5ページです。 トピックス 新型コロナウイルス感染拡大防止のため区役所の窓口へ行かなくても郵送等でできる手続きがあります。 税金 課税非課税証明書の請求 市民税担当。電話510−1711 固定資産の評価証明書の請求 土地担当。電話510−1725 納税証明書の請求 収納担当。電話510−1743 保険 国民健康保険後期高齢者医療保険、介護保険の手続き 資格担当。電話510−1807 給付担当。電話。510−1810 医療費助成小児1人親家庭、重度障害者 給付担当。電話510−1810 国民健康保険料納付額等証明書 滞納整理担当。電話510−1809 高齢・障害 介護保険の認定申請の手続き 介護保険担当。電話510−1770 精神障害者保健福祉手帳の申請自立支援医療、精神通院医療の申請精神通院医療 手帳事務処理センター電話、671−3623 9時から17時。 土曜日曜祝日を除く。 特定医療費、指定難病助成の申請 高齢障害係電話510−1768 子ども妊婦。 児童手当の請求と提出。 こども青少年局手当給付係。電話641−8411 妊婦健康診査費用の助成申請。 こども青少年局親子保険係。電話671−2455 新生児聴覚検査費用の助成申請。不妊治療費の助成 こども青少年局親子保健係。電話671−3874 戸籍 戸籍謄本抄本などの証明書 住民票の写しなどの住民登録関係書類の請求 郵送請求事務センター電話222−4900 鶴見区からの市外への転出届け。 登録担当。電話510−1705 コンビニで発行できる書類 マイナンバーカードがあればお近くのコンビニエンスストアで 簡単お得に住民票の写しなどが取得できます。 区役所が開いていない時間帯。早朝や夜間休日でも交付が可能です。 時間6時30分から23時。システム休止日を除き無休。 戸籍証明書および附票の写しは平日9時から17時。 費用 住民票の写し、住民票記載事項証明書印鑑登録証明書戸籍の附票の写しは250円。 戸籍全部個人事項証明書は450円。 登録担当。電話510−1705戸籍担当。電話510−1700 他にも手続き可能な申請があります。詳細はホームページ。鶴見区、郵送手続きで検索 トピックス 野菜の力で免疫力アップ。主菜副菜主食をバランスよく 在宅の時間が長くなると生活習慣が乱れ、体調不良にもなりがちです。 そんなときに有効なのが野菜です。 野菜に含まれているビタミン、ミネラル、食物繊維は細菌やウイルスの感染を防ぐ免疫力を 支えてくれる上、高血圧やがんなどの生活習慣病の予防にも役立ちます。 主菜で、肉や魚などの良質なたんぱく質をとり、 副菜には旬の野菜を使った料理を複数用意して免疫力を高めましょう。 鶴見区食生活等改善推進員ヘルスメイトはクックパッドなどで、 簡単で美味しい料理レシピを紹介しています。 詳細はホームページ。横浜市の公式キッチンで検索 主菜副菜、主食を揃え、三つをバランスよく おすすめレシピ たまねぎ丸ごとチン。 1 皮むいて両端を切り、塩をまぶす。 2 ラップに包み、電子レンジで5分、500W。 3 ポン酢をかけ、好みで鰹節や唐辛子を タマネギの甘さがクセになる。 問い合わせ区役所健康づくり係、電話510−1827ファクス510−1792 トピックス 夏の時期は蚊に注意を 発生させない対策を これから夏の時期にかけて蚊の活動が活発になります。 蚊はデング熱や時間熱などの感染症を媒介する恐れがあるため注意が必要です。 予防法としては、刺されないことですが、それ以上に蚊の発生を防ぐことが有効です。 水溜まりをなくす。蚊の幼虫ボウフラは水の中で成長し、一、二週間で孵化します。 週に1回は家の周辺を確認し、たまった水を捨てるなどして、蚊の発生を防ぎましょう。 水のたまる場所の確認を。 蚊の成虫は矢部や草むらなど日光が当たらない風通しの悪い場所に潜んでいるため、 草刈りなどを行って、生息場所を減らしましょう。 問い合わせ区役所環境衛生係。電話510−1845ファクス510−1718 6.7ページです。 特集。 名探偵ポワレの事件簿高血圧サイレントキラー。 この街では、脳血管の病気や心臓の病気で要介護になったり亡くなったりする人が多いという。 人々の健康や生命を脅かしているものは一体何なのか。名探偵ポワレと助手の助手が、その謎に迫る。 プロローグ依頼の手紙。 ある日、名探偵ポアロのもとに一通の匿名の手紙が届いた。 何者かが鶴見区民の生命や健康を脅かしているという。 中には健康に自信があった人が突然病気になっている事例もあり、 早急にその正体を突き止めて欲しいという依頼だった。 鶴見区民は介護が必要になる年齢が市の平均より1年早いそうです。 