なか区版8月号 特集1 命を救うために駆け付けたい 一分一秒でも早く! その救急要請は本当に必要ですか? 救急車の適正利用をお願いします! 【問合せ】中消防署警防課救急担当 TEL・FAX251-0119  横浜市の救急車は84台。軽症者の搬送に台数が割かれてしまうと、重症者への対応が遅れてしまいます。  救急車を呼ぶのは緊急時。その大原則を忘れないでください。 搬送・不搬送※の状況(R4中区) ※本人の辞退などの理由により、救急車で搬送するまでには至らなかった案件のこと 不搬送 35% 横浜市の平均不搬送率21%を大幅に上回っています 搬送 65% 不搬送・軽傷者を除くと、病院での入院加療が必要なケースは全体の3割程度 搬送した人の傷病程度の内訳 軽症者51% 中等症 41% 重症・重篤7% 死亡1% (少数点以下は四捨五入) 昨年 横浜市の救急車が到着するまでにかかった時間は平均約9分 M.Cara: 1981.「カーラーの救命曲線」 (1)心臓停止後3分で約50%死亡 (2)呼吸停止後10分で約50%死亡 (3)多量出血後30分で約50%死亡 時間がたてば救命の可能性はどんどん減っていきます。 傷病者の命を救い社会復帰につなげるため、速やかに救命処置をすることが何よりも大切なのです。 救命率を上げるために 119番通報者と消防司令センターを映像でつなぐLIVE映像通信システム 〜そばにいるあなたの処置が救命につながる〜  傷病者の状況に応じて、通報者に応急手当の映像を送信します。救急車の到着までに、救急現場に居合わせた人が応急手当を行うことで、救命率の向上が期待できます。ご協力をお願いします。 119番通報 →消防司令センター 指令管制員がLIVE映像通信の協力に同意してくださった通報者のスマートフォンにLIVE映像通信システムのURLを送ります。 →応急手当動画 119番救急通報内容から重症度を識別し軽自動車タイプのミニ消防車などと連携  軽自動車タイプのミニ消防車が、重篤な傷病者の元にいち早く到着して救急車の到着前に救命活動を行います。 判断に迷ったときは 電話で相談する ● 救急車を呼んだ方がよいか、今すぐに病院に行った方がよいかなど専門家がアドバイスします。 ● 受診可能な病院・診療所の案内をします。 横浜市救急相談センター #7119 または232-7119へ(年中無休・24時間対応) 救急受診できる病院・診療所を知りたい→1番を選択 今すぐに受診すべきか・救急車を呼ぶべきか→2番を選択 パソコン・スマートフォンから横浜市救急受診ガイドにアクセスする 該当する症状を選択すると、緊急性や受診の必要性を確認できます。 アクセスはこちらhttps://cgi.city.yokohama.lg.jp/shobo/kyukyu/jushinguide/ 横浜市救急受診ガイドで検索 本人が自宅で最期を迎えたいと望んでいる場合  救急隊は救急要請があれば、必ず救命処置をします。本人が延命治療を望んでいない場合も、救命処置をせずに患者さんを病院に搬送することはできません。 延命治療はしないで家で静かに看取(みと)って欲しい 希望をかなえるために ●日ごろから家族に意思を伝えておきましょう ●エンディングノートやもしも手帳に、気持ちを書いておきましょう エンディングノート・もしも手帳については特集2(P6)で詳しく紹介しています。 緊急性があるときはすぐに119番してください。24時間いつでも駆け付け、全力で対応します! ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 特集2 こんなときどうしたらいいの?誰が相談に乗ってくれるの? 教えて!在宅医療・介護 【問合せ】区役所高齢者支援担当 TEL224-8167 FAX224-8159  日常的に医療や介護が必要になったとき、「どこで過ごしたいか」考えたことはありますか?「住み慣れた自宅で過ごしたい」という気持ちはあるけれど、いろいろな不安があり悩んでいませんか?  ここでは、入院中の横浜中子さんの場合を例に、在宅医療・介護についてご紹介します。 退院後の生活一緒に考えます! 中子さんの長男(50代 中子さんとは別居)「少し落ち着いてきたね」 横浜 中子さん(80代 入院中)「実は家に帰りたいと思ってるの」 中子さんの長男「でも一人暮らしだし、自宅は難しいんじゃないか 俺も仕事があるし…毎日の食事とか買い物とか、お風呂とかどうするんだ」 横浜 中子さん「そうなのよねぇ…誰に相談したらいいのかしら」 横浜 中子さん「家に帰りたいのですが、一人暮らしなので、心配です」 医療ソーシャルワーカー「訪問介護など介護保険のサービスも活用できますよ。医療・介護の専門家たちと、話し合いの機会を持ちましょう」 横浜 中子さん「自宅での療養生活のイメージが湧いてきました。相談してよかった!」 状況に応じて、病院の主治医、訪問診療医、訪問看護師、ケアマネジャーらと退院後の生活について話し合います。 元気なうちから考えましょう  中子さんのように自分の希望を伝えるためには、元気なうちからこれからの人生をどう歩んでいきたいか考えを整理することが大切です。 もしものためのエンディングノート  大事にしたいこと、これからどのように暮らしたいのかなどの希望を周囲に伝えるためのノートです。治療やケアについては、「もしも手帳」に書いて持ち運ぶこともできます。 ※エンディングノート、もしも手帳は区役所高齢者支援担当、地域ケアプラザなどで配布しています。 中区版エンデイングノートについてはこちらhttps://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kurashi/fukushi_kaigo/koreisha_kaigo/care-plan/20201224121941054.html 入院中の相談は病院の相談室へ  「退院して家に帰りたいけれど不安がある」、そんな時は病院の相談室に相談してください。一緒に考え、家に帰る準備をお手伝いします。 医療ソーシャルワーカーの役割とは  医療ソーシャルワーカー(メディカルソーシャルワーカー・MSW)は、病院などの医療機関で、患者さんや家族からのさまざまな療養生活上の相談に応じ支援をします。 横浜中央病院 医療福祉相談室 佐野晴美さん  在宅生活を考えると、「病状などの変化に対応できるか」「在宅生活を続けられるか」など不安になりますが、訪問診療医や訪問看護師、ケアマネジャーなどの専門職が助けてくれます。また、在宅療養中に医療対応が必要になった場合には、地域包括ケア病棟※などで入院相談もできます。後悔がないようにチャレンジしてみるのも良いかと思います。 ※地域包括ケア病棟とは…急性期治療を終えた患者や在宅などで療養している患者の受け入れ、退院後の療養に向けた支援を行うための病棟 在宅でも医療は受けられます 訪問診療医の役割とは  訪問診療医は定期的に患者さんのお宅を訪問し、病院との架け橋の役割を担い、在宅での心配ごとや病気に関するご相談を受けて対応する「かかりつけ医」です。 