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平成29年度地域のつどい

地区ごとに毎年開催される「地域のつどい」。日頃から地域をより良くしようと活動している人や、住んでいる地域をもっと知りたいという人など、延べ300人が参加しました。「なるほど」「そうだったのか」と感じるさまざまな意見や質問が出され、身近な課題解決に一歩近づく、有意義な時間でした。

最終更新日 2019年3月6日

第一地区6月15日(木曜日)戸部コミュニティハウス

「団塊の世代が75歳を迎える2025年に向けて、何をすべきか。」地域の仲間づくりや交流の場としての「居場所づくり」に挑戦している取組に、多くの共感が集まりました。

発言者の写真
左:自分が高齢者になってもできることがあると気づき、元気をもらいました/右:居場所づくりは誰もが関われる取組。自分自身が年を取った時のためにも、ぜひ考えてみてほしい


第2地区6月8日(木曜日)区役所3AB会議室

中央一丁目親和会が作成している町内会勧誘のためのリーフレットや、一年間の活動を紹介した資料が会場で紹介されました。参加者からはわかりやすいと好評でした。

発言者およびリーフレットの画像
左:資料は写真を多く使用して「見る」資料に仕上げています/右:町内会費の会計報告が記載されている町内会紹介リーフレット


第3地区6月30日(金曜日)生活創造空間にし

「顔のみえる関係づくり」をテーマに、地域で取り組む「居場所づくり」「情報発信」「つながりづくり」について発表がありました。

イベントの写真、発表者、にこまち3の画像
左:健康に関するイベントを開催し、藤棚わいわい広場を交流の場へ/中:地区内の行事を集めたイベントカレンダーを作成しました。学校区を越えた交流を進めていきたい/右:地区情報誌「にこまち3」町内、施設の自慢や名所などを掲載していく予定


第4地区6月17日(土曜日)一本松小学校

地域全体で行っているみんなの食堂、子どものために行っているいちご狩りや野外炊事についての報告がありました。また、個人で取り組んでいる健康目標のための取組も紹介されました。

いちご狩りの画像、発表者の写真
左:「おいしい!」と採ったいちごを楽しそうに食べる子どもたち。100人を超える人がいちご狩りに参加しました/右:毎日歩く歩数を設定したり、月10回地域行事に参加するなど、健康を維持するための目標にチャレンジしています


第五地区6月23日(金曜日)西公会堂

横浜駅周辺整備や高齢者詐欺の実態、帷子川洪水浸水想定区域についてなど、地域に密接な情報提供があり、活発な質疑を通して理解を深めました。

当日会場の写真、発表者の写真
左:高齢者詐欺の実態の話の中で「だまされやすさ心理チェック」も実施/右:帷子川の浸水はいつ起こるか分からない。明日かもしれない。勉強会をして備えていきたい


第六地区7月3日(月曜日)西スポーツセンター

阪神・淡路大震災の体験を交えた防災の説明は、臨場感にあふれ参加者が真剣に聞き入っていました。また、自ら神輿会を立ち上げた町内会長が、交流を進める秘訣について紹介しました。

当日の様子、発表者の写真
左:災害に備えて日頃からアンテナを張り、情報を共有することが重要です/右:バーベキューや流しそうめんなどを行い、楽しみながら交流を深めています


これまでの「地域のつどい」開催概要

平成28年度「地域のつどい」開催概要
平成27年度「地域のつどい」開催概要
平成26年度「地域のつどい」開催概要
平成25年度「地域のつどい」開催概要

このページへのお問合せ

西区役所総務部区政推進課地域力推進担当

電話:045-320-8319

電話:045-320-8319

ファクス:045-322-9847

メールアドレス:ni-chiikiryoku@city.yokohama.jp

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