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推進の柱１


多様な人や団体が参加し、つながっている地域


キーワード　つながり


めざす姿
・子どもや子育て世代なども含めたあらゆる世代が地域でつながっている
・福祉の分野を超え、様々な団体がそれぞれの強みを生かし協力している
・地域を支える人材が生まれる土壌がある
・コーディネート力のある「つなぎ役」がいる
・新しい交流の形や機会が増えている



　自助、共助の取組
「自分で・家族で」できること


・地域に知り合いを増やしてみよう。まずはあいさつから！
・自分のやりたいこと、好きなことの情報を地域の掲示板、口コミ、SNSなどで探してみよう。
・防災訓練やお祭りなどの地域行事、地域での居場所・サロンなどに参加してみよう。

イラスト　和太鼓をたたいているあいねっとちゃん　
「鶴見は魅力的な行事がいろいろあるよね」


「なかまで・地域で」できること

・個人同士、団体同士など、お互いの強み弱みを共有して、一緒に取り組めることが
ないか考えてみよう。
・地域行事などについて、新しい人も参加しやすい内容や情報発信を考えてみよう。
・つながりが必要そうな人や団体を、他の活動している人や団体につなごう。できない時は、つなげるのが得意な人を探してみよう。

イラスト　スマホで検索するあいねっとちゃん　
「掲示板やホームページはいろいろな情報が満載だね」



コラム　地域でつながるってどんなこと？

推進会議では、「垣根を越えてつながるまち・鶴見をめざして」について話し合いました。
そもそも「垣根」とは何か？垣根は見えないものや、経済的なもの、子どもの有無、性別、国籍、いろいろな障害による垣根もあるとの話がありました。鶴見には、多様な人々、たくさんの団体・企業・事業所などがいて、様々なつながりが生まれるという強みがあります。
2027年には鶴見区100周年を迎えます。それに向かって全力でみんなでやりたいことをやれば垣根を超えられるのではないかとの話もありました。

イラスト　ウキウキなあいねっとちゃん　
「つながりたい気持ちを後押しできる人や機会が増えるといいね！」



コラム　自分たちのまちを自分たちで「子供と地域がつながる取組」

子どもの頃から地域とつながることは、子どもたちの地域への愛着が芽生え、地域ぐるみで子どもを大切にし、育てる風土づくりにつながります。区内の子どもたちの意見を取り入れた取組の一部を紹介します。


「地域と何ができる会？」
　


寺尾第二地区社会福祉協議会では「子どもの声、思いを直接聞きたい！」と、地域の中学校・小学校の生徒・児童を集め、意見を聞く機会を年に1度設けています。「地域にあったらいい居場所」として「なんでもはなせる、地域が寄りそう」カフェの提案があり、“はな♡そうカフェ”として実現しました。子どもたちの意見を取り入れながら企画・運営を子どもたちと一緒に行い、さまざまな世代でにぎわっています。
また、子どもたちと地域住民が一緒に行う“地域清掃”の提案もあり、「Let's Clean Tsurumi! (LCT！)」 として実施されました。上の宮中学校の福祉委員会の生徒を中心に、活動の名称や清掃方法などを検討。同校生徒だけでなく、小学校の児童、そして地域住民が参加し多世代交流の場となっています。自分たちのまちを自分たちできれいにすることでより地元への愛着が増したとの声も聞かれています。



「矢向・江ケ崎あいさつ運動」



矢向地区社会福祉協議会、江ケ崎地区社会福祉協議会では毎年、矢向小学校、新鶴見小学校の入学式の日に合わせて、町内会、民生委員、ボランティアとともにあいさつ運動を実施し、あいさつパンフレットを配布しています。あいさつをきっかけに、矢向、江ケ崎地区の子どもと地域の大人たちが顔見知りになり、つながるきっかけになっています。




区役所・区社協・地域ケアプラザの取組

「多様な担い手をつなげる支援をしていきます」


３機関の共通では

・地域活動に関する講座、研修を開催し新たな担い手を発掘・育成します。
・小中高大学と連携し、地域活動に興味を持ってもらえるような取組を行います。
・自治会町内会、企業、学校、NPO法人、社会福祉法人、保育所など多様な主体と連携して取組を進めることで担い手の輪を広げていきます。


区役所では
・地域の中でさまざまな活動・団体を結びつけることができる人材を増やしていきます。
・多様な主体が、さまざまな生活支援を行う体制づくりや、住民が担い手となる環境づくりを進めます。