中区医師会 石川クリニック 石川雅健さん  在宅医療のはじまりはさまざまです。かかりつけの診療所への通院が困難になられた場合のほか、骨折やがんで入院した患者さんが在宅療養を希望し、病院の専門医から依頼を受けて開始する場合も少なくありません。訪問を通じて、病状の変化、本人・ご家族の気持ちの変化にも注意しながら、最適な医療を選択できるようサポートします。 介護保険サービスを利用するには  介護保険は、主に65歳以上の人が、自立した生活が厳しくなってきたときに、生活の支援や身体の介護を受けるための制度です。 一般的な手続きの流れ 申請 本人や家族が区役所や地域ケアプラザで申請します →心身の状態を調査 →審査・判定 →介護サービスの利用 ケアマネジャーを選定して、どんなサービスが必要か、ケアマネジャーと相談します どんなサービスが受けられるの? 訪問介護(ホームヘルプ)、訪問看護、通所介護(デイサービス)、福祉用具レンタルなど ※認定を受けた要介護度によって受けられるサービスの内容・量が異なります。 ケアマネジャーの役割とは  ケアマネジャーは、介護が必要な人やその家族の相談を受け、抱えている問題を整理して必要なサービスを調整します。 かいごのWa!なか代表 ケアサービス ホクゼン本牧 蒔田 安さん   高齢で介護が必要になり、自分でできることがだんだん減ってきて、「家族に迷惑をかけるのではないか」「急に病気になったり、病状が悪化したりしたらどうしよう」と不安に思う人は多いと思います。  「でも自宅で生活したい」もしそう希望しているなら…。介護保険のサービスを利用しながら自宅で生活している人もたくさんいます。  過去に、「病院ではなく自宅で看取りたい」とご家族から相談を受けたケースを担当したことがあります。ご本人は発熱を繰り返しており不安定な状況でしたが、ご家族と医師、訪問看護師らと話し合いの結果、在宅医療と介護の体制を整えて自宅に帰る選択をされました。その後は、ご家族の介護のかいもあり、急激な症状悪化もなく、最期は笑顔で旅立たれました。  自宅での生活に不安がある場合は、まずは相談してください。安心して生活していける方法を一緒に考えましょう。 在宅医療Q&A 中区在宅医療相談室※のスタッフに聞きました。 ※在宅医療相談室とは…中区医師会が運営する在宅医療に関する相談・支援を行う窓口 Q 一人暮らしでも大丈夫ですか? A さまざまなサービスを活用することで一人暮らしの人でも自宅での療養は可能です。体調や環境、ご本人の希望によってサービスは異なります。まずは、身近な人やかかりつけ医と「もしもの時にどう過ごしたいか」を相談しておくことをおすすめします。 Q どんな医療が受けられますか? A がんによる痛みのコントロールが必要な人や人工呼吸器を使用している人など、自宅で行える医療処置も多様化しています。訪問診療医や訪問看護師がさまざまな病気や症状に対応しています。 Q 家族に負担をかけるのではないかと心配です… A 「家族に負担がかかる」と心配して、自宅での生活は難しいと感じている人は少なくありません。日常的に自宅で受けられるサービスのほか、ご家族の休息などのために短期間、入所・入院できるサービスもあります。 Q 訪問診療医はどのように探したらいいですか? A まずは、かかりつけ医が訪問診療を行っているか確認してみましょう。そのほか訪問診療についてのご相談は、中区在宅医療相談室までお問い合わせください。 Q 本人は自宅で看取って欲しいと希望しているけど、「そのとき」を迎えたら家族はどうしたらいいの? A ご家族は、あわてずに、まずは訪問看護師や訪問診療医に連絡して、指示を受けましょう。 中区在宅医療相談室では、今後の事業の参考にするため、区民の皆さんを対象にかかりつけ医の有無や希望する療養場所などについて毎年アンケート調査をしています。 ご協力をお願いします。 在宅医療に関するアンケートhttps://docs.google.com/forms/d/12qkLxA7ow6z6gkZBEn5D1JwVUYiiDYv8HSN0Z_FJb4M/viewform?edit_requested=true 介護や医療で困った時の相談先は ●地域の身近な相談窓口 新山下地域ケアプラザ 新山下3-15-5(バス停 みなと赤十字病院入口) TEL625-1911 FAX625-1865 不老町地域ケアプラザ 不老町3-15-2(最寄り駅 伊勢佐木長者町駅) TEL662-0161 FAX662-0192 麦田地域ケアプラザ 麦田町1-26-2(バス停 麦田町) TEL664-6023 FAX664-6075 本牧原地域ケアプラザ 本牧原6-1(バス停 和田山口) TEL623-0971 FAX623-0977 簑沢地域ケアプラザ 簑沢13-204(バス停 根岸台・旭台) TEL663-6960 FAX228-1828 本牧和田地域ケアプラザ 本牧和田35-13(バス停 二の谷・東福院前)  TEL622-1211 FAX622-1290 ●在宅医療についての相談窓口 中区在宅医療相談室 TEL307-2505 FAX628-3558 区役所高齢者支援担当 TEL224-8167 FAX224-8159 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- なか情報ひろば 今月11日から翌月10日までのイベントなどを掲載しています ※特に記載のないものは、無料・事前申し込み不要 ※区役所あての郵便物は〒231-0021中区日本大通35 中区役所担当部署へ ※詳細は各担当部署へお問い合わせください ※イベントなどは中止・延期・内容変更になる場合があります。事前に確認してください。 講座・催し 横浜市民こどもミュージカル「横浜うらしま伝説2023」 現代と伝説をつなぐ、勇気と希望を込めたファンタジーミュージカル。  日時 8月26日(土)(1)14時〜15時15分、(2)18時〜19時15分・27日(日)(1)11時〜12時15分、(2)15時〜16時15分  会場 関内ホール・小ホール(住吉町4-42-1)  定員 各250人  費用 各2,500円(高校生以下1,300円) 申込み 8月20日(日)までに電話・FAX・Eメール(行事名・氏名(ふりがな)・電話番号・チケットの種類・枚数を記入)で   問合せ 赤い靴記念文化事業団 TEL641-3066 FAX641-1881 Eメール akaikutu@cameo.plala.or.jp 介護者セミナー 心のセルフケアやバーンアウト(燃えつき症候群)を防ぐためのポイントについて、臨床心理士がお話しします。 日時 9月20日(水)14時〜16時   会場 区役所本館7階会議室   対象・定員 介護をしている家族など80人(先着)   申込み 8月21日(月)から電話・HP(電子申請)で  問合せ 区役所高齢者支援担当 TEL224-8167 FAX224-8159 https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/0c3ba37c-6e92-4b28-8b19-c42ccc9bec4c/start アクティブシニアフェスタ 日時 10月4日(水)(1)12時30分〜13時30分/体力測定会・スマホミニ相談会・カラー診断、(2)14時〜15時30分/講演会「わたしの“こころ”の調え方」 会場 技能文化会館(万代町2-4-7)    申込み 講演会・カラー診断のみ要事前申し込み。