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にしく通信!(2019年5月19日)
第3地区ふれあい春まつり
最終更新日 2019年5月30日
5月19日日曜日、稲荷台小学校にて第3地区の「ふれあい春まつり」が開催されました。
このおまつりは、地域で顔のみえる関係づくりを進めるために毎年開催されているもので、今年も五月晴れの空の下、たくさんの方が来場されました。昨年このおまつりで試験運行した、第3地区移動支援バス「おでかけ3」も、今では地域の足としてしっかり根付き、臨時便を運行して大活躍。多くの方を会場に運んでくれました。
皆様にご挨拶
天笠会長と一緒に
稲荷台小 平井校長先生 富士見台小 山本校長先生からもご挨拶
稲荷台小学校マーチングバンドの皆さんの力強い演奏で元気に開会し、あそびの杜保育園の皆さんによるソーラン節、交通安全協会の皆さんによる交通〇×クイズ、藤棚阿波踊りの披露、そして最後には会場の皆さんもみんなで阿波踊り。笑顔と熱気いっぱいの楽しいおまつりでした。
マーチングバンドの演奏
元気に開会です!
保育園児さんたちのソーラン節、上手に踊れたね
藤棚阿波踊り
みんなで踊りました!
校庭や体育館での出店ブースも盛況で、地域の方々や関係機関による模擬店、ゲーム、フリーマーケットもあり、賑わいをみせていました。皆さんグルメやゲーム、お買い物や健康づくりの体験を満喫されていました。
地域の方々が様々なお店を出されていました
おいしいものがたくさん
お買い物する際にも話がはずみます
暑かったからかき氷大人気
冷たくておいしかったよ
おやつすくい、たくさんすくえたよ
体育館の中では、健康づくりの取組も 認知症予防のお豆運びゲーム
血圧測定も行われていました
体育館も大変なにぎわい
今回は、地域の方が子どもたちに貴重な体験をプレゼントしたいということで、ポニーとのふれあいコーナーが新たに設けられました。ポニーの乗馬体験をした後、えさやり体験もできるとあって、先着60名の整理券はあっという間に売り切れ。珍しいポニーの来場で、大人も子どもも歓声をあげ、写真を撮ったり触れ合ったりと盛り上がっていました。子どもたちを地域で育もうという思いや、いろいろな世代の方々が交流する機会をつくろうという思いなど、たくさんの思いがお一人おひとりの笑顔となって輝いていました。
今年はポニーが来場してくれました
「最初は緊張したけど、慣れたら空中に浮いているみたいで楽しかったです」
「ありがとう」のにんじんをあげます
地域のつながりと、あふれる活力を感じ、温かい気持ちで楽しませていただきました。ありがとうございました。
令和元年5月29日 西区長 寺岡 洋志
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