区社協では
・自分の得意なこと、できることを生かせるような活動先のコーディネートやボランティア講座を開催します。また、地域活動の担い手と受け手がつながるようコーディネートします。
・企業や働く世代など、地域とのつながりが持ちにくい人を地域活動につなげます。


地域ケアプラザでは
・地域のニーズに沿った事業を行い、さまざまな世代の交流を深めます。
・ケアプラザ内の各職種間で連携し、各種団体同士の交流や情報共有等の場・機会を通して、地域の中 でつなぎ役となる人材を地域とともに育てていきます。



取組の例
・福祉のすそ野や活動の場をひろげる取組
　ふくしの体験会、生活お役立ち講座など
・地域活動の担い手育成の推進
　キャラバンメイトによる認知症サポーター養成講座、子育てサポートシステム、
　区民講座「つるみMACHI塾」、生涯学習ボランティアバンク「鶴見人ネット」、鶴見・まちづくりゼミ　　
　ナール
・包括連携協定を締結した大学との各種事業での連携など



コラム　「福祉に触れ、学び、関わるきっかけづくり～ふくしの体験会～」


鶴見区社会福祉協議会では、子どもから大人まで、幅広い方に福祉に関心を
持っていただくために「ふくしの体験会」を開催しています。
（障害のある）当事者講師による手話講座や視覚障害者の誘導体験、
アニマルセラピーなど、体験やふれあいを通して、福祉に触れ、
学ぶ機会となっています。



コラム「新たなチャレンジやつながりを応援する、自分らしくつながる
～鶴見・まちづくりゼミナールや企業との連携～」




①鶴見・まちづくりゼミナール』や『つるみMACHI塾』は、いつまでも住み続けたいまち・鶴見をつくるための体験型講座です。
経験豊富な講師や地域で活躍している先輩たちが、あなたの「何かしたい！」という思いの後押しをしてくれます。また、さまざまな担い手発掘や育成につながる講座になっています。



②令和４年度の鶴見・まちづくりゼミナール受講生が、研修時に「一人暮らしの高齢者の方達のつながりづくりができないか・・・」という思いをプラン化。令和５年８月に自宅マンションの集会室でコミュニティカフェ「ハイライズカフェ」を開きました。
一緒にお茶をして共通の関心事を話題にすることで、顔の見える関係からさらに関係性を深めることができています。
鶴見中央地区社協などから資金面の支援、困った時には鶴見中央地域ケアプラザからアドバイス等を受けて、運営を手伝ってくれる住民の輪をつくり、現在まで毎月１回（第4日曜日）のペースで続いています。




コラム「地域のさまざまな団体が参画し、強みを生かしたつながりのあるまちへ
～福祉機関や医療機関と住民との連携～」


①ケアマネジャーと民生委員・児童委員交流会


各地域ケアプラザでは、顔の見える関係づくりを目的として、ケアマネジャーと日ごろ地域で見守り活動を行う民生委員・児童委員との交流会を開催しています。
福祉の専門職と住民のつながりができることで、支援や活動の幅がさらに充実していきます。



②一人暮らし高齢者の食事会


一人暮らし高齢者を対象とした食事会では、　民生委員が担当の高齢者宅への訪問や電話などによりお誘いをしています。食事会では普段の暮らしの様子を伺い、参加者同士が交流する場にもなっています。気になる方がいたときは、地域包括支援センターへ相談をするなど、日ごろから相談できる関係づくりができています。



民生委員・児童委員とは・・・地域の方々の身近な相談相手として、支援を必要とする住民、行政や専門機関をつなぐパイプ役となっています。自治会・町内会からの推薦により、厚生労働大臣が委嘱をしています。なお、民生委員は児童福祉法により児童委員を兼務しています。




区役所・区社協・地域ケアプラザの取組

「多様な主体とのネットワークづくりや、活動団体の応援をしていきます」



３機関の共通では
住民同士の交流が進み、地域の社会資源につながるきっかけができるよう、さまざまな人や団体が参加する事業・会議などの実施や支援を行います。



区役所では
・さまざまな関係者との連絡会を開催します。また、既存の活動が、既存の枠組みを超えた人々・団体とながることで、活動内容が進化していくよう、つながりづくりを促していきます。
・地域支援体制による担当地区への関わりを通して、地域のつながりがさらに深まり、地域活動が活性　化するよう支援します。支援にあたっては、地域ケアプラザをはじめとする施設職員と協働して行います。




