ヨコハマ議会だより No.141 令和8年第2回市会定例会号 発行 令和8(2026)年8月 横浜市会議会局 〒231-0005横浜市中区本町6-50-10 TEL 045-671-3040 FAX 045-681-7388 https://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/ 写真キャプション:一般質問(5月22日) 令和8年第2回市会定例会が、5月15日から6月5日まで開催されました。(2面及び3面に、一般質問の一部を掲載しています) 市会で横浜の未来をつくる 基本計画特別委員会の開催  2026年度からの市の施策の方向性を定める「横浜市中期計画2026~2029」を審査するため、全議員から成る「基本計画特別委員会」が設置、開催されました。 基本計画特別委員会の役割  市が中期計画の原案を提出した後、市会では全議員参加の委員会と、所管事項に応じた8つの分科会に分かれての審査をそれぞれ行います。  委員会や分科会での積極的な議論を通じて、計画の質を高め、今後の施策に生かされるようチェックする役割を担っています。 5月26日には議案の審査が行われました  中期計画の方向性や、防犯、防災、子育て支援、教育環境の充実、経済・観光、まちづくりなど各政策分野に関する質疑から、政策の土台となる行財政運営まで、計画の原案について質疑が行われ、市長等から答弁がありました。  質疑の様子は市会ウェブサイトから御覧ください。 市会インターネット中継 https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp 中期計画2026~2029とは  2040年頃の横浜のありたい姿として、都市像『明日をひらく都市』を継承し、現状の課題解決に取り組みながら、『市民生活の安心・安全』と『横浜の持続的な成長・発展』を目指す、市の新たな中期計画です。 https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/hoshin/4kanen/2026-2029/chuki2026-.html 市が原案を策定 原案の策定までには、パブリックコメントに加え、市会でも本会議や常任委員会で質疑を行ってきました。 ↓ 議案として市会に提出 第2回市会定例会 5月20日 質疑(本会議) ↓  基本計画特別委員会  5月26日 議案審査  写真キャプション:市民生活がどう変わる? ↓  5月28日〜6月2日 分科会  写真キャプション:取組の進め方は適切か? ↓  6月4日 委員会採決  中期計画の方向性や各政策分野の目指す姿などに関して、質疑等が行われました。 ↓ 6月5日 討論・議決(本会議) 附帯意見付きで可決 基本計画特別委員会 横山委員長から一言  本委員会では、市の向こう4年間分の羅針盤となる中期計画原案について、市民生活に本当に役立つ内容になっているかはもちろん、実現性や優先順位、その効果などの観点から幅広く議論できました。  現時点での瞬間風速的な課題についての議論ではなく、市民の声も踏まえ4年間分の課題を確認し必要な意見を伝えるなど、計画に基づいたより効果的な施策の推進につながる議論になりました。  今回可決された中期計画が上位計画となり、市の事業や市民の皆様への身近な行政サービスが実施されていきます。 写真キャプション:花上 喜代志 副委員長     横山 勇太朗 委員長     望月 康弘 副委員長 議長就任の御挨拶(5月15日 本会議において選任)  このたび第56代議長に就任し、身の引き締まる思いでおります。  社会の変化が速く、先を見通しにくい時代だからこそ、皆様の声を大切にしながら、持続可能で誇りある横浜を目指してまいります。  各会派や議員の声に耳を傾け、公正で円滑な議会運営に努め、市民の期待に応えられる市会を実現してまいります。 写真キャプション:第56代横浜市会議長 渡邊 忠則 第2回 市会定例会概要 5/15~6/5 会期22日間 主な流れ 5月15日 本会議(第1日) ・役員改選・議長の選挙・議案の上程・議決 5月18日~19日 常任委員会 ・事業概要 5月20日 本会議(第2日) ・議案の上程・質疑・常任委員会への付託 ・基本計画特別委員会の設置・付託 5月20日 基本計画特別委員会 ・運営方法等協議 5月22日 本会議(第3日) ・一般質問(→2、3面へ) 5月26日 基本計画特別委員会 ・議案の審査 5月28日~6月2日 常任委員会・基本計画特別委員会分科会 ・議案等の審査 ・次期中期計画議案の審査 6月4日 基本計画特別委員会 ・採決 6月5日 本会議(第4日) ・議案の議決 31件の議案が可決されました 可決された主な議案 ●横浜市乗合自動車乗車料条例の一部改正  市営バスネットワークを将来にわたり維持していくため、早急な経営改善が不可欠であることから、市営バスの運賃を改定するための条例の一部改正を行いました。 ●横浜市空き缶等及び吸い殻等の散乱の防止等に関する条例の一部改正  現在喫煙禁止となっていない道路等を禁止場所として定めるとともに、「分煙環境の整備の推進」を市の責務に追加しました。 ●横浜市防犯のまちづくり推進条例の制定  誰もが安心して安全に暮らすことができる社会の実現に向け、市の責務や市民・事業者等の役割を明確にするとともに、防犯のまちづくりを総合的かつ計画的に進めていくための基本事項を定める条例を制定しました。 ※各議案に対する各会派の賛否一覧は3面を御覧ください。