健康診査については、加入している健康保険組合にお問い合わせください。  項目 検査項目 費用 対象 受診回数(※1) 会場  横浜市健康診査 問診・身体計測・血圧・尿検査・血液検査(※5)  無料 後期高齢者医療制度加入者、40歳以上の生活保護受給者など 1年度に1回 実施医療機関 ●横浜市がん検診・健康診査実施医療機関一覧(都筑区版) (別途csvデータにて掲載しています) ●検査・相談など 問合せ 健康づくり係(区役所2階23番窓口) 電話948-2350 ファクス948-2354 ・検査・相談など ★各種検査・相談の日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」をご覧ください。料金はすべて無料です。  項目 会場(窓口) 実施日 時間 内容  エイズ・梅毒検査(匿名)予約制 区役所1階検査室 木曜(月により実施回数が異なります) 9時~9時30分   検査(血液検査)は匿名で受けられます。結果説明は1週間後(10時~10時30分)。梅毒検査のみを受けることはできません。  食と生活の健康相談 予約制 区役所1階栄養相談室 日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」でご確認ください。   高血圧や糖尿病などの生活習慣病予防に関する、保健師や栄養士による個別相談です。また、乳幼児の食生活についての相談もお受けします。  禁煙相談 予約制 区役所1階栄養相談室 日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」でご確認ください。   禁煙についての相談を保健師がお受けします。ご家族の人の相談もお受けします。呼気中一酸化炭素濃度の測定も受けられます。 ●介護予防・高齢者に関する取組 問合せ 高齢支援担当(区役所2階21番窓口) 電話948-2306 ファクス948-2490 ・介護予防事業  65歳以上の高齢者を対象に、健康づくりにつながる各種講演会や講座などを実施します。また、地域の自治会町内会、老人クラブなどの各会合へ、体操や認知症予防などの出前講座も実施しています。 ・元気づくりステーション事業  地域で高齢者の健康づくりにつながる活動を立ち上げたいと考えている人から、自主活動グループ立ち上げの相談や協力を行います。 ・介護保険外サービス  市では、介護保険とは別に、援護が必要な高齢者の在宅支援に必要なサービスを提供しています。 ・認知症高齢者保健福祉相談 予約制 月1回/第2金曜  高齢者の精神保健(物忘れ、認知症、こころの病など)の相談を、嘱託医師がお受けします。嘱託医師による自宅への訪問相談にも応じます。相談日時は、毎月の「広報よこはま都筑区版」でご確認ください。 ・認知症初期集中支援チーム  医療・介護の専門職によるチームが、40歳以上で認知症の人や認知症が疑われる人、その家族の自宅を訪問し、症状に応じた相談や医療や介護サービスの利用支援などを行います。 ・訪問指導  生活習慣病や認知症などで療養中の人、ひとり暮らしや閉じこもりがちの人、介護をしている家族を対象に、区役所の保健師などがお住まいを訪問して、心身の健康に関する相談をお受けします。 ・リハビリ教室【月4回】 原則毎週火曜、13時~15時 要事前連絡  身体機能や体力の維持、言語機能の改善を図るプログラムを実施し、日常生活の自立や社会参加を促します。   対象 おおむね40~69歳の人で、脳血管疾患などによる後遺症(言語障害を含む)がある人  会場 中途障害者地域活動センター「都筑むつみ会」など ●食品衛生責任者講習会(予約制) 問合せ 食品衛生係(区役所2階25番窓口) 電話948-2356 ファクス948-2354 ◆市内食品取扱施設の食品衛生責任者向けの指定講習会です。 ◆食品衛生責任者は、市長または保健所長の指定する食品衛生講習会(指定講習会)を受講し、常に新しい知見の習得に努めなければなりません。   実施日 7月4日(水)、8月17日(金)、11月13日(火)、12月12日(水)   時間・会場 14時~15時30分/区役所1階 多目的室 ◆講習日の1か月前から電話またはファクスで受け付けます(どの回も内容は同じです)。①希望日・②お店の所在地・③お店の名称・④食品衛生責任者の氏名をお知らせください。 ◆ほかに、都筑区食品衛生協会主催の指定講習会(有料)もあります。 ●飼い犬の登録と予防注射 問合せ 環境衛生係(区役所2階25番窓口) 電話948-2358 ファクス948-2354  生後91日以上の犬の飼い主は狂犬病予防法に基づき、飼い犬の登録(生涯1回)と、狂犬病予防注射(毎年1回)を犬に受けさせ、届け出る義務があります。次の窓口で鑑札や注射済票の交付を受けてください。また、転居や飼い主の変更、犬の死亡なども届け出が必要です。  犬の登録・鑑札交付   手続き窓口 病院 ペット 区役所 出張   手数料(1頭ごと) 3000円  注射済票交付(年1回)   手続き窓口 病院(※1) 区役所(※2) 出張(※3)   手数料(1頭ごと) 550円    病院→登録動物病院    ペット→ペットショップ    区役所→環境衛生係    出張→狂犬病予防注射出張会場(2018年4月実施)  ※1:登録済の犬の場合、3月に郵送する予防注射のお知らせ内の「交付申請書」を必ずお持ちください。  ※2:動物病院で発行される「狂犬病予防注射済証明書」、お手元にあれば「交付申請書」をお持ちください。  ※3:動物愛護センターのホームページでご確認ください。「横浜市動物愛護センター」検索 ●精神保健福祉相談、自立支援医療(精神通院医療)の手続など 問合せ 障害支援担当(区役所2階22番窓口) 電話948-2348 ファクス948-2490 ・精神保健相談  こころの健康、こころの病に関する相談を社会福祉職がお受けします。経済的・精神的な問題、家族関係の問題、学校や職場での問題など、本人および家族の心配ごとや困りごとをご相談ください。また、必要に応じて精神保健の専門医の相談をご案内します。 ・障害福祉サービスの利用に関する相談  障害者総合支援法に基づいた福祉サービスの利用に関する相談を社会福祉職がお受けします。「就職に向けて訓練したい」、「親から離れた暮らしを経験して自立を目指したい」など、本人の困りごとや希望を伺いながら、サービスの利用に向けて調整します。 ・自立支援医療(精神通院医療)の申請受付  通院により精神疾患の治療を受けている人を対象に、医療費の一部を公費で負担する制度です。窓口または郵送での手続が可能です。  必要書類や手続きの方法などは、ホームページでご確認ください。「横浜市 自立支援医療」検索 ・精神保健福祉手帳の申請受付  窓口で手続きを行います(郵送不可)。申請後、一定程度の障害があることが認定された場合に手帳を交付します。精神障害者の自立と社会参加を促進するため、手帳を取得すると、さまざまなサービスや減免制度を利用できるようになります。  「都筑区 精神保健福祉手帳」検索 ・依存症家族教室【月1回】  アルコール・ギャンブル・ゲームなどに依存している人の家族を対象に、依存症への理解を深め、本人への対応の仕方を学ぶ場です。