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にしく通信!(2020年10月30日)

区役所各課の業務をご紹介します

最終更新日 2020年11月2日

新型コロナウイルス感染症の流行により、私たちの生活や働き方は大きく変わりました。
マスクの着用・3密を避けての行動等これまでにない生活様式が必要となり、何よりも人と人との距離をとることが求められる状況が続きました。
しかし、このような状況の中での「会う喜び」「集う楽しさ」を創り出していこうと新たな試みにチャレンジされた方々がいます。
今回ご紹介するのは、高齢・障害支援課の取組です。障害をもつ方々がオンラインでつながり、素敵な時間を共有されました。

2020年10月30日 西区長 寺岡 洋志

区役所業務紹介【第4回】高齢・障害支援課

さまざまな障害当事者の声を、オンラインでつなげました!

10月12日(月曜日)、西PEC(せいぺっく)総会を初めてオンラインで開催しました。

西PECとは、障害者の支援団体で組織されている西区自立支援協議会の部会で、障害当事者の支援を検討しています。
名称は、2010年にパシフィコ横浜で開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力)会議に由来します。この会議のキャッチコピーが「横浜が世界の中心になる1週間」でした。これを受け、NPO法人無限夢工房のアイデアマン樋野施設長が「障害当事者が西区の中で中心になる」という思いを込め名づけました。

これまで西PECでは、月1回程度、少人数での当事者の声を聞く会合やイベントを実施してきました。
しかし、コロナ禍で活動場所に通えないなど、これまで通りの暮らし方が難しくなる中、「こんな時代だからこそ仲間とつながりたい」という思いから、オンラインでの会合を試みました。
にしとも広場さんの全面協力のもと、生活創造空間にし、生活支援センターにし、cafeアニミをzoomでつなぎ、それぞれが日々感じていること、思いを語り合いました。区役所からも福祉保健センター担当部長の小黒も参加させていただき、皆様の思いを聞かせていただきました。

生活支援センター西に通う山本さんからは「台風の時、障害者はどこに逃げたらいいのかわかっていない」と災害時の避難について問題提起がありました。
ガッツ・びーと西に通う高橋さんは「コロナはしょうがないと思っていても、早く元の生活ができるようになって欲しい」と職員さんの掌に文字を書いて話してくれました。
また、無限夢工房に通う佐々木さんは「切羽詰まった状況になった時こそ、役割や居場所がとても大事」と困難な状況に向き合う中での思いを伝えてくださいました。

皆さん画面越しに姿が見えるだけで笑顔になり、声をかけたり、手を振ったりされていました。姿が見えること、声が届くこと、誰かとつながることはこんなにも嬉しいことなんだと、改めて実感できました。
また、オンラインを活用することによって、今まで様々な理由で参加できなかった方が参加しやすくなったり、お互いの居る場所の雰囲気を共有できたりするなどオンラインならではの良さも知ることができました。
これからも西PECでは、障害当事者が自分達の言葉で伝えること、そしてその声を直接聞く場を作り続けていくことを大切にしていきたいと思います。
皆さん、初めてのオンライン、お疲れ様でした。

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西区総務部区政推進課

電話:045-320-8321

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ファクス:045-314-8894

メールアドレス:ni-koho@city.yokohama.jp

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