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家庭で取り組む緑のカーテン 他にも試してみたいこんなアイデア

最終更新日 2019年1月21日

その他、緑のカーテンづくりに役立つアイデアをご紹介します。参考にしてみてください。

あったらいいな外壁に長押(なげし)やブラインド・フック

壁に釘やネジが使えないのは悩みのタネです。
住宅設計時に、ネジの効く木材を長押風に配したり、収納式のフックや埋め込み式のフックを取り付けるなど計画しておくと、緑のカーテンづくりにも貢献しそうです。

なげし提案

収納フック

埋め込みフック


景観を整えるトレリス、オベリスク

夏の間だけのカーテンならば支柱とネットで十分ですが、何年かかけて育てたい緑の場合、つるを絡ませるものを工夫すると、ちょっとおしゃれなアレンジが楽しめます。

トレリス1

トレリス2

トレリス3


潅水プランターやペットボトルでラクラク水やり

梅雨が明けると植物は思った以上に水をほしがります。植物が水を吸い上げ、葉から蒸散するときに奪う気化熱が、涼しさの元でもあるので、水切れは避けたいところです。
その対策として、底面に貯水できるプランターが活躍します。また、ペットボトルを利用した灌水装置も簡単に手作りできます。

潅水フプランター

ペットボトル潅水1

ペットボトル潅水2


栽培後の土は捨てずに熱湯消毒してリフレッシュ

プランター栽培での悩みは土の後始末ですが、土は繰り返し使い、ごみにしないことが基本です。
土壌改良剤やビニール袋に入れて太陽光にあてる方法もありますが、手軽で効果も大きいと言われているのが、熱湯を土にかける消毒法です。
再度使用する前に苦土石灰や腐葉土を足せば、繰り返し使える土となります。

土の熱湯消毒


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電話:045-948-2225,045-948-2226

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