にしく通信！（2019年４月９日）

３⽉30⽇（⼟曜⽇）、みなとみらい21さくらフェスタ2019が⾏われました。
今年は、第７回アフリカ開発会議（TICAD7）やラグビーワールドカップ2019™の開催が予定されていることもあり、アフリカやラグビーをテーマにした企画が盛りだくさんでした。「横浜ラグビースクール」に所属する⼦どもたちのさくらパレードでのはつらつとした姿や、「アフリカ⽂化紹介ブース」「ラグビーワールドカップ2019™PRブース」などで皆さんが楽しんでいらっしゃる様子を目にし、ビッグイベントの開催がますます待ち遠しくなりました。
「⻄区の魅⼒再発⾒」として実施された、「わがまち⻄区ガイドウォーク」にも、多くの⽅がご参加くださいました。掃部山コース、みなとみらいコースのどちらとも、桜の花を楽しみながら、⻄区の開港からの歴史や⽂化に触れていただきました。お楽しみいただけましたでしょうか。
みなとみらいを離れて掃部⼭公園では、満開の桜を心待ちにしていらっしゃったたくさんの方たちで賑わっていました。⼾部⼤通り商店会のご協⼒により、あったか～い⽢酒のふるまいが⾏われました。なんでもこの甘酒、山形の酒蔵から取り寄せたこだわりの酒粕で作っているそうです。少し肌寒い⽇でしたので、⽢酒と地域の⽅の温かさにほっと⼼も和みました。

さくら綱引き選⼿権では、⻄区の企業・住⺠の⽅からなるチームが激戦をくりひろげ、⾒事⻄区役所チームが準優勝しました。
２年連続の準優勝、来年こそは優勝を目指したいと思います。

2019年４月９日 西区長 寺岡 洋志