(カラー診断は講演会に申し込んだ人のみ申し込み可)8月31日(木)から電話・FAX(行事名・氏名(ふりがな)・電話番号を記入)・HP(電子申請)で  問合せ 区役所高齢者支援担当 TEL224-8167 FAX224-8159 https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/9f355ef9-5cd0-44b4-85b2-b02ec005ddf1/start お知らせ 中区明るい選挙推進作文コンクール作品募集 部門ごとに金・銀・銅賞を表彰します。応募者全員に参加賞も。 【募集テーマ】(題は自由) (1)小学生A(1〜3年生)部門 「わたしのまちのすきなところ」(800字程度) (2)小学生B(4〜6年生)部門 「より良いまちをつくるために私たちにできること」(1,200字程度) (3)中学生部門 「選挙について考える」(1,200字程度) ※作品に学校名・学年・クラス・氏名(ふりがな)を明記  対象 中区在住・在学の小・中学生 申込み 9月1日(金)までに学校を通じて応募。区外に通学する人は9月8日(金)までに区役所統計選挙係(6階 62番窓口)へ 問合せ 区役所統計選挙係 TEL224-8117 FAX224-8109 ひきこもりなどの困難を抱える若者の専門相談 日時 8月22日(火)13時30分〜16時30分 会場 区役所本館3階 対象・定員 本人(15〜39歳)・家族・支援者・地域の人3人(1人50分) 申込み 電話・Eメール(行事名・氏名(ふりがな)・電話番号を記入)で 問合せ よこはま東部ユースプラザ TEL642-7001 Eメール ypt@sodateage.net スポーツ 中区シニアソフトテニス教室 日時 8月17日・24日・31日、9月7日の木曜(1)11時〜13時/初心者、(2)13時〜17時/経験者 会場 日ノ出川公園(万代町3-6)  対象 60歳以上 ※テニスシューズ・スポーツウェア着用 費用 各300円 問合せ 横浜健康福祉クラブ(高田) TEL270-8603 FAX270-9932 日ノ出川ソフトテニス教室 日時 8月27日、9月3日の日曜13時〜16時※16時〜17時フリー練習あり  会場 日ノ出川公園(万代町3-6)  対象 高校生以上※テニスシューズ・スポーツウェア着用 費用 各500円  問合せ 中区ソフトテニス協会事務局(吉門) TEL090-8727-0404 Eメール yoshikado080766@docomo.ne.jp 中区ソフトテニス協会で検索 中区子供テニス教室 日時 9月10日(日)10時〜12時  会場 横浜インターナショナルテニスコミュニティ(YITC)(山手町230)  対象・定員 4歳〜小学6年生100人(先着)   申込み 8月11日(祝・金)からHPで   問合せ 横浜インターナショナルテニスコミュニティ(YITC) TEL681-9528 FAX681-8731 Eメール yitc@tennis.interq.or.jp YITCで検索 子育て 横浜子育てサポートシステム入会説明会 子どもを預けたい人と預かれる人が地域で子育ての支え合いをしましょう。 ・新山下地域ケアプラザ(新山下3-15-5) 日時 8月15日(火)10時30分〜11時30分 定員 9人(先着) ・のんびりんこ(住吉町1-12-1 belle(ベル)横浜 3階) 日時 (1)8月22日(火)10時15分〜11時15分・(2)30日(水)14時〜15時 定員 (1)・(2)各12人(先着) 【共通】 申込み 電話・来館で 問合せ 中区支部事務局(のんびりんこ内)TEL・FAX663-0676 子育て応援ボランティア説明会 保育園やのんびりんこなどでボランティアをしてみませんか。 日時 8月24日(木)14時〜15時  会場 のんびりんこ(住吉町1-12-1belle(ベル)横浜 3階) 対象・定員 中区在住の人5人(先着)  問合せ のんびりんこ TEL・FAX663-9715 親子のひろば〜いつもと違うところで気分転換! 子どもと気軽に遊びにきませんか。主任児童委員などが見守ります。 日時 9月8日(金)10時〜11時30分 会場 青少年育成センター(住吉町4-42-1 関内ホール地下1階) 対象 未就学児と保護者 問合せ 区役所運営企画係 TEL224-8151 FAX224-8157 「ぷっくりんこ」に遊びにきませんか 「ぷっくりんこ」は0歳から未就学の子と保護者が気軽に遊べる場です。区内8つの会場で週に一度、子育ての先輩が育児相談や子育て情報のご案内をしています。ぜひ遊びにきてください。 問合せ 区役所こども家庭係 TEL224-8171 FAX224-8159 ぷっくりんこ会場一覧 https://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kurashi/kosodate_kyoiku/kosodateshien/kosodate02/kosodatesiennsya.html のんびりんこ 地域子育て支援拠点(住吉町1-12-1 belle(ベル)横浜3階) TEL・FAX663-9715 ●保育園へ行こう〜まりんまりんで水あそび 日時 8月25日(金)10時30分〜11時30分   新山下二丁目保育所(新山下2-3-1)  対象・定員 8か月?未就学の子と保護者6組(先着) 費用 25円/人   申込み 8月12日(土)から電話・来館で ●赤ちゃんと一緒におしゃべりタイム ・のんびりんこに来所で 日時 (1)8月29日(火)、(2)9月13日(水)10時30分〜11時  対象・定員 2〜11か月の子と保護者各8組(先着)  申込み 各回2週間前から電話・来館で ・オンラインで 日時 9月1日(金)10時30分〜11時  対象・定員 0〜11か月の子と保護者5組(先着) 申込み 8月18日(金)からHPで ●たくましっ子 ふれあい遊びと子育てミニ講座。   日時 9月2日(土)10時〜11時 対象・定員 0〜2歳の子と保護者8組(先着)  申込み 8月19日(土)から電話・来館で ●にじいろ〜発達が気になる子のおしゃべり会 日時 9月4日(月)10時〜11時   対象・定員 1歳6か月〜未就学の子と保護者5組(先着)  申込み 8月22日(火)から電話・来館で ●どうぞの会?リユースひろば 服などのリユース会をサイズ別に開催。  日時 9月5日(火)〜9日(土)   対象 未就学児と保護者、妊娠中の人    申込み 各回2週間前から電話・来館で ●外であそぼう 子育て支援者が待っています。雨天決行。荒天中止。  