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にこまちプランの取組み状況

最終更新日 2023年9月29日

にこやか しあわせ くらしのまちプランは、区民・団体・行政が協働し、「共にできること」を実践(行動)していき、互いに支えあうまちづくりを目指すものです。 そのため、計画の推進・評価についても、区民・団体・行政が目標実現に向けて、それぞれの役割を担う中で、得意とする能力を発揮し、補い合います。

推進・評価の体制

計画全体の推進・評価を検討するために、区内の福祉保健の関係団体の代表者等からなる、「西区地域福祉保健計画推進・評価委員会」を設置します。
さらにこの委員会のもとに、「第2期 西区地域福祉保健計画策定委員会」を設置します。

「西区地域福祉保健計画推進・評価委員会」

「第2期 西区地域福祉保健計画策定委員会」

西区では「地域に暮らすすべての人」を区民一人ひとりが地域で支えあい、主体的に取組んでいける仕組みとして、「西区地域福祉保健計画」を策定しました。
第2期計画は、第1期計画を基本としながら、第1期の評価や、社会情勢の変化に対応し、「西区地域福祉保健計画」をより身近な地域で推進していけるよう、各地区の状況に合わせ、力を入れて取組むことを定めた地区別計画を地域、社会福祉協議会、行政(区役所)が一緒になって策定するものです。3者の協働の元で平成22年度から平成26年度の5か年で推進します。また、従来より基本理念と基本目標を共有していた西区社協福祉プランと計画を一つにして、さらに力を合わせて取り組んでいきます。

個人・団体・行政それぞれの取組み状況

個人の取組み状況

西区地域福祉保健計画は平成17~21年度までの5年間を実施期間としています。本年はその最終年にあたり、区民の皆さんの取組状況を把握し、今後の計画推進のため、5~6月にアンケートを実施しました。計画策定時と同じ内容で1,121人から回答をいただきました。ご協力ありがとうございました。

個人の取組み啓発用小冊子


できるだけたくさんの方に取り組んでいただくため、個人の取組みの一部を紹介した小冊子を作成しました。計画の推進イベントや区役所窓口で配布しています。

個人の取組みについては、アンケート調査を実施して状況を確認しています。

団体・行政の取組み状況

団体と行政の取組み状況は、「振り返りシート」を用いて確認をしています。

目標別分科会

課題の中では一つの課や団体だけでは、解決ができないものがあります。それらについては、目標別に分科会を設置し、区民・団体・行政が協働して推進をしていきます。

啓発・PRなど

「にこやか しあわせ くらしのうた」

皆さんは計画のイメージソングがあるのをご存じですか?計画のキャッチフレーズがちりばめられ、明るく元気になれ、親しみやすい曲調になっています。
この曲は、西区民まつりや西区自治会・町内会長感謝会の会場などでお聞き頂いています。お聞きになりたい方やイベントなどで歌ってみたい方は、CDやテープをご用意していますので担当あてにご連絡ください。

「にこやか しあわせ くらしのうた」

作曲・編曲 神山純一 作詞 にしの未来
水仙の花が咲いたら 春はもうすぐやってくる
新しいこと何かしたいな そんな気持ちになってくる
はじめよう 今日からわたしにできること
声をかけたら 今日からあなたとお友達
夏祭り 花火の下で 大きく広がる踊りの輪
知らない人でも 一緒に踊っていると楽しいね
はじめよう 今日からわたしにできること
あいさつをして みんながつくる地域の輪
モクセイの花が香って 秋の気配が漂うと
みんなのことが気になる そんな気持ちになってくる
はじめよう 今日からわたしにできること
あなたとわたしの心でつくる支えあい
よく晴れた空に 大きく高くかかった虹の橋
虹より高い西区を目指して しようできること
はじめよう 今日からわたしにできること
にこやかしあわせ くらせるまちをつくっていこう

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このページへのお問合せ

西区福祉保健課運営企画係

電話:045-320-8437

電話:045-320-8437

ファクス:045-324-3703

メールアドレス:ni-hukuho@city.yokohama.jp

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