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にしく通信！（2019年８月３日）
アフリカヘリテイジフェスティバル in 西区が開催されました！
最終更新日 2019年9月2日
８月３日土曜日・４日日曜日に、みなとみらい地区にある高島中央公園にて、アフリカヘリテイジフェスティバルin西区が開催されました。
横浜市は、「アフリカに一番近い都市」を目指し、市民交流や水道事業・廃棄物管理などの技術協力、企業のビジネス展開支援などを行っています。８月28日から30日にはパシフィコ横浜で「第７回アフリカ開発会議」（ＴＩＤＡＤ７）が開催され、アフリカの国々と横浜のつながりは深まっていくでしょう。
そんなアフリカの文化や生活、音楽をもっと身近に感じてもらおうと、西区で初めてこのフェスティバルが開催されました。
当日は雲一つない青空の下、アフリカより暑い！とアフリカの方々がおっしゃるほどの暑さでしたが、多くの方々がご来場くださいました。
「アフリカヘリテイジ」には、「アフリカの財産・受け継がれてきたもの」という意味があります
みなとみらいにできた特設ステージ
ドラムワークショップ
ジンバブエ伝統音楽 ムビラ演奏です
アフリカと世界の料理が並ぶフードコート
バザール＆ワークショップ
木の実紹介コーナー
楽器紹介
OWARI（オワリ）という伝統的なゲーム
アフリカンドーナツ等、本場のアフリカ料理がたくさん
美味しそうな匂いがたちこめます
冷たいアイスコーヒー、おいしかった！
素敵な柄の洋服がたくさん
雑貨もカラフル
アフリカ象はど～れだ？
ポップアート「ティンガティンガ」体験中
アフリカンビーズ体験、お子さんも夢中
アフリカ音楽が流れる中、お食事を楽しむ方、体験コーナーに熱中される方と、会場内の皆様それぞれに「アフリカ」を感じていただいている様子でした。初めて知った「アフリカ」もあったのではないでしょうか。
何より、暑さを吹き飛ばす、アフリカの方々の陽気な笑顔がとても印象的でした。
令和元年9月2日 西区長 寺岡 洋志
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