日時 9月15日(金)10時〜11時   会場 山手見晴らし公園(新山下3-15)   対象・定員 未就学児と保護者20組(先着) 申込み 9月1日(金)から電話・来館で ●ホッとおしゃべりサロン〜二人目の子育て 保護者同士一緒におしゃべりしましょう。 日時 9月19日(火)10時〜11時 対象・定員 未就学児と保護者8組(先着)   申込み 9月5日(火)から電話・来館で 公立保育園に遊びに来ませんか 赤ちゃんサロン 育児の悩みや情報交換など、おしゃべりをしながらお友達をつくりましょう! たまごるーむ 地域の保護者と子ども(未就学児)が家にいるようにゆったり過ごせるスペースです。 竹之丸保育園(竹之丸53-1) TEL641-1646 FAX641-1613 ●赤ちゃんサロン  日時 9月22日(金)(1)10時〜11時/7〜12か月、(2)13時〜14時/2〜6か月 対象・定員 子と保護者各4組(先着) 申込み 9月8日(金)から電話で ●たまごるーむ 日時 8月11日〜9月10日の祝日を除く月〜金曜 開放、絵本貸出 9時30分〜14時30分 育児相談 9時30分〜16時 ●みずあそび 日時 8月22日(火)10時〜11時  対象 未就学児と保護者 ●育児講座「むし歯予防のおはなし」 日時 9月29日(金)10時〜10時45分 対象・定員 未就園児と保護者4組(先着) 申込み 8月29日(火)から電話で ●おしゃべりタイム 日時 9月8日(金)10時30分〜11時    対象 未就園児と保護者、妊娠中の人 ●誕生会 日時 8月29日(火)11時15分〜11時45分 対象 未就園児と保護者 山手保育園(山手町124) TEL622-7403 FAX622-7467 ●赤ちゃんサロン 日時 9月14日(木)10時〜11時  対象・定員 2〜12か月の子と保護者2組(先着) 申込み 8月31日(木)から電話で ●たまごるーむ 日時 8月11日〜9月10日の祝日を除く火、水曜 開放、絵本貸出 9時45分〜12時 育児相談 9時30分〜12時 ●みずあそび 日時 8月22日(火)10時30分〜11時30分  対象 未就学児と保護者 錦保育園(錦町5) TEL621-5180 FAX621-5124 ●赤ちゃんサロン 日時 9月19日(火)10時〜11時   対象・定員 2〜12か月の子と保護者3組(先着) 申込み 9月5日(火)から電話で ●たまごるーむ 日時 8月11日〜9月10日の祝日を除く火、水曜 開放、絵本貸出 10時15分〜12時15分    育児相談 9時30分〜12時 ●みずあそび 日時 8月16日(水)10時45分〜11時30分  対象・定員 1歳〜未就学の子と保護者4組(先着)  申込み 8月14日(月)から電話で 歴史の散歩道 No.286 関東大震災100年 ガラス乾板写真にみる関東大震災―桜木町駅  1872(明治5)年、東京の新橋停車場から横浜停車場まで日本で最初の鉄道が開通した。ただし、当時の横浜停車場とは今の横浜駅のことではなく、桜木町駅の前身にあたる。その駅舎(本屋)は木骨石造の建造物で、出入り口の平屋をはさんで左右に二棟の建物があった。1915(大正4)年、高島町(現西区)に二代目となる新たな横浜駅が設けられるとともに、最初の横浜駅は桜木町駅と改められ、京浜線(電車)の専用駅になった。駅舎は桜木町駅の駅舎として使用され、電車用の高架ホームが設けられた。また、横浜駅構内の貨物取扱いのスペースは東横浜貨物駅として分立した。  しかし、1923(大正12)年、関東大震災によって駅は大きな被害を受ける。  横浜市役所が発行した『横浜市震災誌』(1926年)には、桜木町駅の被災の状況が逐次、記されている。「突発的に起った第一激震に於て、駅本屋内なる明治五年建築の家屋二棟、外壁石材は振落され、コンクリート床面に亀裂を生じ、天井及内部の壁、及び土木材は落下し」た。「約三十分過と思ふ頃、都橋附近と馬車道方面に火災が起き」、そして「火は当駅にも延焼して来た」。「当駅の焼失は午後二時半頃であった」という。鉄道創業以来の建造物である駅舎は、烏有に帰したのである。  さて、図は伊勢山(現西区)から市街地の惨状を見渡したパノラマ写真の一部である。駅舎正面の残骸を写した写真は絵葉書などに多く使われているが、この写真は駅構内の全体を見渡すことができる。右側に被災した駅舎(本屋)の残骸がある(1)。平屋の部分の柱などが残され、左右にあった棟は跡形もない。高架ホームの擁壁が見え(2)、その後方の東横浜貨物駅には焼けた貨車の姿が確認できる(3)。  震災をきっかけに桜木町駅は、その廃止が検討されたが、横浜市の政財界の強い反対の結果、存続が決まり復興がなされた。1927(昭和2)年、二代目となる新しい桜木町駅の駅舎が竣工する。 (横浜市史資料室 岡田 直) 「横浜市惨害全景(其弐)」(部分) 西野写真館旧蔵関東大震災ガラス乾板写真(横浜開港資料館所蔵)より 展示のお知らせ ミニ展示「関東大震災を伝える一災害情報の形成と展開一」 8月25日(金)まで 横浜開港資料館(日本大通3)TEL201-2100 休館日 月曜(祝は翌日) 室内展示「前川謙三が撮影した関東大震災 野毛山周辺」 11月4日(土)まで 横浜市史資料室(西区老松町1 中央図書館地下1階) TEL251-3260 休館日 日曜、8/21(月) 子どもと保護者の健診など 【会場】中区役所別館(区役所本館隣)2・3階 問合せ 区役所こども家庭係 TEL224-8171 FAX224-8159 乳幼児健診 ※対象者には個別通知を送付しています 日時 4か月児:8月29日(火) 1歳6か月児:9月5日(火) 3歳児:8月30日(水) ※詳細は個別通知をご覧ください 乳幼児・妊産婦歯科相談【要予約】 日時 未就学児:8月30日(水)、9月5日(火)9時30分〜11時    妊娠中の人・産後1年未満の人:8月30日(水)、9月5日(火)10時30分〜10時45分 未就学児は歯科健診、ブラッシングなどの相談も 中区健康づくりカレンダー【要予約】 【会場】記載のないものは中区役所別館(区役所本館隣)2・3階 【費用】金額の記載のないものは無料 【対象】原則、市内在住。 *の相談は中区在住・在勤・在学の人。結核検診は原則、中区在住の人 肺がん検診 日時 10月6日(金)9時〜11時※検診当日の受付時刻は予約時にお知らせします。 対象 2024年4月1日時点で40歳以上の人35人 ※血痰(たん)が出る人は医療機関を受診してください  費用 680円(胸部エックス線検査)※減免制度あり(要事前手続き) 予約・問合せ 健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 禁煙相談* 日時 予約時にお知らせします 内容 COPD(慢性的な肺の病気)チェック・禁煙についての相談、禁煙外来などの紹介 予約・問合せ 健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 健康相談* 日時 予約時にお知らせします 内容 保健師などによる生活習慣病についての相談 予約・問合せ 健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 結核検診 日時 予約時にお知らせします 内容 結核の早期発見のための胸部エックス線検査 対象 65歳以上の人 予約・問合せ 健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 エイズ・梅毒の検査・相談 日時 木曜9時〜9時30分※受け付けは9時20分まで 対象 市外の人も可。