本郷台駅前 日米桜交流100周年記念「里帰りの桜」の倒木について
最終更新日 2019年11月20日
日米桜交流100周年を記念して本郷台駅前に植樹し、栄区民から「里帰りの桜」として親しまれてきた桜の木が、令和元年9月8日から9日にかけて発生した台風第15号の影響により、倒木しました。
「里帰りの桜」概要
- 所在:横浜市栄区小菅ケ谷1丁目1番地 本郷台駅前広場
- 植樹日:平成25年3月23日
平成31年4月桜満開時の様子
被害の状況
令和元年9月9日未明、強風により幹の根元から折れた桜の木が公道を占拠し、危険な状態であったため、午前3時ごろ栄区役所職員が回収。回収場所が植樹した場所から50mほど離れた公道上であったことから、道路管理の必要上、回収した桜の木を他の木と同様に処分しました。
今後の対応
専門家による診断を踏まえ、復旧に向けた方策を検討していきます。