要介護になる原因の第1位は脳血管の病気だとか。 また、鶴見区は脳血管の病気や心臓の病気で亡くなる人が多いみたいです。 なぜ鶴見区民は脳血管の病気や心臓の病気で早く介護が必要になったり亡くなったりするのでしょうか。 犯人は、体内に潜んでいた。 調査ファイル1 犯人の正体脳血管や心臓の病気は脳や心臓の血管が詰まったり破れたりする病気で、 重症の場合は突然死に繋がる。脳血管や心臓の病気の患者の血管で何が起こっているのだろうか。 ペンとメモ帳を手に、助手。 昔はしなやかだったんだけれど。 血液が勢いよく流れるようになって。 それに耐えていたら厚くなっちゃうし、カチカチのパキパキだよ。 そうか。犯人は高血圧だな。 血管断面のイラストから吹き出し二つ。一つは、血管の壁が硬く厚くなっている。 もう一つは、傷ついたところからコレステロールが入り込んでたまっている。虫眼鏡を目に当てながらポアレ。 健康な血管は弾力を持っている。 しかし、高血圧にさらされ続けた血管は圧力に耐えられるように壁が厚くなり弾力を失う。 こうして結果が破れたり、詰まりやすくなったりしているのだ。 調査ファイル2 高血圧の原因 犯人が高血圧であることが分かった。しかし、高血圧の原因は一体何なのだろうか。 さらに調査すると、次の四つが高血圧の原因として浮上した。 塩分の過剰摂取。 血液のナトリウム濃度を下げるため、体内の水分が血管内に移動し、血液量が増える。 肥満 全身で必要となる血液量が増え、心臓が強い力で血液を送り出すようになり、血圧が上がる。 過度の飲酒。 交換神経の刺激され、血圧が上昇。つまみの食べ過ぎで塩分や脂質を過剰摂取する。 喫煙。 ニコチンによる交感神経の刺激に加え、血液の酸素不足を解消するため血液量が増える。 ヘルスタワー あなたの未来はどんな未来。 調査を終え、帰途についた名探偵ポアロはある不思議な建物の前を通りかかった。 それは未来の健康状態を体験できるヘルスタワー。 今の自分の体の状態から未来を予測し、疑似体験できるというのだ。 気軽な気持ちで立ち寄ってみたが、 ヘルスタワーは4階建てで、階が上がる事に5年10年15年という月日が進みます。 1階 ヘルスタワーへようこそ。エレベーターに乗り込むポワレ。悪いところは特にないんだ。 運動しない濃い味が好き。飲酒の量は多め。喫煙の習慣があり、全ての項目にチェックが付いています。 2階 5年後。検診で血圧血糖値が高めだった。見た目はあんまり変わらないけどな。症状もないよ。 3階 10年後。いつ病気で倒れてもおかしくない。自覚症状は特にないみたい。 4階 15年後。心筋梗塞を発症。病気の進行は人によって異なります。 健康診断の結果や生活習慣を振り返り、必要に応じて医療機関や区役所に相談しましょう。 調査から犯人が高血圧であることや高血圧が自覚症状なしに進むことが明らかになった。 では、それを予防するにはどうすればよいのだろうか。 高血圧を予防するには。 全ての人に初めて欲しい。五つのこと。 毎日適度な運動 歩く走るは脂肪やエネルギーの消費を促します。 まずは、歩幅を大きくする。早く歩く。階段を使うから始めてみましょう。 食事はバランスよく 食事バランスガイドを参考に、1日に何をどれだけ食べたらよいか、組み合わせを考えましょう。 塩分脂肪カロリーの摂りすぎに注意してください。 検診で体の状態を知る。 定期的に健康診断を受け、生活習慣病のリスクを把握しましょう。 受診時期については、感染症に関する国の動向を踏まえ、医療機関に相談の上、ご検討ください。 40〜74歳の方は特定健診。糖尿病や高血圧症等の生活習慣病の予防に着目した健診です。 ご加入の医療保険者職場の健康保険や国民健康保険等が実施しています。 75歳以上の方は横浜市健康診査を受診。 問い合わせ横浜市検診専用ダイヤル日曜祝日年末年始を除く8時30分から17時15分。 電話664−2606FAX663−4469 お酒は適量 1日平均純アルコール摂取量は20g以下としましょう。 参考 健康日本21厚生労働省純アルコール量20gの目安。 ビール中瓶1本500ml ワイングラス2杯200ml。 清酒1号180ml。 適量は個人差があります。 禁煙にチャレンジ。 自分に合った禁煙の始め方を見つけましょう。まずは相談。 区役所で禁煙相談。ホームページ鶴見区役所禁煙相談で検索 手軽に始める。 ニコチンガムなど市販の禁煙補助剤を購入。 長続きさせる。 医療機関の禁煙外来を利用。ホームページ医療機関での禁煙治療、横浜市で検索 エピローグ 調査を経て、 自覚症状もなく進行し、ある日突然、命に関わる病気を引き起こす。 