匿名で受けられます。感染の疑いのある日から3か月経過してから検査を受けてください 予約・問合せ 健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 食生活健康相談 日時 8月17日(木)13時30分〜15時30分 内容 栄養士による生活習慣病・その他疾病などについての個別食生活相談(1時間程度) 予約・問合せ 健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 子どもの食生活健康相談 日時 8月25日(金)9時〜11時 内容 栄養士による離乳食のすすめ方、少食、好き嫌い、やせ、肥満など、幼児食から高校生までの食生活相談 予約・問合せ 健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 離乳食教室 日時 8月25日(金)13時30分〜15時 内容 離乳食のすすめ方についてのお話、調理実演など 対象 生後7〜8か月ごろ(離乳食2回食)の乳児と保護者 予約・問合せ 健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 A 介護者のためのこころの相談* 日時 8/11〜9/10は実施しません 内容 認知症の人を介護する家族を対象に、介護不安を解消するためのカウンセリング 会場 区役所本館5階 予約・問合せ 高齢者支援担当 TEL224-8167 FAX224-8159 B もの忘れ相談* 日時 8月29日(火)(1)10時〜 (2)11時〜 内容 もの忘れや認知症で困っている症状についての専門医による相談 会場 区役所本館5階 予約・問合せ 高齢者支援担当 TEL224-8167 FAX224-8159 C 専門医による精神保健相談* 日時 予約時にお知らせします 内容 精神疾病やこころの健康でお悩みの人、家族などへの精神科専門医による相談 予約・問合せ 障害者支援担当 TEL224-8166 FAX224-8159 -------------------------------------------------------------------------------- 施設からのお知らせ 今月11日から翌月10日までのイベントなどを掲載 ※特に記載のないものは、無料・事前申し込み不要 ※詳細は各施設にお問い合わせください ※イベントなどは中止・延期・内容変更になる場合があります。事前に確認してください。 施設のMAP情報はこちら https://www.city.yokohama.lg.jp/naka/madoguchi-shisetsu/riyoshisetsu/default20200511.html 野毛地区センター 野毛町3-160-4(最寄り駅 桜木町駅) TEL241-4535 FAX241-4889 休館日 第2月曜(祝は翌日) ◆野毛ギャラリー?野毛地区センター 壁面展示 鉄道写真(鉄道友の会)の展示。 日時 8月1日(火)?31日(木)※展示初日・最終日の展示時間は電話確認を ◆夏休み!小学生のテラリウム作り〜ガラスの中の植物の不思議 日時 8月21日(月)13時?14時30分   対象・定員 小学生10人(先着)   費用 1,000円   申込み 8月11日(祝・金)から電話で ◆「ぽっぽっぽっ」とあそぼう! いっぱい遊んで、おはなし聞いて帰ろう。  日時 8月28日(月)10時?11時 対象 未就園児と保護者 本牧地区センター 本牧原16-1(バス停 本牧原) TEL622-4501 FAX622-4828 休館日 8/21(月) ◆こぐまの部屋 絵本の読み聞かせ・わらべ歌や手遊びなど。 日時 8月16日(水)11時〜11時30分  対象・定員 未就学児と保護者10組(先着) ◆ヴォイストレーニング ハミングで喉を鍛えましょう。 日時 8月17日(木)・25日(金)、9月8日(金)10時〜10時45分  定員 各20人(先着)  費用 各500円   申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆本もく座のおはなし会&折り紙〜野菜 日時 8月23日(水)10時〜11時30分   対象・定員 10人(先着)※小学3年生以下は保護者同伴・大人の参加も可 費用 200円/人   申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆オンリーワンのキラキラポシェット 3種類のポシェットから好みの柄を選び、キラキラビーズでデコレーション。 日時 8月17日(木)15時15分〜16時45分   対象・定員 小学3年生以上12人(先着)※大人の参加も可  費用 1,500円※子と保護者2人での参加は2,500円 申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆初心者限定レディース脳トレ麻雀〈全10回〉 日時 8月23日・30日、9月6日・13日・20日・27日、10月4日・11日・18日・25日の水曜12時10分〜13時40分 対象・定員 初心者の女性12人(先着)   費用 6,000円  申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆サークル体験 水彩画〈全5回〉 日時 8月24日、9月14日・28日、10月12日・26日の木曜10時〜11時30分  定員 5人(先着)   費用 3,000円 申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆夏休みサークル体験 お習字?うちわに文字を書いてみよう 日時 8月26日(土)10時〜11時30分  対象・定員 小学生6人(先着)   費用 600円   申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆体幹を意識してピラティス〈全5回〉 日時 9月8日・22日、10月13日・27日、11月10日の金曜(1)10時〜10時50分、(2)11時〜11時50分  対象・定員 (1)・(2)各10人(先着)   保育 あり(1歳までの子3人先着、1,500円)   費用 (1)・(2)各3,000円  申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で 竹之丸地区センター 竹之丸133-3(最寄り駅 山手駅) TEL651-5575 FAX651-5576 休館日 第3木曜(祝は翌日) ◆シニアのスマートフォン講座〈全3回〉 操作を覚えたい人のための講座。 