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【横浜市】災害時の避難場所・避難所における新型コロナウイルス感染リスクを踏まえた対応
最終更新日 2023年12月11日
新型コロナウイルスの拡大が続く中、台風や大地震の際の避難所・避難場所では「密閉・密集・密接」の3条件がそろいやすく、感染爆発が懸念されます。
本市では、このような状況下で、災害が発生した場合に、避難所・避難場所の開設数を増やすとともに、換気、手洗い、咳エチケットの徹底や生活するスペースの確保などウイルス感染防止に努めていきます。
市民の皆様におかれましても、災害から自身の身を守ることを最優先に考えたうえで、新型コロナウイルス感染のリスクを減らすために、ご協力をお願いします。
事前の備え
感染のリスクを減らすために
・災害時に自宅で安全を確保できる場合には、新型コロナウイルス感染を防止するためにも、在宅避難に努めてください。在宅避難に備え食料やトイレパック等の備蓄品を準備してください。
・行政が開設する避難場所・避難所だけではなく、親戚や友人の家への避難も検討してください。
・避難場所・避難所に避難する際に持参する非常持出品に、マスク、体温計等も含めてください。
避難所・避難場所については、指定緊急避難場所、指定避難所参照
通常時の備蓄品・非常持出品の準備については、防災よこはま(P10)参照
このページへのお問合せ
総務局地域防災課地域支援担当(在宅避難等への備えに関すること)
電話:045-671-3456
電話:045-671-3456
ファクス:045-641-1677
メールアドレス:so-chiikibousai@city.yokohama.jp
総務局地域防災課避難等支援担当(避難所・避難場所の開設・運営等に関すること)
電話:045-671-2011
電話:045-671-2011
ファクス:045-641-1677
メールアドレス:so-chiikibousai@city.yokohama.jp
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