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第４期計画の振り返り・第５期計画に向けて

第4期計画の「推進の土台」ではすべての地域活動を充実される共通の要素を推進の柱から抽出・設定し、各地区や区役所、区社協、地域ケアプラザそれぞれの取り組みを推進してきました。
第5期計画策定に向けては、検討の場を設け第4期計画の基本的な考え方を継承しながら「推進の土台」をそれぞれの柱に吸収しました。また、大切にしたいキーワードを出し合いながらどんな地域をめざしていくのかをまとめました。

第４期計画の振り返り（推進委員会・策定プロジェクト＋区・区社協・CP）

柱１：つながりのある地域づくり

キーワード 交流・多様な主体
土台：人材

＜具体的な取組＞
①コロナ禍以降は、実施形態を工夫しながら、イベント、地域交流の取り組みが行われています。一方で、担い手の高齢化や担い手不足により活動が終了した団体や、今後の継続に不安を感じている団体もあります。
②各種連絡会への民間企業の参加や、若い世代の参加、新たな団体・世代とのつながりが生まれています。また、地域と学校が一緒に地域活動に取り組む地域が増えており、子どもの意見を地域活動に生かしていく視点が広まっています。
③地域や関係機関が連携しながら、地域の担い手を増やすための講座や研修会を実施しています。　

柱２：必要なときに支援が届く地域づくり
キーワード　支えあい・見守
土台：相互理解

＜具体的な取組＞
①認知症カフェや介護者の集いなど、当事者や家族の孤立予防につながっています。こども食堂や地域食堂など、
新たな居場所も増えています。地域情報の発信には、様々な人に必要な情報が届くよう工夫しています。
②災害時要援護者名簿の活用や地域独自の見守りツールの活用、小学生の登下校時の見守り活動など、地域ごとに工夫して見守りのすそ野を広げています。
③認知症サポーター養成講座の開催やキャラバンメイト連絡会への参加、自立支援協議会などを通した権利擁護の取り組み、消費者被害に関する講座の開催など、権利擁護のための取り組みが進んでいます。

柱３：健やかに暮らせる地域づくり
キーワード　健康
土台：場・機会

〈具体的な取組〉
①フレイルや閉じこもり予防講座が開催されました。また、土曜開催や託児付講座など、どのような世代でも健康づくりに参加できる工夫をしながら企画されています。また、学校と連携した子どもの頃からの健康づくりを考える取組も進められています。
②障害の有無にかかわらず、誰でも参加者できるスポーツのイベントが実施されています。大学生と実施したイベント等、若いころから健康づくりに関わるきっかけとなりました。
③ボランティア活動等のニーズが多様化しています。住民のそれぞれの力を生かす場づくりや機会づくりに取り組みました。

第５期計画に向けて

柱１：つながりのある地域づくり
＜大切にしたいこと＞
将来をつくる子どもの意見を取り入れよう！
積極的に地区の情報を発信して、子ども、子育て世代に参加してもらい、つながるきっかけを作ろう。
企業や事業所等の力にも頼りながら、高齢化・担い手不足が解消できるといいな。福祉分野を超えたつながりを考えよう。
協力をしてもらえそうな団体と、地域の様々なニーズを結びつける「つなぎ役」がいるといいな。

キーワード
・子ども・学校・若い世代
・分野を越えたつながり、新しいつながり方・つなぎ役
・つながり・交流の場
・高齢化・担い手不足

まとめ　多様な人や団体が参加し、つながっている地域

柱２：必要なときに支援が届く地域づくり
＜大切にしたいこと＞
支援が必要な人が相談につながるよう様々な居場所や必要な支援につながるといいな。支援者同士の連携も大切だね。
日ごろからあいさつができる関係であれば、気にかけてもらったり、見守られている安心感があるよね。
地域には外国にルーツがある方、障害がある方、性的マイノリティの方など地域には様々な背景がある人がいることを理解しておく必要があるね。

キーワード
・困っている人に気づく・情報が届く
・おたがいさまの関係
・一人一人の多様な背景
・縦割りではない相談支援

まとめ　困ったときにお互いに気づき、助けあえ、支援が届く地域

柱３：健やかに暮らせる地域づくり

＜大切にしたいこと＞
誰もが参加したいと思える健康づくり講座や居場所があるとよいな。
健康づくりに興味をもってもらうために、また子供のころから健康意識を高めもらうために、企業・学校等とコラボできるといいね。
得意なことを地域で生かせる場があるといいね。自分の役割が地域の中であると健康につながるよね。

キーワード
・誰でも参加できる
・楽しい内容・コラボ
・認知症の理解
・用事や役割がある＝健やかでいられる
まとめ　心も体も健やかでいられる地域

イラスト　手をつなぐあいねっとちゃん　「活発な意見が出たね～みんなの計画だからいろいろな意見を反映させていこう！」