日時 8月19日・26日、9月2日の土曜10時?12時  定員 10人(先着)   費用 300円  申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆すくすく子育て応援クラブ 絵本や紙芝居の読み聞かせや手遊びなど。   日時 8月25日、9月8日の金曜10時?12時   対象 未就学児と保護者 ◆マリンバリトミック?マリンバや打楽器でリトミック プロのマリンバ奏者による音楽教育。  日時 8月28日(月)(1)10時〜10時45分、(2)11時15分〜12時   対象・定員 0?3歳の子と保護者各8組(先着)   費用 各800円/組※子ども2人参加は1,000円 申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆包丁の研ぎ方教室 日時 9月10日(日)13時〜14時30分  定員 5人(先着)   費用 500円   申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で 中本牧コミュニティハウス 本牧町2-351(バス停 小港・本牧2丁目) TEL623-8483 FAX622-5517 休館日 第4月曜(祝は翌日) ◆椅子ヨガ?膝が痛い人・胡坐(あぐら)ができない人も大丈夫!〈全4回〉 日時 8月15日、9月19日、10月17日、11月21日の火曜13時30分〜14時30分 定員 15人(先着)   費用 2,000円 申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆くるくるマルシェin中本牧コミハ〜新鮮!おいしい!珍しい!横浜野菜をコミハでGET! 新しくなった「子供の遊び場」で販売!   日時 8月19日(土)10時〜12時 ◆夏休みこども絵画教室〜図鑑を見ながら絵を描こう プロの画家が指導します。  日時 8月20日(日)13時〜15時  対象・定員 小学1〜6年生15人(先着)  費用 500円   申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆わいわいパネルシアター・「たまてばこ」とあそぼう 日時 8月21日(月)11時30分〜12時  定員 30人(先着) ◆わいわいリトミック 日時 8月22日、9月12日の火曜10時〜10時45分  対象・定員 1歳6か月〜3歳の子と保護者各15組(先着) 費用 各500円/組  申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆みんなあつまれ!おはなし会 日時 8月23日(水)14時〜14時30分   定員 30人(先着) ◆昔遊び〜昔の遊びと縁日をたのしもう コミハで地域の夏祭りを楽しもう!  日時 8月26日(土)(1)14時〜16時/昔遊び(館内)、(2)16時30分〜18時30分/縁日(子供の遊び場) ◆おもちゃの病院 日時 8月27日(日)(1)10時〜12時、(2)13時?15時  対象・定員 各10点(1人2点まで・先着)  費用 電池・特殊部品のみ実費   申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆アコーディオンにあわせてみんなでうたいましょう! 日時 9月1日(金)14時〜15時30分   定員 50人(先着) 費用 300円  申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆チャレンジダンス&チャレンジHIPHOP 日時 9月2日(土)(1)13時15分〜14時15分/3歳?未就学児、(2)14時30分〜15時30分/小学1〜3年生、(3)15時45分〜16時45分/小学4年生?高校生  定員 各15人(先着) 費用 各700円 申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で 横浜吉田中学校コミュニティハウス 山田町3-9(最寄り駅 伊勢佐木長者町駅) TEL・FAX262-2629 休館日 毎週月曜・木曜 ◆リンパを流すストレッチ〈全3回〉 日時 9月1日・15日・29日の金曜10時〜11時30分 定員 15人(先着) 申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で ◆陶芸教室〜初心者向け〈全5回〉 粘土から手で器を作ります。   日時 9月10日・17日、10月1日・8日・15日の日曜13時30分〜16時  定員 6人(先着)   費用 2,800円   申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で 本牧中学校コミュニティハウス 本牧和田32-1(バス停 二の谷) TEL・FAX623-6699 休館日 毎週火曜・木曜 ◆「本牧の歴史」入門講座?震災復興小学校 人気の歴史講座。事前申し込み制です。  日時 8月21日(月)10時〜12時・25日(金)14時〜16時※2回とも同じ内容 定員 各40人(先着) 費用 各200円 申込み 8月11日(祝・金)から電話・FAX(行事名・氏名(ふりがな)・電話番号を記入)・来館で 山元小学校コミュニティハウス 山元町3-152(バス停 山元町2丁目) TEL・FAX212-9099 休館日 毎週火曜・金曜 ◆口笛教室?音楽が身近にある生活で毎日を楽しく! 日時 8月26日、9月16日の土曜10時〜11時30分 定員 各10人(先着)   費用 各100円   申込み 8月12日(土)から電話・来館で ◆ゆったりヨガ教室?椅子に座ってヨガをしましょう 日時 9月9日(土)10時〜11時  定員 15人(先着)   申込み 8月12日(土)から電話で ◆手作り小物教室?コースター作成 日時 9月13日(水)9時15分〜12時   定員 15人(先着)  費用 800円  申込み 8月12日(土)から電話・来館で 仲尾台中学校コミュニティハウス 仲尾台23(最寄り駅 山手駅) TEL・FAX623-6787 休館日 毎週水曜・金曜 ◆津軽三味線の会 爽秋のコンサート?津軽三味線の魅力を生演奏で! 日時 9月9日(土)13時30分〜14時30分 定員 35人(先着)  申込み 8月12日(土)から電話・来館で ◆食の講座「認知症予防につながる食生活」?管理栄養士が食生活をアドバイスします〈全2回〉 日時 9月12日・26日の火曜10時?11時30分  定員 15人(先着)   申込み 8月12日(土)から電話・来館で ◆ヨガで健康増進?ココロをリラックスしましょう〈全4回〉 日時 9月19日、10月17日、11月14日、12月19日の火曜9時30分?10時30分  定員 10人(先着)   費用 1,200円   申込み 8月12日(土)から電話・来館で 中図書館 本牧原16-1(バス停 本牧原) TEL621-6621 FAX621-6444 休館日 8/21(月) ◆すいようびのおはなし会 絵本の読み聞かせや手遊びなど。 