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『高齢者虐待防止研修』を介護保険サービス事業所(支援者)対象に開催しました。(2022年7月26日)

最終更新日 2022年8月1日

 高齢者虐待は早期の気づきが、その後のご本人や介護している方への支援に重要です。
  「虐待かもしれない」と気づいた時、支援者が抱え込まない事、そして個人の感覚で判断せず組織で相談し対応することが求められます。
  高齢者の身体的虐待は「あざ」ひとつとっても評価が困難です。損傷の知識を身につけ、関係機関で情報の共有と連携をとり、適切な支援へ結びつけるために今回の研修会を企画しました。
 横浜市立大学大学院医学研究科法医学教授より、高齢者介護と法医学という観点から、現状と損傷のみかた・観察の仕方・記録のポイントについて学びました。

 


 法医学からみた高齢者虐待  ~損傷のみかたや考え方~

                     横浜市立大学大学院医学研究科法医学 井濱蓉子 教授


公会堂を利用し、ディスタンスが十分とれる場所での開催。


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電話:045-341-1136

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ファクス:045-341-1144

メールアドレス:mn-koreisyogai@city.yokohama.jp

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