この特徴から高血圧はサイレントキラー沈黙の殺し屋と呼ばれているらしい。 今あなたは高血圧になりやすい生活習慣をしていないだろうか。 血圧が基準値以内だからといって油断せず。 一刻も早く予防に取り組んでほしい。 この街から皆さんの健康や生命を脅かす犯人がいなくめることを切に願っている。 区役所では食生活や禁煙健康に関する相談予約制を受け付けています。 問い合わせ区役所健康づくり係。電話510−1832FAX510−1792 8ページです。 区役所からのお知らせ 中止延期となる場合がありますので、事前にホームページをご確認ください。 土壌混合法講習会。微生物の力で生ゴミを土に変える方法を実演。 土壌混合法を普及させるスリムサポーターの募集中。6月11日木曜13時30分から14時。 区役所1階区民ホール。当日直接 問い合わせは区役所資源化推進担当。 電話510−1689ファクス510−1892 鶴見区子どもサマーキャンプ。8月14日金曜から16日日曜。2泊3日。 横浜市少年自然の家赤城林間学園群馬県利根郡昭和村糸井7135 区内在住在学の小学3年生から6年生。 抽選で40人。1万2000円。申し込みは6月23日までに必要事項、性別、学校名、学年を記入して、往復はがきで。 申し込み問い合わせ。鶴見区こども育成会連絡協議会サマーキャンプ担当。 郵便番号230−0031。平安町2−1−11−101内 電話090-8115-1994 検診教室の日程。原則として、6月11日から7月10日の予定。 場所をお伝えしないものは区役所1階福祉保健センター、健診会場で実施。 予約制のものは電話かファクスでの予約が必要です。 こども家庭係電話510−1850ファクス510−1887 こども家庭係から三つの項目についてお伝えします。 乳幼児健診。 詳細は対象者様へお送りする個別通知をご確認ください。 4ヶ月児6月16日、7月7日の火曜。8時50分から9時45分受付。 1歳6ヶ月児6月12日19日7月3日10日の金曜。8時50分から9時45分受付。 3歳児6月11日18日7月2日9日の木曜。12時50分から13時45分受付。 乳幼児、妊産婦歯科相談。未就学児妊産婦。予約制。 6月12日、7月10日の金曜13時30分から15時受付。 母親両親教室。全3回。 安定期5ヶ月から9ヶ月の妊婦。3回目はプレパパにおすすめ。 7月6日月曜13時30分から16時。13時15分から受付。 7月13日月曜9時45分から12時。9時30分から受付。 7月22日水曜9時45分から12時。9時30分から受付。 健康づくり係。電話510−1832ファクス510−1792 健康づくり係から五つの項目についてお伝えします。 子供の食生活相談。予約制。 離乳食や子どもの食生活についての個別栄養相談 6月11日木曜。23日火曜。7月9日木曜。 9時からと10時からと11時から。会場は区役所2階栄養相談室離乳食教室。 7ヶ月から8ヶ月児(2回食)と保護者。予約制。離乳食の話、調理実演試食など。 7月28日火曜。13時15分から14時15分。14時45分から15時45分。 会場は区役所2階栄養相談室各回先着20組。申し込み。7月1日8時45分から電話で。 幼児の食育教室。1歳児と保護者。予約制。行事食の話、食育絵本試食など。 7月14日火曜13時30分から15時。会場は区役所2階栄養相談室先着20組。 申し込み。6月11日8時45分から電話で。 親子わくわくハッピー講座。6か月から1歳1ヶ月未満の乳幼児と保護者。 予約制。虫歯予防の話、歯磨き実習歯周病リスクチェックなど。 7月9日木曜10時から11時。先着20組。 申し込み。6月12日8時45分から電話で。 食生活禁煙健康相談、予約制。 生活習慣病や健康栄養禁煙に関する個別相談。 6月11日木曜。9時からと10時からと11時から。 6月19日金曜。7月7日火曜。13時からと14時からと15時から。 障害者支援担当。電話510−1848ファクス510−1897 障害者支援担当から二つの項目についてお伝えします。 依存症問題を抱える家族学習会。 アルコール、薬物、ギャンブル依存症などの問題で悩んでいる家族。予約制。専門家などを囲んだグループ相談。 7月7日火曜。14時から16時。会場は神奈川区役所、本館4階第3会議室。 鶴見区精神障害者家族会のぞみによる相談。予約制。 7月8日水曜。14時から16時。区役所3階3番。 胃がん、肺がん、子宮がん、乳がん、大腸がん、前立腺がん検診、PSA検査は お近くの協力医療機関で受診できます。 また、がん検診検査の受診料が免除される場合があります。 詳細は健康づくり係。電話510−1832までお問い合わせください。