日時 8月23日(水)11時?   対象 3歳〜小学生※保護者同伴可 ◆めぐみ座のおはなし会 絵本の読み聞かせやストーリーテリングなど。 日時 9月2日(土)15時〜   対象 3歳〜小学生※保護者同伴可 ◆環境おはなし会 生きものが出てくるおはなしを読みます。折り紙のプレゼントもあります。  日時 9月6日(水)15時30分?16時   対象 3歳〜小学生※保護者同伴可 麦田清風荘 麦田町1-26-1(バス停 麦田町) TEL664-2301 FAX664-2302 休館日 第1月曜(祝は翌日) ◆初心者のスマホ教室?インターネット検索や写真動画の撮り方保存の仕方など覚えて色々活用しよう!〈全2回〉 日時 9月9日・23日の土曜12時20分?14時20分  対象・定員 市内在住60歳以上12人(先着)※スマートフォンをお持ちください。 申込み 8月11日(祝・金)から同館利用証か健康保険証など住所生年月日がわかるものを本人が持参し来館で。 ◆お達者健診?歩行速度や咀嚼(そしゃく)能力、脳トレチャレンジなどをして健康長寿度を測定しよう 日時 9月18日(祝・月)10時?13時30分 対象・定員 市内在住60歳以上20人(先着) 申込み 8月15日(火)から同館利用証か健康保険証など住所生年月日がわかるものを本人が持参し来館で。 ◆令和5年度後期(10月?3月)「趣味の教室」 ・大人のぬり絵 日時 第2・4水曜 12時20分〜14時20分 人数 15人 費用 1,500円 ・源実朝と金槐和歌集 日時 第1・3木曜 12時20分〜14時20分 人数 20人 費用 600円 ・スマホで撮る写真 日時 第2・4木曜 12時20分〜14時20分 人数 20人 ・レクダンスリズム体操 日時 第1・3金曜 13時〜14時20分 人数 20人 ・太極拳 日時 第2・4金曜 15時〜16時30分 人数 20人 ・リズムフィットネス 日時 第2・4日曜 14時30分〜15時30分 人数 20人 【共通】 対象・定員 市内在住60歳以上(抽選) 申込み 8月17日(木)〜9月7日(木)に郵便はがきと同館利用証か健康保険証を本人が持参し来館で。※1人1教室。5年以内に受講した教室は申し込めません。ただし追加募集時は、前回受講時から1年以上たった人も受け付けます。 なか区民活動センター(区役所別館1階) TEL224-8138 FAX224-8343 ●こども食堂から見えた地域課題 こども食堂立ち上げの経緯やその後気づいた地域の課題について運営者に聞き、参加者同士意見交換をします。 日時 8月27日(日)14時〜16時   対象・定員 地域づくりやボランティアに関心のある人30人(先着)  費用 500円   保育 あり(要事前申し込み)  申込み 8月11日(祝・金)から電話・HP(電子申請)で https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/487b864f-b907-497a-a235-73312cd2ee72/start ●横浜マジシャンズ・アソシエーションマジックライブショー 10人を超えるマジシャンたちによるテーブルマジック。   日時 9月9日(土)14時?16時  対象・定員 小学生以上30人(先着) 申込み 8月11日(祝・金)から電話・来館で 今月のポレポレグッズ 中区障害者地域作業所等製品 日時 8月25日(金)11時〜13時30分 会場 区役所別館1階エントランスホール 3事業所が合同販売します IKIIKIカンパニー クローバー はな工房 問合せ 区役所障害者支援担当 TEL224-8165 FAX224-8159 横浜山手芸術祭参加者募集 横浜山手西洋館6館で開催する横浜山手芸術祭(2024年1月25日?2月27日)で、コンサート・展示などを行う参加者を募集します。 対象 18歳以上の個人または団体(応募多数の場合抽選)  申込み 8月31日(木)までに来館・郵送(〒231-0862 中区山手町16 ブラフ18番館 必着)・Eメール(行事名・氏名(ふりがな)・電話番号を記入)で 費用 あり※詳細はHPの募集要項参照 問合せ ブラフ18番館 TEL662-6318 Eメール yamategeijyutsusai@hama-midorinokyokai.or.jp 休館日 第2水曜(祝は翌日) 横浜山手西洋館で検索 善意銀行 5月1日?5月31日受け付け分(敬称略) 株式会社クラステイタス 株式会社村内ファニチャーアクセス 角田 芳紘 匿名1件 あたたかいご寄付をありがとうございました。 問合せ 中区社会福祉協議会 TEL681-6664 FAX641-6078 あなたの街の老人クラブ 第13回 「松葉会」 活動地域:新山下1丁目 会員数:114名 老人クラブの魅力や、さまざまな活動を紹介します。興味がある人はお問い合わせください。  毎月、定例会や「元気でボール」、ラジオ体操などさまざまな活動をしています。ラジオ体操は新山下公園で週3回、町内の人たちも一緒に参加しています。  「元気でボール」は、松葉会が考案したオリジナルのゲームです。コートの中に設置された島の中へボールを入れた点数をチームで競います。ボールに入っている水の量が点数ごとに変わっているので、高得点のボールほど上手に島の中へ入れるのが難しくなっています。 一投ごとに一緒になって盛り上がり、楽しそうな雰囲気です。 問合せ 中区老人クラブ連合会事務局 TEL・FAX681-8480 移動図書館「はまかぜ号」がやって来ます! 図書館の本を約3,000冊載せて巡回し、本の貸し出し、返却、予約を行います。 日時 8月23日、9月6日の水曜15時〜16時※荒天中止 会場 馬の博物館(根岸台1-3〈根岸森林公園に隣接〉) 問合せ 中央図書館サービス課 TEL262-0050 FAX231-8299 巡回情報を発信していますhttps://twitter.com/lib_hamakaze -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 食中毒に注意しましょう! 令和4年に横浜市内で発生した食中毒事件の原因物質の1位はアニサキス、2位はカンピロバクターでした。予防のポイントを知って、食中毒を防ぎましょう! アニサキス 〜青魚やイカの刺身に注意!? 特徴 体長2〜3cm程度の白い半透明の寄生虫。サバ、イワシ、サンマ、カツオ、イナダ、イカなどに寄生。 症状 食べてから数時間?十数時間で発症。激しい腹痛、吐き気、おう吐など。 予防のポイント (1)十分に火を通す(中心部が70℃以上になるまで) (2)冷凍する(−20℃で24時間以上) (3)よく見て取り除く ※アニサキスは酢やしょうゆにつけても死にません! 丸ごと1匹で購入し、家庭でさばく場合は、速やかに内臓を取り除きましょう。また、内臓を生で食べないでください。 カンピロバクター 〜鶏肉は十分に火を通して!? 特徴 ニワトリやウシなどの動物の腸管内にいる細菌。少量の菌でも食中毒を発症。 