区社協では
・区社協の会員同士の連携強化のため、分科会を横断した意見交換や、高齢者・障害・子どもなど、各　分野間での合同研修会を継続して実施します。
・企業とNPO、事業所等と地域や団体を結び付け、新たな活動の創出につなげます。
・活動団体への資金面での助成を行います。




地域ケアプラザでは
・地域住民による取組へのコーディネートや支援を行います。
・会議、講座、行事などを通して、地域との顔の見える関係づくりを進めます。
・医療や介護などの専門職間の連携を強めて、地域につなげる橋渡し役を担います。
・団体同士の連絡会などを通じて、お互いの活動を理解し連携できるよう支援します。
・民生委員・児童委員・地区社協・食生活等改善委員（ヘルスメイト）、老人会、地域のサロンなど、地域の各種団体と協働しながら、講座や研修会などの取組を行います。



取組例
・地域と企業をつなぐ取組支援
　タクシー移動支援、買い物支援、地域貢献応援セミナー　

・多世代での交流につながる行事・事業、区民まつり、鶴見・あいねっと推進フォーラムなど

・関係者との連絡会の開催
　健康づくり推進会議、地域ケア会議、虐待防止・認知症高齢者地域支援連絡会、自立支援協議会、要保護児童対策地域協議会、地域子育て支援ネットワーク会議、ふらっとルーム連絡会、子どもの居場所連絡会など

・様々な活動につながる支援
　ふれあい助成金、情報発信



コラム　「子どもの居場所提供を行う関係者のつながりづくり～子どもの居場所連絡会～」


子ども食堂・学習支援・居場所など、学齢期の子どもの支援を行う関係者の横のつながりづくり・情報交換・課題把握・情報提供のための連絡会を開催しています。活動の悩み事や工夫を共有し、子どもの支援に関する仕組みづくりなどを話し合います。また、実施場所や日時等の情報をまとめて「鶴見区子どもの居場所一覧」を作成しています。連絡会には行政機関や区内地域ケアプラザ、企業など、地域活動を支援する団体や機関もたくさん参加しています。


鶴見区子どもの居場所（子ども・地域食堂、学習支援等）一覧へアクセスできる２次元コードを掲載しています。



コラム「企業や事業所等との分野を超えたコラボレーション」


①高齢者の買物支援と外出のきっかけづくり～移動スーパー～
週に1度、野菜、果物、お魚、お肉、お米、日用品までお住まいの地域に移動スーパーがやってきます。買い物支援のみならず高齢者の外出の機会を増やすことでの健康支援や、人と人とが繋がれる地域コミュニティ形成につながっています。


②外出が難しい地域での移動支援の取組～相乗りタクシー～
山坂が多く、移動に課題がある地域のイベントに、区内のタクシー事業所の協力により、自宅とイベント会場を相乗りタクシーで送迎をしました。日ごろ外出が難しい方も安心して外出するきっかけとなっています。


③担い手不足の解消、企画のアウトソーシング～鶴見区二十歳を祝う会～

担い手不足などを理由に一旦終了した鶴見区障害児者団体連合会（障団連）による「新成人のつどい」は、障団連の思いを引き継ぎ、地域の関係者が実行委員会として復活、実施しています。開催にあたっては、障害者福祉等への活用を目的とした寄付を活用し、企画や実施を区内の企業に委託しています。また、記念品や花束、お茶菓子は鶴見にゆかりのある企業や店舗から商品の寄付をいただくなど、関係機関の協力により実施しています。


④放課後の居場所支援、子どもと大人がつながる場
　～寛政中学びの居場所プロジェクト～

寛政中学校校内で行われている「寛政中学びの居場所プロジェクト」は、地域学校協働本部の事業の一つとして、2024年にスタートをしました。一般社団法人Omoshiroを中心に、鶴見区社会福祉協議会、潮田地域ケアプラザ、明治安田こころの健康財団などの多様な団体が参画をし、子どもたちが「気軽に」「ダイレクトに」「自分の意思で」で人と場にふれる、つながれる機会を大切に活動しています。
居場所では、学習サポートだけにとどまらず、さまざまな講師による「私を私が大事にする大事にされる」を軸にしたコミュニケーション講座や寛政カフェ、地域の場でのこども食堂の開催などを企画。参加をした子どもたちからは、「居心地がいいあたたかい場所」「いつもは話さない人と安心して話せる場所」などの声が出ています。