症状 食べてから2〜7日で発症。下痢、腹痛、発熱など。 予防のポイント (1)肉は十分に火を通す ・中心部までしっかり加熱(中心部が75℃の状態で1分以上) ・外食でも生や加熱不十分の肉を選ばない。 ※カンピロバクターは新鮮な肉にも付いています! (2)肉に付いた菌をほかの食材に付けない。 ・生肉に触れた手や器具を十分に洗浄・消毒する。 ・包丁やまな板はできるだけ使い分ける。 ・冷蔵庫で保管する場合は密閉して、ほかの食材に菌が付かないようにする。 テイクアウトやデリバリーの利用について  テイクアウトやデリバリーでは、調理してから食べるまでの時間が長く、気温の高い時期は特に食中毒のリスクが高まるため、次のポイントに気をつけましょう。 ●食品を購入したらすぐに帰宅し、長時間持ち歩かない ●持ち帰ったら、すぐに食べる。すぐに食べない場合は、冷蔵庫で保存するなど、長時間常温で放置しないようにする ●再加熱するときは中心まで十分に加熱する ●食べる前にはしっかり手を洗う 問合せ 区役所食品衛生係 TEL224-8337 FAX681-9323 生活習慣が乱れていませんか?糖尿病にご注意ください  糖尿病の初期にはほとんど症状がありませんが、そのままにすると、眼や腎臓、心臓、脳血管などの病気を引き起こすだけでなく、がんや歯周病などにもかかわってきます。予防には、定期的な健康診断と生活習慣の改善が大切です。健康診断を受けて自分の体の状態を確認し、糖尿病の早期発見・治療につなげましょう。 健診を受けて、結果をチェックしてみましょう 検査項目 BMI 基準値 18.5以上25.0未満 検査の目的・検査でわかること 肥満の人ほど糖尿病リスクが高い傾向があります。 検査項目 腹囲 基準値 男性:85cm未満 女性:90cm未満 検査の目的・検査でわかること 腹囲が大きいほど内臓脂肪の蓄積が多い傾向があり、肥満や糖尿病のリスクが高まります。 検査項目 血圧 基準値 収縮期血圧:135mmHg未満 拡張期血圧:85mmHg未満 検査の目的・検査でわかること 血中に糖分が多いと血圧が高まりやすく、糖尿病の人の40〜60%が高血圧を持っているといわれています。 検査項目 血糖(BS) 基準値 100mg/dl(空腹時)未満 検査の目的・検査でわかること 空腹時血糖が日を変えた2回の検査で126mg/dl以上だと、一般的に糖尿病と診断されます。 検査項目 HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) 基準値 5.6%未満(特定保健指導の基準値) 検査の目的・検査でわかること 過去1?2か月の平均的な血糖値が反映されたもので、糖尿病診断の指標となります。 検査項目 尿糖 基準値 陰性(−) 検査の目的・検査でわかること 血糖値が高いと尿中に糖分が排出されやすく、+や±になる可能性が高まります。 血糖値改善講座 参加者募集 運動実技、栄養・口腔・糖尿病のはなしなど。 日時 9月15日(金)13時30分〜15時30分 会場 区役所別館(区役所本館隣)3階 対象 糖尿病の人、糖尿病の疑いがある人20人(先着) 申込み 8月21日(月)から電話・FAX(行事名・氏名(ふりがな)・年齢・郵便番号・住所・電話番号を記入)・HP(電子申請)または区役所福祉保健課(別館402番窓口)に直接申し込み 電子申請はこちらからhttps://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/96ded21f-521b-4bd0-8f56-58b320920283/start 問合せ 区役所健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 わたしのまちの中なかいいネ! 第1回 第6地区『みんなでふれあう町づくり』 3つの目標 ●子どもから高齢者までさまざまな世代がふれあう町  盆踊りや運動会などを通じて、子どもから高齢者まで世代や障害の有無、国籍を問わず幅広く交流し、みんなが気軽に誰とでも「あいさつ」ができる関係づくりを目指しています。 ●健康増進と地域交流  根岸森林公園や柏葉公園ではラジオ体操が毎日行われており、いつでも気軽に参加できます。  自然に囲まれ体を動かすことで心も体も健康に!参加者同士の交流のきっかけにもなります。 ●安心・安全で、みんなにやさしい町  防災、防犯の取り組みを通じて、誰もが安心・安全で暮らしやすく、みんなが愛着を持てる町を目指しています。 問合せ 区役所事業企画担当 TEL224-8330 FAX224-8157 VIVA!健康 食を通じた健康づくりのボランティア あなたも「ヘルスメイト」になりませんか?  食生活等改善推進員(愛称ヘルスメイト)は、「私達の健康は私達の手で」を合言葉にこどもから高齢者まで幅広い世代を対象に、健康講座や食育イベントなどを開催し、健康づくりを推進しているボランティア団体です。  今年で60周年を迎えた歴史ある団体で、現在中区では78名の会員が和気あいあいと活動し、毎月開催する研修会で健康に関する新しい知識を深めています。まずは自身や家族の健康づくりと仲間づくりのために、そして地域のために…一緒に活動して、健康で自立した生活を続けていきましょう! ※中区役所で開催する養成講座を受講し、修了するとヘルスメイトとして活動できます。 男性も大募集! ヘルスメイト(食生活等改善推進員)養成講座受講生募集〈全8回〉  食生活、運動、口の健康、生活習慣病予防や、地域での健康づくり活動について学びます。 日時 10月6日・20日、11月10日・24日、12月15日、2024年1月12日、2月9日、3月1日の金曜13時30分〜16時 会場 区役所別館(区役所本館隣)3階 対象 中区在住の人20人(先着)※講座修了後にヘルスメイトとして活動できる人 費用 1,210円 申込み 8月14日(月)から電話・FAX(行事名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号を記入)で 問合せ 区役所健康づくり係 TEL224-8332 FAX224-8157 中区役所の特別相談 個人の秘密は厳守します 法律相談 要予約 弁護士による法的な権利・義務関係についての相談。 日時 毎月第1?3火曜13時?16時 対象 1人25分(先着) 申込み 当日9時から電話で ※他区の人は9時30分から ※利用回数は年度内に2回までです 公証相談 要予約 公証人によるお金の貸し借りの証明、遺言書や契約書などの公正証書の作成に関する相談。 ※8月11日(祝・金)、9月8日(金)は実施しません。 日時 毎月第2金曜13時?15時 対象 1人25分(先着) 申込み 当日9時から電話で ※他区の人は9時30分から 行政書士相談 行政書士による相続、各種許認可、会社・法人設立などの相談。 日時 毎月第4金曜13時?16時 対象 1人25分(先着) 【共通】 会場 区役所1階相談室(1階総合案内でご案内します) 問合せ 区役所広報相談係 TEL224-8122 FAX224-8214